【感想・ネタバレ】ボーイズ・オン・ザ・ラン １０巻のレビュー

花沢健吾

[ブクログ · ★★★★★]

作者の女性不信をここまで顕著に出している作品も珍しいのではないかと思う
でも、ちゃんと最後に救いもあるのは良いな

[ブクログ · ★★★★★]

完璧じゃないのだけれど、最後は良かったと思う。最高。修の心の闇だよな、目を向けるのは。いろいろな示唆があった。難しくない、分かりやすいメッセージで。

[ブクログ · ★★★★★]

オレも家族のためにがんばろう。ちはるのことは許してやれ、キモイ男と感じた男にああいう態度をとるのは普通だろ。生きてる次元が違うと思うことだ。
エロ彫刻家と知らずにヌードモデルをしに行ってしまったハナを助けに行った帰り道。タクシーの運ちゃんのセリフが印象に残る。

[ブクログ · ★★★★☆]

１～１０巻で完結、全部読みましたー。

とにかく、ダメ、ダメ、ダメすぎる。泣くほど。
いっつも女の子に振り回されて、
ズルくて、ダサくて、かっこ悪い。
でもがむしゃらに一生懸命。
がんばれ！って、なんか応援したくなってしまう。
男くさい漫画です。
ラストはちょっとうるっときました。

ちはる許すまじ。

[ブクログ · ★★★★☆]

最初は、宮本から～を彷彿として読んでましたが
最後、うかつにも泣いてしもうた。
弱者と貧者のエンターティメント。

[ブクログ · ★★★☆☆]

まさかこんな終わり方だとは。
なんだか。。これってどうとればいいのやら？？
田西のおじさん顔が連続で続くのがちょっと辛かった；

[ブクログ · ★★★☆☆]

なんだかこれで終わりでいいの？って聞きたくなる。

何か終始ハッキリしないかんじだったな。何が言いたいのかよくわかんなかった。残念ながら。

格闘シーンとかのスピード感はよかったんだけどなあ。

僕がただ現実感の強いストーリーを受け付けたくないってゆうのと、マンガらしいスッキリする展開を望んでたからなのかなとも思った。