喜国雅彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
東京の金属加工機器の販売会社社員の加藤は福島へ転勤でやってきた。
知り合いの全くいない生活で、ふと手にした本を読み始めて。
砂の女、レモンを噛む女、胸に字を書く女。
川端康成、三島由紀夫、ツルゲーネフ、高村光太郎、太宰治…。
本を通して支店の上司と交流し、行きつけの飲み屋では、気になる女性とも出逢う。
教科書や参考書、映画やテレビドラマで知ってる有名どころの女たち。
一回数ページの漫画に癖のある女たちが、次々と現れて、あーそうそう!からそうだっけ?と読書熱を上げていく。
こうやって日本文学を改めて続けてみると、エロい倒錯した話が多くて、加藤の悶々とした気持ちにニヤニヤしてしまう。 -
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Posted by ブクログ
筒井康隆・原作『筒井漫画瀆本 壱』実業之日本社文庫。
筒井康隆の原作を17名の漫画家や芸能人がコミカライズしたアンソロジーの文庫化。『壱』というからには『弐』もあるのだろう。
大昔、筒井康隆にハマり、文庫本を読み漁った時期がある。SF、コメディ、ミステリー、ナンセンスと様々なジャンルで、その才能を発揮した筒井康隆の作品を漫画化するとどうなるのか……かつて、筒井康隆が自らの作品を漫画化した『筒井康隆全漫画』も読んだが、漫画家により解釈や表現の仕方に特徴があり、興味深い。
収録作品は、内田春菊『ムロジェクに感謝』、相原コージ『死にかた』、吾妻ひでお『池猫』、 いしいひさいち『大富豪刑事』、 -
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ギャグじゃない喜国
昔、この作者のギャグ漫画を読んだことがありその独特のセンスに笑わせてもらった。
その作者がシリアスを描いてるので興味を持ったのだが、1話で断念。
面白い面白くないではなく、合わなかった。