【感想・ネタバレ】まんが親 1のレビュー

あらすじ

漫画家・吉田戦車&伊藤理佐、結婚して2年。待望の赤ちゃんが生まれた!!
出産に立ち会う、立ち会わない。妊娠中の妻の前で酒を飲む、飲まない。子育て論で大ゲンカ。子供の夜泣きに大苦戦……などを“イクメン”目線で描く子育て奮闘漫画!!読めば必ず育児が楽しくなるマストな1冊です!!

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匿名

購入済み

何度読んでもおもしろい!

元々伊藤理佐さんの大ファンで、伊藤理佐さんのマンガも繰り返し繰り返し、何度も読んでいます。
伊藤理佐さんのマンガに戦車さんがどんどん登場し始めて、戦車さんの漫画にもついに手を出しました!
お母さんの扉と交互に読むと本当におもしろいです。
何度も読んでいますが、自分が妊娠したことを機にまた読み返しています。

#ほのぼの

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2023年04月29日

Posted by ブクログ

伊藤理佐サイドと同じ話でも見る目が違うと全く違って面白い。吉田サン、普通の男目線となんか違うのね。産後にこれだけやってくれたらお母さんはどんなに助かるか。新生児と目が合ってぎょっとする話が面白い。無条件で可愛いだけじゃないのね。

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2021年09月15日

Posted by ブクログ

本誌を父が買っており、母もワタシもお気に入りのこちら。
このたびコミックスをまとめ買い。
最後のハンサムおおひなたごうが…地味に面白い…

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2014年06月11日

Posted by ブクログ

ジブンがこれから親になることを差し引いても面白かった!
特に、リサが酒飲みってのが共感できてよい。。。

子どもの、「えーんえーん(あんたさっきコレで困ったでしょ)」ってのがツボだった。

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2012年09月04日

Posted by ブクログ

男性サイドからの子育てエッセイは興味深い。
父ちゃん頑張れ~

吉田戦車さんは「伝染んです」以来だけど、やっぱり面白いなぁ。
赤ちゃんのムッチリ感が素敵。

我が家の娘も良い足もってます(笑)

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2012年07月02日

Posted by ブクログ

シュール。

子供ちゃん可愛い〜♡ 天使〜♡という感じじゃない。
だけどかわいい。
先生と呼び合うご夫婦。
そういうところが好き

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2012年05月06日

Posted by ブクログ

なかなかないお父さん目線での子育てであるものの、そこは吉田戦車と伊藤理佐のギャグ作家コンビ。クスリと笑える話から考えさせられる話まであり秀逸です。

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2012年02月21日

Posted by ブクログ

久しぶりに吉田戦車の漫画を読んだ。伊藤理佐も大好きな漫画家なので、とても興味深く読んだ。面白かった。(子供の読書感想文みたいだな)

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2011年12月23日

Posted by ブクログ

吉田戦車と妻の漫画家伊藤理佐の子育てエッセイマンガ。
最初から最後までゲラゲラ笑えます。岩手への帰省編や漫画家仲間による岩手での東日本大震災ボランティア活動の様子、おまけにコミックいわても登場したりなど、岩手県民は購入して損はありません^^

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2011年12月15日

Posted by ブクログ

子育てエッセイ漫画としては、私にとって東村さんに続く大ヒット!
東村さんの方は、最近完結してしまったので、しばらくはこちらが、追っかけたい子育てエッセイNo.1になりそう。
もともと伊藤理佐さんのファンなので、伊藤さん視点の子育てエッセイも並行して楽しみたいです。
女の窓の単行本化もいいけど、夫婦共著もやってほしいなぁ。

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2011年12月15日

Posted by ブクログ

妊婦妻が本当に思い当たることありありで、
赤ちゃんが実にそこいらで見る赤ちゃんで、
でも夫はこういう人見たことないかも。などと、
いろいろニヤニヤしたり感心したりしました。
この成長過程が楽しいんだな。
すごく楽しんでるのがわかるので続きますよね。

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2011年12月07日

Posted by ブクログ

あのギャグ漫画家・吉田戦車の綴る子育てエッセイ!

