赤石路代のレビュー一覧

  • めもくらむ 大正キネマ浪漫 2

    無料版購入済み

    変身

    映画で「ナターシャ」を演じるために映画スター東海林や小六と組んで頑張る乙次郎。着物は同じなのに、鬘を被っただけで乙香に変身してる。いつ東海林に正体を知らせるのか気になる…

    0
    2022年09月29日
  • めもくらむ 大正キネマ浪漫 1

    無料版購入済み

    活動写真

    美しいカフェの女給さんが実は男! 歌舞伎の家出身らしく踊りも芝居も上手で、活動写真にも出演するのかな? 女優になれるのか楽しみ。

    0
    2022年09月29日
  • AMAKUSA 1637 4

    無料版購入済み

    オーパーツ問題

    いくら機械に強いと言っても、栄司が精密機器を魔法のように作り出すのはやりすぎな気がする。みんなが携帯電話を堂々と使っているのものんき過ぎる。歴史に手を加えようとしているからしょうがないか…

    #ドキドキハラハラ

    0
    2022年09月29日
  • AMAKUSA 1637 3

    無料版購入済み

    軽いノリ

    栄司と再会した夏木達。大変な目に合っているのになんだかみんな軽い感じ。宮本が記憶を取り戻したり、八塚が味方についたりご都合主義がどんどんひどくなってる!

    #ドキドキハラハラ

    0
    2022年09月29日
  • AMAKUSA 1637 2

    無料版購入済み

    奇跡

    天草四郎と思われている夏月は各地で奇跡を起こしまくって、歴史を作って行ってしまってる。一揆を止めることはできるのか? 男子達がみな5年くらい前にタイムスリップしてるのは何か意味があるのか、それも謎…

    #ドキドキハラハラ #感動する

    0
    2022年09月29日
  • AMAKUSA 1637 1

    無料版購入済み

    すり替わってる

    設定が自由なタイムスリップもの。島原の乱に関わる歴史上の人物がみんな同じ生徒会のメンバー。なぜだか少しずつ違う時間にスリップしているが、だんだん集結していく。これからどうなるのか?

    #ドキドキハラハラ

    0
    2022年09月29日
  • 神無月紫子の優雅な暇潰し 1

    無料版購入済み

    今のところ、ヘビ少年はさほど好きになれないけれど、
    紫子さんが素敵!
    名言がもっと出てきそうだと期待しています。

    0
    2022年09月28日
  • うしろに何かみえてますが 1

    購入済み

    P.A世代!懐かしい〜!

    そうそう、赤石センセイは、こういう作風、台詞、出てくる男の子の性格なんだよな〜〜!と、とっても懐かしい気分に浸れました。
    ただ、いいお嫁さんになるよ〜発言とか、虐待の対処の仕方など、今の時代にそのセリフや行動はまずくないか?!というシーンも多く、今の若い子は読んでて違和感かも。
    赤石センセイともなれば、編集さんも注意できないのかな…。そこだけは現代でマンガ描いて若い人に影響ある立場として、価値観直してほしい…
    どこまでもカッコいい男の子!頑張りすぎちゃう女の子!みたいな、ザ昔の少女漫画が読みたいときにはいいかも。

    0
    2020年11月08日
  • めもくらむ 大正キネマ浪漫 3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    男性二人の正体を明かせないままの同姓同士の恋を描きたいのか、男性三人を中心にした新しい映画作りをする様子を描きたいのか、まだブレしている印章がある。この巻に来て彼らの人間関係に変化をもたらすはずの登場人物の死という展開は若干、物語の方向性に不安を感じる。

    0
    2019年11月08日
  • めもくらむ 大正キネマ浪漫 4

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この巻にしてようやく、主人公が抱える問題の一つだった映画の完成を終えたので、書きたい方向が固まったように思える。ただ映画完成や主人公の母と駆け落ちした相手、そして彼女と因縁があった女性がある登場人物だったと明らかになる過程など、伏線の出し方や展開の仕方が相変わらず歪な感じは否めない。

    0
    2019年09月16日
  • めもくらむ 大正キネマ浪漫 2

    Posted by ブクログ

    主人公が美貌故に巻き込まれる苦難が悲しいと感じた。登場人物が映画にかける情熱や彼らを取り巻く人間模様は好きなのだけれど、『女優』と脚本家と俳優の三人が後生に残る映画を作ろうという若者たちの熱意を描きたいのか、ある秘密を隠しつつ『女優』の恋愛感情を描きたいのか、若干よく分からないが気になる伏線もあるので先が楽しみである。

    0
    2018年12月22日
  • 鎌倉けしや闇絵巻 5

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ゴが切ないわ。
    父の死因に事件性ありそう。
    ロリ+猫留めが新鮮だった。他のけしやさんも悪い人じゃないといいな(無理そう)

    1
    2018年03月16日
  • 君ニ送ル11通ノ手紙

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    震災後の違和感にちゃんと触れてくれたのが嬉しかった。
    おかしい、さえ言えない空気こそおかしいよね。

