朔ユキ蔵のレビュー一覧

  • セルフ 1

    無料版購入済み

    なんの話かと

    オナニーをしたことない男がすごく真面目にオナニーを研究する話。ストーリーもおもしろいし勉強にもなる。しかし主人公うかつすぎ!オナニー見られまくりじゃん!

    0
    2021年05月14日
  • お慕い申し上げます 1

    購入済み

    変な物読むより

    この漫画を読む方が仏教ってこんなだよって事が解ると思います。また、お坊さんの苦労や葛藤もよく解ると思います。

    0
    2019年11月27日
  • ハクバノ王子サマ 7

    購入済み

    面白かった!!

    何気なく読み始めたらすごーく
    ハマりました!!
    切なくて、もどかしくて、色々と
    現実離れしてないので余計に話に
    入り込みました!

    0
    2019年05月22日
  • ハクバノ王子サマ 10

    購入済み

    なんか深い

    もどかしくて、切なくて
    深い漫画でした!!
    でも最後は温かい気持ちになりました!!

    いい漫画でした!

    2
    2019年05月16日
  • セルフ 4

    購入済み

    バカだな~

    ドラマティックなラブの要素はあまりありませんが、
    毎回バカバカしくて笑えます。
    そして、人間の性について考えちゃいました。

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    2017年05月20日
  • お慕い申し上げます 6

    購入済み

    すごくよかった

    つゆダクを読んでいて、Hでおバカだけどその向こうに何かあるな、と思っていたものが昇華されたような一昨でした。ちょっとライトにHで俗なところを入れた導入から、恋愛沙汰をツナギにして、仏教の素人である読者を最後の生死感へぐいっと持っていく感じ、見事で素晴らしいです。とても面白くて、読んでよかった漫画に久しぶりに会いました。電子書籍で購入したのが勿体無いくらい。貸して回りたいです。

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    2015年11月10日
  • お慕い申し上げます 6

    Posted by ブクログ

    人生は楽しいことばかりではないが、辛さがずっと続くというわけでもない。その時々の心を支配するあらゆる感情は揺らぎ、凝縮し、薄れ…変化する。世は無常なのだ。変わらないものなど何もない。
    親しい者の死を看取り、老いて体が衰えていき、己の死を予感した時に心穏やかにいられるのだろうか?そうで在りたい。そのために仏の教えがあるのかもしれないと思う。心の在り方について、考えさせられました。

    0
    2015年07月05日
  • ハクバノ王子サマ 1

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    ネタバレ

    三十路女子の、恋愛に対する心境を、
    確実に表現しています。

    若い時ほど素直になれなくて、
    年下男子の社交辞令に舞い上がって、
    でも表情には出さなくて。。

    で、本命に彼女がいてがっかりしたり。
    でも、そしらぬ素振りをするしかなくて。。

    すごく、共感できる作品です!

    で、ときめきます!

    年を重ねた上でのときめきです。
    女子高生の時とは、また違うときめきです。

    2
    2015年06月27日
  • お慕い申し上げます 6

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    圧巻としかいいようがない最終巻。
    こんな着地点が待っていたなんて・・・不純な動機で読み始めた1巻の頃から、自分を取り巻く環境・そして心境が大きく変化していたこともあり、登場人物たちのひとつひとつの決断に、静かに共感することができた。

    死ぬこと、去ること
    生きること、残ること
    この先何度となく訪れるその意味を考えなくてはならない時、この作品を思い出すことになるだろうな。

    大事な人を喪った今の私には、無常の先頭を走り続けることを選んだ節子さんの姿が、とても尊く見えました。
    心から、出会えて良かったと思える作品。

    0
    2015年02月18日
  • お慕い申し上げます 1

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    煩悩に撃ち勝てない生臭坊主の恋愛とボケた爺との世襲問題、親友の病気、父の存在、いろいろ詰め込んだ坊主漫画。人間の葛藤を描かせたら本当にうまいとおもう。面白かった

