乃木坂太郎のレビュー一覧

  • 医龍 25

    Posted by ブクログ

    皆が、自身に信念にひたむきで、それ故に悩む、悩む。出来すぎな所もあるけどその姿がぐっと来る。そんな漫画。

    しかし、朝田の自由への信念は疑問。『やっぱり逃げなきゃな。捕まっちまう前にさ。』あんた、自由に囚われすぎだろ!

    1
    2011年03月01日
  • 医龍 25

    Posted by ブクログ

    各々のキャラが魅力的で、人間の描き方が最高です。特に、最後の伊集院と朝田の会話が! 完結が嬉しい分、悲しいと思える作品。

    0
    2011年02月27日
  • 医龍 25

    Posted by ブクログ

    25巻に関するものではなくて、全体に対しての感想です。

    とても面白い作品でした。天才医師がその腕を持って全てを救う、なんて話なのかと思い読み始めたのですがちょっと違って、タイトルにもなっている医龍という渾名の医師=朝田は主人公というよりは狂言回しで、本当の主人公は僕は伊集院という研修医だと思いました。

    元々は、悪い意味で普通の医師であった伊集院が、朝田と出会い、周りを巻き込んで徐々に変わっていく様はとても心に響きました。

    現実味の無い箇所は随所にあるんでしょうけど、医療の現場の現実を通して描く人間ドラマとして、とてもいいものを読ませてもらったな、という感じです。

    ラストが少しさっくりと

    0
    2011年02月26日
  • 医龍 23

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前巻もあり得ない展開だったが、今巻も引き続き、いやそれ以上のすごい展開!
    朝田が下敷きは想定内だが、まさか伊集院に切れだと…?!
    そしてミキのでしゃばり発言…荒瀬とバウマンのやり取り…権藤と鬼頭のやり取り…
    どれもこれも唐突というか突拍子も無いが、面白い熱量を加熱させる
    ガソリン的役割を果たしている。


    面白いから切る―――


    こんな発想、思いもしなかった。
    しかし、自分の仕事と照らし合わせて、感じるところはありました。

    0
    2012年02月19日
  • 医龍 6

    Posted by ブクログ

    ドラマにはまって大人買い。大好きな荒瀬先生の登場巻。ドラマや映画化されてる作品だと、どちらかが面白くなくてガッカリすることが多い中、ひさしぶりにどちらも面白いと思った作品。キャラクターは漫画のほうが好きかも。

    0
    2010年11月28日
  • 医龍 24

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読み終わってしまえば誰も死なず、選挙も加藤が1位で、
    なんて事無い結果ではあるのだが、
    やっぱりグイグイと引き込む力はあるなー。
    中田のパフォーマンスも唐突で出来すぎと思いつつ、
    伊集院の表情も含め、清涼剤のようにスーッと体というか
    頭に入ってくる。

    寝てる朝田を見てる加藤のいい女っぷりときたら!
    覗き込んでる時の背中からケツのラインがたまらん!
    そしてその後の表情!
    この画力には本当に感動するわ。

    朝田が息を吹き返した時のみんなの表情とかいいなー。

    0
    2012年02月19日
  • 医龍 22

    Posted by ブクログ

    加藤先生が大好き!
    野口教授が某上司に似ている気がする…
    医龍といいブラックジャックといい、外科系のお話は下手な冒険物のヒーローよりかっこいいですな。

    0
    2010年10月08日
  • 医龍 24

    Posted by ブクログ

    誰もが朝田の持つ完全なる天才性に憧れる。それでも誰もが彼のように高い理想にまっすぐ生きられるわけじゃない。能力がないやつはどうするか。不器用なやつはどうするか。大学病院で理想と現実との葛藤と戦うあらゆる生き方を見事に描ききった名作。それできみはどう生きるか。

    0
    2010年09月29日
  • 医龍 23

    Posted by ブクログ

    今一番面白い医療漫画は?ときかれたらこれしかない。
    天才から凡人まで、一通りそろえる作品なら他にもある。
    しかしこの作品の目玉はなんといっても後半からの教授戦。
    巧みな政治手腕を使う国立、凡人こそがという霧島、リスキーなバチスタチームを抱える加藤。
    三人がいかにして医局員の信頼を勝ち取るか、そして次々と起こるアクシデント、三者に絡む天才朝田。
    汚いことを隠さず、泥臭い登場人物たちと心理描写で常に目が離せない。

