花沢健吾のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ疑問はいろいろあるんだけど、スピーディーな展開についていく途中で新たな疑問に上書きされていく。2巻からこの巻の前半まではついていくのがやっと、ジェットコースターみたいな急展開に振り回されてきたけど、命からがら町から逃げ出した英雄は富士の樹海へ…。
そこではアクション映画みたいだったそれまでとはうってかわった、暗闇と自分の恐怖心と疲労との静かな戦い。この状況で自分以外がいるのも怖いけど、自分ひとりなのも心底恐ろしい。
そんな樹海で偶然出会った、生きた人間が女子高生。いい子に見えるけどちょっと変わってる。今後どんなポジションになるのかな?
そして思い出した疑問。ゾンビに噛まれてからゾンビ化するま -
Posted by ブクログ
てっこの真意は、闇の中。英雄の声に反応して突進してきた時、彼女はすでにゾンビだった。
歯を抜き落としたのは、英雄が汲み取った理由でいいのかな。
いい気がするな。
いいと思いたい。
ゾンビが町中に増殖しつつあるのにそれがイマイチ浸透してなくて、反応が遅れた人びとが次々と餌食になり、せそれがまたゾンビとなって人びとを襲う。
異変に気付かない人の鈍さに憤りながら、でももしこの世界が現実だったら。やっぱり脳が拒否反応起こして、認識出来ないまま襲われそうだ。
てっこはどんな経緯でゾンビになってしまったのかな。無神経で酒乱でたちの悪い女だけど、英雄目線で見ると可愛いと思ってしまう。彼女の最後の意識が、あ -
Posted by ブクログ
今回は特にお色気といったシーンはなく…ああ、表紙にもなっているシーンですけれども、自分はそんなに興奮しなかったかなぁ…前の巻の小田さんとのあのシーンのが自分的には興奮しましたかね…まあ、今回も悪くはないのですが…
それにしても文字の少ない漫画ですね! ゾンビみたいのがワーッと出てくる演出は2巻からの定番になっていますけれども、それにしても文字が少ない! まあ、いいんですけれども、少々印象に残りにくい気がしますねぇ…あまりにもセリフが少ないと。
ヽ(・ω・)/ズコー
まあ、最後まで読みますが…どんなストーリーなのか、よく分からぬまま14巻まで来てしまいましたね…といった感慨を抱いた巻でし