    0
    2015年02月18日
  • お慕い申し上げます 6

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    最終巻。読んでからしばらく経つのでやや曖昧な部分はあるけど、生と死についてぐわっと迫ってきて、突きつけられて、しばらく放心してしまった。もう一度読んで感想書き直そう。

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    2015年02月16日
  • お慕い申し上げます 6

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    この最終巻が素晴らしかった。こんなに毎話泣かせられた漫画、MONSTER以来でした。

    無常とは、生とは死とは。
    おぼろげに理解していた言葉の意味の、一つの正解がここに示されている。

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    2015年01月10日
  • お慕い申し上げます 6

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    あぁ、すごい漫画を読み終わった…っていう感想がまずでてきて、とりあえず一巻から読み返します。

    生と死、こんな風に突きつけてくる。否応なく感情揺さぶられて、考えるしかなくなる。

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    2014年12月01日
  • お慕い申し上げます 6

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    心が静かになった気がする。
    けれど、それもまた無常なのだ。

    ちゃんと生きようと思った。

    終盤の絵荒れが気になった。

    0
    2014年11月22日
  • お慕い申し上げます 5

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    ネタバレ

    うそだ~!清徹!!
    まさかほんとに??
    ものごとをありのまま見つめようとする節子。死にゆく清徹もその対象なんて。。
    節子との関係は、教えを乞うものと乞われるものというスタンスを崩さなかった清徹。節子、なんだか難儀な人を好きになったもんだな~。
    このあとどうなるんだ??

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    2014年11月17日
  • お慕い申し上げます 4

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    ネタバレ

    もう読むのがもったいないくらい楽しみにしてました。
    節子の清徹への執着とか、黒くわきあがる気持ちとか、つれない清徹もまたいい。住職が認知症に。そして、清玄父との再会。まさかの清徹の告白――。
    もう、続きが気になりすぎて困ります。

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    2014年11月16日
  • お慕い申し上げます 3

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    読むのが楽しみすぎてもったいない作品。
    今回、節子の中の闇が、どろどろが一気に吹き出してきて、目を逸らせずに一気に読んでしまった。
    三角関係もますますこじれそうでドキドキです。
    お寺にあまりいいイメージがなかったのですが(作中のお寺を離れていく人物と似たような気持ち)、お寺側の事情が描かれているのでなるほどなあ~と思いました。

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    2014年07月28日
  • お慕い申し上げます 2

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    さらに面白くなっています。
    思わせぶりな清徹(ある意味節子もか?)、それに惹かれる節子、二人の関係が気になって仕方ない清玄。
    節子から黒い感情が滲み出ているシーンは怖かったです。

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    2014年07月25日
  • お慕い申し上げます 1

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    ネタバレ

    節子さんがどうして清玄にそこまでこだわるのかよくわからずもやっとしてましたが、最後の清徹のキスに全部持ってかれました。
    子鬼みたいなのがポコポコ出てくるのがちょっと不気味でした。

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    2014年07月19日
  • お慕い申し上げます 5

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    ネタバレ

     清玄はただ単に悶々と俗世と色欲にまみれた生臭キャラかと思いきや、子供だった清徹が得度するきっかけになったり、節子さんの正見を助けたり、無自覚に人に示唆を与えることができる、あくまで、天然だけれども人を導ける、そういう存在に思えました。清徹は自分亡き後の清玄のことを考えて、いろいろお膳立てをしていて深い想いを感じずにはいれませんで、最後は涙腺崩壊しました。清徹と節子さんのあの衝撃の木の上での一巻の出来事が、こういうふうにリンクしていくのが刹那くて、たまりません。「止むなし」とか「八正道」「妻帯」「無財の七施」「無常」「生老病死」とか、仏教初心者のワタシには節子さんを通してとっても勉強になります

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    2014年07月12日