吉田戦車のレビュー一覧

  • ぷりぷり県 1

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    ぷりぷり県のみならず、日本の都道府県のお国自慢が楽しめます。
    ツトムの性格が顕著に悪くてニヒルな第1巻。

    (購入本)

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    2011年05月11日
  • ぷりぷり県 5

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    ぷりぷり最終巻。
    あんなに他県人にライバル意識を向け尖っていたツトムも、東京でサラリーマン生活をしながら時には客観的な目で故郷を見つめ、人間的な成長をし人並みに結婚。
    「埼玉女に、ぷりぷり男」お幸せに。

    中年のツトムもまた、かわいい。

    (購入本)

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    2011年05月11日
  • 伝染(うつ)るんです。 1

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    シュール。
    そのシュールさがたまにツボに入ると止まらなくなる笑い。

    こんど映画になるんでしたっけ?なんかニュースで観ましたが…
    このシュールさは漫画の白黒画面で生かされるのだと思う。
    あ、カラーもあったね。

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    2009年10月04日
  • ぷりぷり県 1

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    被りたい。そして行ってみたい。ぷりぷり県^^
    最後のとこのローカル新聞作っちゃいました的なのも面白い。

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    2009年10月04日
  • 吉田電車

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    『吉田自転車』に続くエッセイ。
    電車やら鉄道やらには詳しくないが、詳しくなくても楽しめる。
    読んだからといって電車に詳しくなるはずもなく、ただただ妄想力がつく。
    イラストがかなり素敵。

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    2009年10月04日
  • なめこインサマー

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    それにしても、タイトルのインパクトがすごい本だ。

    私は『伝染るんです』の大ファンだ。その作者、吉田戦車のすこし昔のエッセイ集の文庫化を読んだ。
    かなり若いときと思われるイラストエッセイの、何気ない一言にグッと来る、というか「プッ」としちゃう。現実なのか、妄想なのか、もはやよくわからない。
    また、娘さんとのごはんにまつわるエッセイがまたおもしろい。
    本の後ろの紹介文で一部抜粋されていた以下の文章。
    「今日のおやつはなめこにしよう、と冗談で言うと、娘・二歳はニッコリうなづいた。本当かよと思いつつ、めんつゆであえる。喜んで食べましたね、娘は。」
    これでこの本を買おうと決めた。

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    2009年10月04日
  • 伝染(うつ)るんです。 1

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    この本には本当にやられた。

    小学校の時に母親が知り合いに貰ってきた漫画。

    この本で僕はシュールに目覚めた。

    当時は友達誰に見せても良い反応がなくて、自分の笑いの感覚を疑ったりもした・・・

    しかしながら、この漫画は間違いなく僕の人生に大きな影響を与えた漫画の一つ。

    高校生くらいになってから吉田戦車の他の漫画も集めてみたけれど、

    やっぱり、伝染るんです。を超えるものはない、と思った。

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    2009年10月04日
  • 吉田電車

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    吹き出すことにできる限りの抵抗はしたんだけれども、戦車VS小学生のシーンになると、どうしても負けてしまい・・・

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    2009年10月04日
  • 吉田電車

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    この人の漫画も好きだった。でも、本人も好きかもしれない。脱力感がたまらないです。一緒に旅したい人です。そして、とてもいいパパだ。

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    2009年10月04日
  • 吉田電車

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    笑いどころで、ふふと笑い、どうでもいいところで大爆笑したい欲求を存分に満たしてくれる…好きだなあ、この人。出てくる場所が馴染み深いところばっかりなのもまた良い。それにしても、あの著者紹介は誰が考えてんの、すっごい笑える。

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    2009年10月07日
  • 吉田自転車

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    ご存知、漫画家・吉田戦車のエッセイです。
    愛車「ナイスバイク号」に乗り、麺を食べに、フタを買いにと膝を痛めながら走り回ります。
    各回の最後に、次回の予告をしつつも、実は予告に合わせてネタを探しに自転車をこぐという、ややチャリンカー気味な姿勢に著者のキャラクターが垣間見えます。

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    2009年10月04日
  • 山田シリーズ 1

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    あの伝染んです。の「かわうそ君」が名前を手に入れて山田さんに!バイトくん・しいたけ・くまなど、なつかしいキャラにまた逢えて感激!!あいかわらずニヤリと笑いが出る吉田ワールド。

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    2009年10月04日
  • 油断ちゃん

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    幼稚園児スパイ油断ちゃん。5歳でもプロ意識が発達した本物のスパイだ。ごくつぶしのお父さんと難事件を解決に導く。

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    2009年10月04日
  • 学活!つやつや担任 1

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    個人的にはキミ子先生とドブネズミ先生が好きです。「一匹いたら百匹いると思え病院」も好きです。結局全部ツボです。

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    2009年10月04日
  • 山田シリーズ 1

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    巨匠吉田戦車が描く、本当にわけの分からない、かわうそ山田の物語。しょうもない話が大好きな人におすすめ!

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    2009年10月04日
  • 伝染(うつ)るんです。 1

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    吉田戦車を知った本。中の人など居ない、の元ネタがコレであることを知らん人が多くて残念だ…(笑)何か特有のノリというかオーラがあります(*´ー`)

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    2009年10月04日
  • 武侠さるかに合戦 天の巻

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    あの昔話のリメイク。
    基本の猿と蟹が争うのは当然ながら、だんだんと間違った(?)方向に物語が進む。。
    登場人物も実にユニーク。
    「蟹」「猿」「ハチ」「臼」「牛の糞」「栗」は居ても不思議ではないが、「針」「棒」「縄」「杵」「どんぐりの忍者部隊?」などなどのユニークなキャラクターが登場し、それらと出会い物語は加速して行く・・・。
    本当に想像もつかない展開で笑わせてくれます。

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    2009年10月04日
  • 武侠さるかに合戦 地の巻

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    なんか「活劇」って感じがします。
    ありえない展開が笑いを誘い、吉田戦車の独特の世界観がとても良い感じだと思いました。
    登場人物も一風変わった異色なヤツがまたも加わり。。。
    様々な種族を巻き込み盛り上がる。

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    2009年10月04日
  • いじめてくん

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    ことごとくいじめられる、丸っこい生物の理不尽な日々だった。
    タイの聖霊を救うべく、タイの悪霊と戦ったり同棲したり、妙に考え深い話もあったりします。
    シュールな感じで好きです。

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    2009年10月04日
  • 武侠さるかに合戦 天の巻

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    さる、かに、くり、うす、はちが吉田戦車独特のコスチュームで登場して楽しいです。その他のキャスト、なわ、きね、針、棒もたまらない。
    なわのしゃべりが最高。

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    2009年10月04日