帯に
「“パパにも育児に参加してほしい!”と願っているママ。
 これから始まる育児nビビっているパパ。
 そして、育児に奮闘中のすべてのパパとママに贈る……
 読めば必ず育児が楽しくなるマストな1冊。」
とあるように、本当に育児が楽しそう!

決して楽しいことばかりではない育児を、こんなにおもしろく描けるのはやっぱり才能だと思う!


吉田戦車のイクメンぷりがほほえましいです。

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2011年12月06日

Posted by ブクログ

子供が小さかった時を思い出して、大笑いしました

出産は大変だ!!
世の中のお母さんたち、本当にお疲れ様です
そして、子供たち 無事に出てきてくれてありがとう

戦車さんのようにお父さんたち、一緒に育児と家事をお願いします!!

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2024年05月09日

Posted by ブクログ

いやあ、予想以上に面白かったなあ。伊藤理佐さんが描く「オットの人」とはまた違う戦車さんの姿が味わい深かった。

伊藤さんの育児マンガは、完璧に「作品」になっていて、そこが身辺ネタ漫画として西原理恵子さんと双璧をなす素晴らしさだと思うのだが、戦車さんのは、少しホンネがのぞいていて、これがまた面白い。子供を心からかわいく思う一方で、そういうフツーの日常に煮詰まってしまう気持ちも時々描かれる。そうだろうな、「いいお父さん」っていうだけじゃないものってあって当然だよなと思う。

「天才」吉田戦車のファンの中には「こんなもの描くな!」と怒る人もいるようだけど、気持ちはわからないでもないが、そんな心の狭いことを言いなさんな。

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2015年03月30日

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吉田戦車の漫画って、意外と始めてだったかもしれない。これも明田さんからの妻への贈り物シリーズより。赤ちゃんの時代って、実際にはすっごい短いんだなぁ、ていうことを思いながら、読んでいた。(13/9/18)

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2014年01月31日

Posted by ブクログ

出産は先生や助産師さんもなしで
できることなら縁の下とか押入れの中とか、
暗い場所で一人で産みたいって、
伊藤理佐さんすごすぎる[゚ロ゚]w

ある意味、勇気の鈴が…。

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2013年11月17日

Posted by ブクログ

あの「伝染るんです」の吉田戦車さんが「やっちまったよ一戸建て」の伊藤理佐さんとの間に出来た娘と自分たちを描く育児マンガ。
きれいごとだけではない男親の本音もちらほらと垣間見えて面白い。

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2013年10月19日

Posted by ブクログ

妻である伊藤理佐の育児マンガを先に読んだので、夫側のも買ってみました。同じネタでも視点が違っておもしろい。

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2013年05月18日

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面白かった。が、おそらくは自身が幼児の親であるからであって、そうでなければ面白いと思わなかったかもしれない。とも思う。

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2013年06月30日

Posted by ブクログ

有名漫画家夫婦のダンナ様の子育て記。伊藤理沙先生の「おかあさんの扉」と併せて。
まず、伊藤理沙(奥様)というと、伊藤理沙大大大ファンとしましては、ご自身の作品に登場する慣れ親しんだリサちゃんを思い浮かべるのですが、吉田戦車氏の描く伊藤理沙が、また少し違っていておもしろかった。エッセー漫画家が、別の漫画家のエッセーに登場するというのがなんか味わい深い。「風呂の人」とか、「おむつが新生児用から乳児用に代わるのが嫌だ!」とか、細かなエピソードがとても面白かった‥。あと、伊藤理沙先生の日除け装備がすごく気になる・・。

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2012年10月16日

Posted by ブクログ

つい買ってしまう子育て漫画。しかも吉田戦車ですよww奥さん伊藤理佐ですよwきになるでしょうww
といっても凄い破天荒なことが書いてあるわけでもないんですが吉田戦車の描く赤ちゃんやおっちゃんや小学生や通行人は相変わらずええのう。あの可愛くないのと可愛いの境がよくわからん絵たまらんww
でも「赤ん坊は鎧なのだ」とかなかなか面白い。そうだよねー。お父さんならでは、って視点があってお母さん達が描いてるものとまたちょっと一味違って面白いです。
あと吉田戦車って岩手の人だったのねー。連れ合いが同郷なので興奮して報告したが、反応が薄かったので抗議しときました。もっと喜べ!!

