花沢健吾のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレまだまだ呑気に避難生活をしてる人たちに遭遇する。
けどそれがパニックに繋がるんや…。
今巻は新しい局面を迎えることになります。
以下ネタバレ----------------
今までで一番人口密度のでかい場面でハザードに。
読者的にはもう何が起こるか一目瞭然なのでもうハラハラ。
今までいろんな年代の奴らをみかけてきましたがついにあの年代の奴らが登場!
幼子です!
これは怖い…。
人がいっぱいいるところの足元を掻い潜ってくるんですよ。
英雄君は多分足元の奴らは見えなかっただろうけど悲鳴と空気の変化ですぐに察知したことでしょう。
奴らはここでおいておくとして、今巻ではちらほらとでていた奴らに関わる先取り情報的なネットの話題が登場します。
それは職場のあの先輩の言っていた話もここで繋がってきます。
そして人の多いところでもこの話を持ち出すおじさんが登場します。
気づいた人はもう備えている、と。
こういうの好きなので( ̄ー ̄)ニヤリとしつつ奴らが怖いのでガクブルです。
ネットによう情報の拡散が今回は力を発揮しているし、
今巻ではそれがキーワードだったかもしれない。
動画の件以外にも2chが登場して劇中でリアルタイムに書き込みがなされている描写があります。
ここがなんだか現実的な気がする、日本っぽさとか。
そのなかで新しいネットスラングとしてZQNって言葉で出てきたのもなんかありそうでおもしろいw
しかし最後のにおわせ方が辛かった…。
始末したんだね…。
これが新しい局面のひとつです。 -
Posted by ブクログ
題名にBOYSとRUNの英単語と顔面どアップの表紙...アツイ感じ。不器用な人達と恋愛と青春...テイバンな感じ。ニガテな要素満載。買う前に躊躇。
ところが読んでみるとオモシロイ。
えっえっおっあっうっえっって声が出るくらい展開が速い(多分「えっ」が1番多くて、「あっ」が2番目、「おっ」という期待は大抵裏切られる)けど次の展開が気になって、展開の速さに引き摺られながらも次のページをめくるのがやめられない。
足がむっちゃ速い人に手引っ張られてたらあれ、おれ何時の間にか一緒に走っちゃってる、て思わされる様な作品。
あっ、そっか。これ書いてて気付いたけど、だから題名がボーイズオンザランなんだね。やられました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ最近アツくてかっこいいキャラが出てくる疾走感のあるマンガばっか読んでたから、英雄の行動や物語の進み方にイライラしてしかたなかった。
けど、よくよく考えたら、現実に生きている人間なんて、事なかれ主義で、自分自身で考えて行動することがめんどくさくてすぐ多数派の考えに泥んでしまうし、自分を持ってない、他人の事もどうでもいい、そんな奴らばっかなんだよな。
つい最近までそうやって「普通」に現代日本に生きてきた人間である主人公が、いきなりアクション映画よろしく派手に銃をぶっ放すわけがないんだよな。
そういえば、これって疾走感とか爽快感とは真逆にあるマンガだった。
ゾンビ(ZQN?)よりも、本当にぎりぎりになるまで異変に気付かない群衆が怖いです。生々しいまでのリアルの中に少しずつ少しずつ狂気が混じって行って、ああおかしいと思った時にはもう手遅れ。実際にこんなことが起こったら、きっと世間の反応はこんな感じなんだろうなと思うとすごく怖い。
・・・とか読みながらバカな頭でごちゃごちゃ考えてしまった。
それにしても、まさかの展開で一気に鬱度アップ。
感染したひろこちゃんを前にして、英雄が一体どう行動したのかが一切描写されてないのがまたニクい。嫌いじゃないよ!
「いけるよね?」と問われた後の英雄の顔を見る限り、英雄覚醒はまだないみたいだ。つーかそんな展開はあまり望んでいない。これからどうなるんだろう。
来栖の存在ももちろん気になるし、今後の展開に期待。