    ただ、この巻で終わりに近づいているのが見えてきた。
    もうひとつの確固たるテーマとしてある伊集院の成長、それが終わるときこの作品も終わるのだろう。

    0
    2010年07月02日
  • 医龍 1

    Posted by ブクログ

    予想に反した面白さだった。
    積読してたんだけど、こんなことならもっと早く読むんだった。
    原作者、もう他界されたのか、残念。

    0
    2010年06月25日
  • 医龍 1

    Posted by ブクログ

    *えり*
    何だこれ面白すぎる…!
    展開は早い方ではないんですが、ぐいぐい引っ張られて一気に読み続けてしまいます。
    熱くて冷たくて汚くて美しい物語。
    高い画力、強い光を多用した効果、工夫された構図、個性的かつ魅力的なキャラクター達に圧倒されました。
    藤吉先生と鬼頭先生と軍司と荒瀬先生と大島先生と中田先生とドクター・バウマンと野口教授がとても好きです…

    0
    2010年06月05日
  • 医龍 22

    Posted by ブクログ

    最中おおーってなって、最後うわぁぁっ!てなったw(幼児の感想文だなw)この展開、今までの医龍の中で一番好きです。もうそろそろ話が終わりそうだな、と少し淋しい。

    0
    2010年06月05日
  • 医龍 22

    Posted by ブクログ

    22巻分全部書くと長いのでこれだけ。
    面白いです。
    とくに7巻あたりを過ぎたところから。
    伊集院かわいい。

    0
    2010年04月29日
  • 医龍 22

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    異常なまでの面白展開。

    まさかのバチスタチームの手術、伊集院の執刀、
    国立の息子と鱈渕、霧島の心理描写、そして巻き込まれた人の意味深な描写…
    一体誰なんだ…まさか…朝田なのか?


    しかし毎度ながら伊集院には泣かされるぜ。

    0
    2012年02月19日
  • 医龍 22

    Posted by ブクログ

    やっぱ面白い。
    伊集院が魅せます。

    そして巻末スペリオールの医龍の宣伝

    もう買うしかないじゃ無いですか(笑

    ドラマも続きをやらないかなぁ。

    0
    2010年03月27日
  • 医龍 22

    Posted by ブクログ

    野口先生の手術で 加藤先生と伊集院くんが「かっちょえ~~!!」と盛り上がったあとに まさかの展開(((( ;゚Д゚))) 

    ちょっ、ちょっとっっ!!これどうなんの!?オロ ( ̄д ̄*)))(((* ̄д ̄) オロ

    次巻がめちゃくちゃ気になります~~~!!

    0
    2010年02月16日
  • 医龍 1

    Posted by ブクログ

    1〜21巻まで読んだところの感想。
    医療マンガは数あれど、この本は手術の技術の部分をエンターテイメントとして描いているのが特徴的。読者=医療の素人が読んでもそれが素晴らしく面白い。

    ここ最近は医療ドラマにありがちな人事問題のあれこれで話が進んでしまってイマイチ…なので、早く朝田が難関手術に挑む展開に戻って欲しいところ。

    0
    2010年03月20日
  • 医龍 20

    Posted by ブクログ

    荒瀬先生好きには堪らない巻だなぁと。そして、やはりこれは色々な人の成長物語だと凄く感じる内容でした。

    0
    2009年10月04日
  • 医龍 20

    Posted by ブクログ

     大好きな「医龍」も20巻めです。この巻にきてはじめて伊集院くんで涙しました。今までけっこう血液を必死で運んでたとことか、団長メガネのとことか、見直すポイントはあったんですが、いまいち好きになれなかった伊集院くん。加藤先生は教授になれるのか?朝田が野口教授の側につくわけは?荒瀬は立ち直るのか?伊集院くんすごく熱いやつだったんだね、と目がはなせません。

    0
    2009年10月04日
  • 医龍 15

    Posted by ブクログ

    どうしていつも続きが気になるところで終わるんだぁ〜! 伊集院の成長に目を見張ります。霧島先生も一皮むけましたね。ずっとヤなヤツだと思ってた・・・ごめん。

    0
    2009年10月04日