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2012年02月20日

Posted by ブクログ

吉田戦車さんの絵は赤ちゃんを描くのにすごくいいと思うんです。
赤ちゃんてなんつーか、ぶよんとしててぶしゅーとした顔で、
なのにかわいいですよね。そこらへんが表現できてるっていうか。

リアルな子育て生活のなかに、面白さを見出してるのが
子育て経験のある夫婦には特に読んでてとっても楽しいです。
また震災の話しなども出てきて、吉田の決意など真面目な
部分も垣間見えます。

かわうそはもちろん、ちくうにのシンジやエッセイの「言葉を煮る」って
表現も出てきて、吉田ファン必読です。

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2011年12月06日

Posted by ブクログ

吉田戦車さんの年代でこれだけやるというのは珍しかったのでは?と思いながら読みました。
赤子に対する考察が面白かったです。「くれる人」と「くれない人」は本当にあると思う(笑)

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2023年10月07日

Posted by ブクログ

吉田戦車の子育て、妊娠期〜1歳半くらいまで。
男親の娘に対する感情に共感する。
伊藤理佐のおかあさんの扉と話が並行していて面白い。

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2018年11月23日

Posted by ブクログ

育児マンガは少し辟易気味。最近はその種の小説も続けて読んだし。それが吉田戦車で、私生活に興味があることと二人ともマンガ家ということ。さらに以下に自分を晒していくかについての覚悟と距離感がやや面白いというところでした。

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2013年09月01日

Posted by ブクログ

なーんか妙にリアルな子育て漫画。
子供を漫画のネタにすることについての色々についても言及していた。
子育ても夫婦も色々あるよね。
伊藤リサ側のも読んでみたい。

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2013年09月11日

Posted by ブクログ

伊藤理佐のおかあさんの扉と一緒に購入。◆戦車の本は、スピリッツの連載中の伝染るんですしかないが、冷静な家庭観察は面白いねぇ。

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2020年07月27日

Posted by ブクログ

気になりつつも手を出せずにいたけれど。
先日のご夫婦で出演した番組を見て、購入。

面白かったです。
たまにかわうそが出てくるのも、ちょっと嬉しいです。

私には嫁も子供もいないけど、たまには子連れで実家に帰ってほしい、気持ちはすごくわかる気がする。
どんなに大好きで大切でも別問題としてあるよね、それは。

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2013年04月03日

Posted by ブクログ

意外と面白かった。作風はこれだけ変えてあるのかな?
伊藤理沙が極限までデフォルトした赤ちゃんを描いているのに対し、戦車さんのは割と写実的?

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2012年10月05日

Posted by ブクログ

最近育児マンガに過剰反応するくらい興味があるのです。
それは、世に育児エッセイは数あれど、父親目線のものは少ないなかで、唯一漫画家さんだけは例外であるということ。
普通ならば、日々の忙しさにかまけてどんな育児を実践しているか情報を発信・共有まではなかなかできないものです。
しかし漫画家さんの場合、身の回りで起きていることがそのままネタになる誘惑はとても大きいと思われます。
そこで、育児エッセイでもマンガでは父親が饒舌になる特殊な状況が生まれるのです。あくまで私見ですが。

母親からはおそらく積極的に語られない異常心理(程度はそれこそ千差万別ですが)もごく普通に触れているのも大きな特徴で、
本作品でもいきなり地雷を踏んで怒りだす伊藤氏のエピソードを挟んでくるあたり、作者には思うところがあったのだと推察されます。
詰まるところ父親だけに通じる育児あるあるが読みたいのかもしれない。
同じ立場で悪戦苦闘する戦友として…。

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2012年02月22日

Posted by ブクログ

元々の動機は、ほのぼの育児漫画を読んで、自分の中の婚活欲をかきたてたかったのだが、震災の頃に連載されていた漫画が単行本として発売されるタイミングだった。エッセイ漫画好きの私としては、震災に対して漫画家たちが何を考え、どう行動したかを見比べる機会になった。別に立派な考えに感動したりしたかったわけではないのだが、読んだのが東北に縁のある漫画家のものが多く、皆それぞれに支援をしていて素晴らしいなと思った。

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2012年01月09日

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