岩本ナオのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ感情表現が乏しく不安定さをもつ美少年大学院生・魚住と
ガサツで短気でヘビースモーカーのサラリーマン・久留米との
恋愛を軸にしたBL作品。
一般文芸レーベルで再販されたということもあり、
男目線で読んでも面白かった。
(男とは言っても、僕はかなりの草食系でございます)
魚住くんは、泣かない、笑わない、怒らない。
「トレーシングペーパーをかけたようにあやふやな存在」である。
そんな彼が周りの人間たちとのふれあいを通じて、
少しずつ色鮮やかな世界を生きていくようになる姿をみていると、
心が温かくなってくる。
我が子(いないけど)の成長を見守っているかのよう。
隣人の留学生・サリームから教わって初 -
購入済み
久々にマンガで泣けた‼
全巻読み終えて、今、感動に浸ってます。いやマジで。
読み始めた最初の頃は、あまり好きな絵柄じゃないし、ゆるーい天狗の子のお話だなぁなんて思いながら読んでました。
読み進んでいくうちに、不思議と途中で読むのをやめられなくなって、11巻からはハラハラしながら、もしかしたらこれって悲しい結末になるんじゃないの?なんて思いましたが実際は!
12巻では泣きました。姫ちゃんへの瞬くんの強い強い思い。姫ちゃんの瞬くんへの思い。家族、友達の思い。
もういつのまにか作者の岩本先生の絵柄も好きになっちゃってました。
マンガ読んでマジ泣きしたのなんて何年ぶりだろう。
色んな人に読んでみてほしい作品です。オススメ! -
Posted by ブクログ
不思議なタイトルに負けず、天狗と人間のハーフの女の子、人間だけど天狗を目指して修行している男の子、眷属候補の動物たち(ときどき人間化する)、それらを普通の風景として受け入れる同級生たちの日常を描いたちょっと不思議なマンガ。
とはいえ、天狗界の実情や鬼や神様達との関係性がしっかり設定されているので、そういう不思議なところを気にせず、主人公の女の子と幼なじみとの恋に自然にキュンキュン出来てしまう。
天狗を目指す男の子・次郎坊の真っ直ぐさが素敵すぎて、こんな男の子に守られたいと思わない女性がいるのか、と。眷属候補の狐、たぬき、猿、鶏、イノシシ、うさぎ達のキャラも良くて、狐の三郎坊と女子高生の恋もかな