あらすじ
日本のどこに位置しているのか不明な「ぷりぷり県」。そこから上京して来た“つとむ”。窓から東京タワーが見える五郎商事に入社した彼を待っていたのは、他都道府県出身者たちとの熾烈な郷土自慢合戦だった…!! 吉田戦車の代表作『伝染るんです。』終了後に『週刊ビッグコミックスピリッツ』で連載が開始された伝説の都道府県民ギャグ漫画! 読めばアナタも、ぷりぷり県に移住したくなること間違いなし…!? 唯一無二の設定が炸裂する、第1巻!
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Posted by ブクログ
ここでカリカチュアライズされた登場人物は皆、愛らしい。人は大地を離れて生きられない。そしてその大地が文化を生む土壌に他ならない。現代の風土記である。
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大好きなぷりぷり県。
ポスペのおやつになったり、
いろんな思い出がいっぱい♡
原っぱで入社式をする五郎商事に
入社したぷりぷり県出身のつとむ。
ガガーリン弁当、スカっと甘じょっぱい
海女の磯サイダー、丸バナナ、暗黒星人と
怪しい名物も満載。
信号機が赤から青に変わる直前の
うれしくてたまらぬ一瞬に
笑う余裕すらない。。。東京砂漠!
Posted by ブクログ
ぷりぷり県という架空?の県出身、県愛あふれる新入社員・つとむが、他県や府、都、道などに敵意をむき出したり勝ったり負けたり認めたりする前代未聞の県マンガ。巻末には地方ファン(架空のフルカラー総合広報誌)収録。半地下鉄が面白すぎる(笑)
Posted by ブクログ
静岡県東部出身。その肩書きに対して特にどうとも思ってねーよ、みたいな体を装いつつも「実は郷土愛があった」ことを実感且つ『それでいいんだ』って思わせてくれた作品。
とはいえ内容は(多分)飛び道具で、カスカス。
だがしかし
コミュ障でアスペの俺が初めて会った人に最初に(仕方なく)振る会話は
「出身はなに県ですか?」
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
ぷりぷり県から上京したつとむが、同僚や友人知人と「県自慢」などの交流を行う。
自分の地元がどう扱われているかも必見。
[ 感想 ]
笑えるマンガで一笑いどうですか・・・ぶぁははは (≧Σ≦)b
「今日の元気の源がマンガ」だなんて、人に言うのは恥ずかしいですか?
でも笑うことって、とても大事。
心が潤うし、免疫力も高まります♪
脳トレ的には、マンガは脳がリラックスするアイテム。
リラックスしながら、免疫力を高められるなんて素敵です☆
笑える、笑えないは、個人の主観的な感情ですから、難しいと思いますが・・・。
笑えるマンガで一日を始める、これって案外いい方法かもしれません!
オススメの笑える漫画を紹介しておきますね(笑)
Posted by ブクログ
今までの漫画の中で一番読んだ回数が多いのがこのぷりぷり県です。
くだらない県愛心を競うのですが、仮想のぷりぷり県が本当に笑える。
信号は4色だし、県ずきんとゴムシルクとか変なものばっかり着てるし、
名産は暗黒星人とかカメレオンラーメンとか部員煮だし、
もうどれもこれもすごすぎて、たまに「吉田戦車やばすぎ!」と感心せざるをえません。
実家の家宝。
Posted by ブクログ
史上初、県マンガここに見参!まぬけなキャラクターと意味不明なストーリーで綴る、吉田戦車の短編集。中学時代に美術室にあったのを愛読、高校三年の時にどうしてもまた読みたくなって購入したという逸品。
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吉田戦車の最高傑作。ただし、すべてが面白いわけではない(というか面白くないやつのほうが多い)が、いくつかダイヤモンドのような煌めきをもつものがあるので、ちょっと読んだだけでつまらないと即断しないでください。
Posted by ブクログ
これを読むまで吉田戦車の4コマ以外は好きじゃなかったけど、これはある意味『伝染するんです』を超えた!と思わせてくれた作品です。
表紙はぷりぷり県名産『ガガーリン弁当』です。
Posted by ブクログ
兄がtt。前もつやつや先生とか伝染るんですとかいじめてくんとか買ってたからきっと吉田戦車ファンなんだと思う。きがついたらうつってました('ε')