吉田戦車のレビュー一覧

  • なめこインサマー

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    クダラナイ挿絵が最高に本文と絡んで楽しい(笑)
    吉田戦車の頭の中って、こんなんなってんだ?的なエッセイ。
    くだらなさすぎるので、頭の疲れにはイイのかも知れない。

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    2014年01月03日
  • 逃避めし

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    逃避めし、とは漫画家である吉田戦車が仕事場で作るごはんの数々。これが意外にもだしやら材料やらちゃんと手をかけられてつくられているのです。忙しい漫画家さんでもこんなに手をかけてるならもっとがんばらなきゃなぁ、とか思っちゃった。
    挿絵がかわいい。

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    2013年12月16日
  • 吉田電車

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    吉田氏の漫画は一冊も読んだことはないのですけれども、氏のエッセイの、そんなにオタクではない感じ、一般人に近い感じ、が好きでこれまで何冊か読んできたんですけれども、今回もまた、面白かったですね!

    ただ電車に乗って見知らぬ地へ赴き、蕎麦を食する…それだけのエッセイのような気がしますけれども、氏のすっとぼけたような文章が読み手を飽きさせない!

    というわけで、通勤電車ん中とかで暇潰しに持って来いな一冊となりました…。鉄道オタクという感じではなくて、それこそ本当に他の日常エッセイなんかと似た風で、吉田氏の日常が垣間見えるような感じがファンとして嬉しかったですかね…!

    まあ、そんなわけでゆるく読める

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    2013年11月30日
  • 吉田自転車

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    うちの近くの情景が描かれていた部分もあり、その辺は素直に楽しめた。しかし、タイトルを決めてからネタを探し、書き上げるのはさすがにプロだなぁ。

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    2013年11月24日
  • まんが親 1

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    育児マンガは少し辟易気味。最近はその種の小説も続けて読んだし。それが吉田戦車で、私生活に興味があることと二人ともマンガ家ということ。さらに以下に自分を晒していくかについての覚悟と距離感がやや面白いというところでした。

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    2013年09月01日
  • まんが親 1

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    なーんか妙にリアルな子育て漫画。
    子供を漫画のネタにすることについての色々についても言及していた。
    子育ても夫婦も色々あるよね。
    伊藤リサ側のも読んでみたい。

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    2013年09月11日
  • 日本語を使う日々

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    普段何気なく使っている日本語も、ちょっとこだわりをもって考えを巡らせてみると新しい発見がある。そんなことを気付かせてくれる一冊。
    分かったつもりになっていることは、世の中にまだまだたくさんありそうだ。

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    2013年06月30日
  • まんが親 2

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    一人になる瞬間のあれこれ(飲みに行こうとか)が、いちいち共感する。◆2度目の子育てなのに、こんなに盛り上がれるのか。

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    2020年07月27日
  • まんが親 1

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    伊藤理佐のおかあさんの扉と一緒に購入。◆戦車の本は、スピリッツの連載中の伝染るんですしかないが、冷静な家庭観察は面白いねぇ。

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    2020年07月27日
  • まんが親 1

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    気になりつつも手を出せずにいたけれど。
    先日のご夫婦で出演した番組を見て、購入。

    面白かったです。
    たまにかわうそが出てくるのも、ちょっと嬉しいです。

    私には嫁も子供もいないけど、たまには子連れで実家に帰ってほしい、気持ちはすごくわかる気がする。
    どんなに大好きで大切でも別問題としてあるよね、それは。

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    2013年04月03日
  • 日本語を使う日々

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    ほわほわ・ほのぼのした吉田戦車ワールド。家で仕事してる人特有の、身近な世界が描かれてなお、くすりと笑えるのは、さすが漫画家さん!って観察眼。そして、この人は食べることが心底お好きなんだなぁと。「逃避めし」が好きな方は、この本もお気に召すかと。

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    2013年03月28日
  • まんが親 2

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    201303/同じ出来事を旦那目線でこう書くかって楽しみがあるけど、面白さでは伊藤理佐のほうに軍配かなー。

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    2013年03月24日
  • おかゆネコ 1

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    吉田戦車らしい、シュールな猫マンガであり、シュールなおかゆマンガであり。非日常的な日常。とにかく、シュール。

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    2013年03月20日
  • 逃避めし

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    自作の料理を紹介した本。と書くと、なんだかこの本が台無しになってしまうんだけど、吉田戦車流の料理本です。

    美食家向けでなく、小洒落たカフェめし的でもなく、男の豪快料理って感じでもなく、フツウの一般家庭で毎日繰り広げられそうなメニュー。といって、主婦向け節約レシピみたいな悲哀もなくて、ご本人の表現で言う「駄料理」「自己満足料理」。

    誰かに食べさせるために作るんじゃなくて、基本、自分ひとりが「うまいっ」て食べるためのもの。とはいえ、なかなか手間がかかってるのも多いの。食に興味が薄い私などは、口に入れば良いやって思うけど、味にこだわる人なら、もっと興味深いのではなかろうか。

    あと、漫画家さんと

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    2013年03月09日
  • 逃避めし

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    最初のメニューが東海林先生のしょうゆ豚の弁当!
    私の(簡単!)得意料理で、一気に好印象。
    1人台所はあった方がいいですよ。
    気ままに料理する!何となく晴れ晴れ。気分の良さ。

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    2013年02月12日
  • 逃避めし

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    全然ご馳走じゃないけど、とても美味しそう。食事をとことん楽しもうとする姿勢が素敵です。紅ショウガや調味料をいちいち手づくりしてストックしているのは、相当な料理好きですね。

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    2013年03月19日
  • 逃避めし

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    最近、漫画じゃなく、吉田戦車の文章にハマっているところからの選書。

    食べたくなるか…っていうと、そうでもないけど。

    相変わらず、文章に関連する、イラストのチョイスは完璧だ。

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    2013年01月09日
  • 日本語を使う日々

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    着眼点が素朴かつちょっと不思議。この世界観はなかなか出せるもんじゃない。普段使っている言葉に対するふとした疑問をほじくり出す手法がとてもおもしろい。

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    2012年10月14日
  • まんが親 1

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    意外と面白かった。作風はこれだけ変えてあるのかな?
    伊藤理沙が極限までデフォルトした赤ちゃんを描いているのに対し、戦車さんのは割と写実的?

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    2012年10月05日
  • 吉田自転車

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    自転車×多摩ということで読んでみた、吉田戦車さんの自転車エッセイ。自転車のマニアックな話は一切なく、三鷹や調布近辺の話も多くて、読んでいてサクサク読み進められました。マンガっぽい表現というか、文章の中でも前後関係をうまく絡ませながら思わぬ方向に展開していく話の流れはおもしろく読めた反面、なにも起こらなった日常を描いていて少し退屈に感じたところもあったかなと。でも、「伝染るんです。」もどこかに多摩のかけらが出てきそうで、いつか読んでみたいと思いました。

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    2012年09月08日