    ☆「ソノ音ガ聞コエルカ」が面白かった。蒼穹のファフナーで偽造鏡面とか本当にありそうと思っていたので戦争を隠す住宅地ありそう。

    催眠にかかる所の顔がこわかった(ヒロインのあんな顔見たことない)でもそれが催眠のこわさを表しているのかも。

    ☆裏表紙のロボが、プルートゥのノース2号思い出した(似ているのは執事ポジションな所)
    「ワタシノカワイイ家」夢から出ない幸せもあるんだろうなって思った。

    赤石先生の作品は相変わらずヒロインが格好いいなって思った(^o^)そういう所がいい。そしてみんな賢い。

    0
    2017年11月27日
  • エンジェル・トランペット 11

    Posted by ブクログ

    思ったよりも簡単にGAHへ行って帰ってこれる今の現状に、若干飽きを感じます。
    赤石作品にしては設定が甘いんじゃないでしょうか。
    それとも、もっと大きなナゾや事件が出てくるのでしょうか。
    どちらにしろ物語は終わりに向けて収束していくようです。
    しばらくは注目します。

    0
    2017年02月04日
  • ファイヤーオンアイス

    Posted by ブクログ

    フィギュアもの。
    火事で両親を亡くしたりおんは北海道の美唄で祖父と暮らしていた。
    お金がないりおんは、フィギュアをしている友人のみずもに教わり、どこにも所属せずにフィギュアをしている。
    そんなりおんがみずもと出場した地方大会でペアで滑ったロミオとジュリエットを全日本ジュニア優勝選手の龍人親子に目をつけられ、スター選手への道が開かれる物語。

    いわゆる天才ものに恋と嫉妬とトラウマが絡む。
    ちゃおらしいティーン向けの雰囲気。

    他、なぜか「アルペンローゼ」番外編の3作(隣に住むピアノの天才レオンと彼に嫉妬し憧れる少女と青年の物語「テンポ・ルバート-奪うが如く-」、美しい母と父の愛を感じられず反抗す

    0
    2016年08月04日
  • 鎌倉けしや闇絵巻 1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    赤石路代さんの新シリーズ。
    最近、「エンジェル・トランペット」や「海ヘト続ク地図ニ無イ道」みたいに、なんか放射能をイメージさせる作品が多かったので、こういう系に戻ってくれてよかったって思います。

    「けしや」という記憶を消す稼業の蒼に、意図せず「トメ」の能力を持っていると言われた菜乃葉。
    いつも女の子が主人公って感じなのが、今回は男の子が主人公で、途中までヒロインが登場しなかったのが、新鮮な感じがしました。

    こういう一話完結で進む作品、好きです。

    0
    2016年01月25日
  • 鎌倉けしや闇絵巻 2

    Posted by ブクログ

    この職業が人に与える影響、その重責を感じる

    鎌倉にある人の記憶を消すことを職業にしている高校生の物語。
    1話完結赤石路代ワールドの第2巻でございます。

    人の心の中にある悪意、または善意がその人に触れることで流れ込んでくる。

    普段、人に見せない部分だけに、ストレートで、強い情念です。

    認知症のおばあちゃんの話は、P.A.のジャックザリパーへの伝言や、吉宗とティータイムを思い出す。

    年上の女優の話すエピソードはP.A.の志緒の母、さゆりのよきライバル大地瑠理子さんの発言とダブる。そんな樹可奈子の過去に関してはよしながふみの愛すべき娘たちが脳裏に。まあこちらは本当の虐待案件なんだけどね。

    0
    2015年11月24日
  • 天の神話 地の永遠 X

    Posted by ブクログ

    海の闇、月の影を思い出すあの行為 

    まだまだ続くこの作品。

    永遠かもしれないから続いて18巻目。20巻いくなこりゃ。

    水だったり、プリンを利用して自分の仲間たちを増やしていくという技法を見るとどうしても海の闇、月の影が浮かびます。
    ダムに血を流して身体を操る恐ろしい流水!

    まあ、赤石先生と篠原先生との対談見ると、二人の考えが同じ時期で被るようなことも多々あるので、それもまあ納得か。

    最後の話「双輪のアマテラス」はタイミング的に川崎の中学生の事件をモチーフにされているかな。この実際の話から話を組み立てていく様は、さすが。

    これから

    みはるちゃんの予言の行方
    日嗣の体を戻す
    オシラサ

    0
    2015年09月14日
  • エンジェル・トランペット 5

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    空飛ぶ人間の寅彦と出会い、泣いてるリンに触っても倒れない寅彦にまりもが惹かれていて、ハルくんはちょっと複雑みたいです。

    新キャラのホカリちゃんが登場してますが、彼も謎。
    キューシルバーも誰かなぁ。

    まだ謎が出てくるんですけど、なんか最近の赤石さんの作品って、思想的な感じがして、ちょっと購入にためらいが出てます。

    0
    2015年07月11日
  • エンジェル・トランペット 7

    Posted by ブクログ

    デビュー35周年も息をつかせぬ刊行ラッシュ

    帯に「デビュー35周年記念 3タイトル連続刊行」って書いてある。

    裏見ると
    6月10日に「鎌倉けしや闇絵巻」
    6月13日に「暁のARIA」の文庫版が1,2巻同時発売。

    ARIAは7月に3,4巻と発売されていって、全7巻とのこと。

    けしや嬉しいなー。今まで携帯とかじゃないと読めなかったのが姉系プチに移ったこともありコミックス化。
    昔の携帯での作品も入っていると良いのですが。

    ARIAは読んでるから大丈夫。

    さて今回はまりもの力にフォーカスが。
    リンちゃんもだけど、やっぱりまりもの力も凄いわ、というのが過去のエピソードに。強力な力に対し、母親

    0
    2015年05月16日