赤石路代のレビュー一覧

  • ふ★し★ぎのRIN 4

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    体育が大の苦手な扇谷霖の幼馴染みは隣家の聖夜。
    霖が隣家へ届いた小包を預かった時から、二人に不思議な出来事が降りかかり……というお話?

    派手な設定への導入部? な、第4巻。
    でも、普通こういう類の精神生命体の乗っ取り方って、ダルジュが正当だと思う。
    人間から見たいい悪いはさておいて。
    まぁ、それじゃ物語としては問題なので、これはこれでいいんですが。

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    2010年02月01日
  • ふ★し★ぎのRIN 2

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    体育が大の苦手な扇谷霖の幼馴染みは隣家の聖夜。
    霖が隣家へ届いた小包を預かった時から、二人に不思議な出来事が降りかかり……というお話?

    食べ物が何かとか苦手な物が何か、とか。
    謎の同居人(?)の生態が明らかになる第2巻。
    設定、面白いなーと思いますやっぱり。
    少女漫画だし、どうしても舞台は狭くなるけど。いや、オーディションとかそういう意味では広がってるのかな。

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    2010年02月01日
  • ないしょのハーフムーン 6

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    榎木有羽は二枚目俳優瀬里沢慎一を義兄に持つボーイッシュな演劇少女。
    友人に頼まれて参加したオーディションで兄の出演する映画のヒロインを演じることになってしまいスキャンダルの渦中へ。撮影中に大怪我を負った慎一は外国へ旅立ち、有羽は舞台「ジャンヌ・ダルク」成功を目指す……ようなお話?

    最終巻。
    ……なんだけど、ジャンヌの舞台シーンは……うーん?
    まだまだコマ割り粗いよね、とか一瞬思っちゃったりたり。時代的な流行とかも画面構成あるとは思いますが。どーだろう。
    恋愛物としては、素直にはまると思います。
    年の差物は好き、というのを改めて再確認。

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    2010年02月01日
  • ないしょのハーフムーン 5

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    榎木有羽は二枚目俳優瀬里沢慎一を義兄に持つボーイッシュな演劇少女。
    友人に頼まれて参加したオーディションで兄の出演する映画のヒロインを演じることになってしまいスキャンダルの渦中へ。撮影中に大怪我を負った慎一は外国へ旅立ち、有羽は舞台「ジャンヌ・ダルク」成功を目指す……ようなお話?

    演技シーンが少し増えて嬉しい5巻目。
    でもやっぱり衣装つかないとなー。
    あぁでも、慎と有羽はよりラブっぽい感が漂ってるからいいのか?
    こういう甘やかすタイプの年齢差カップルは好きです。
    まぁ、だからこそ最後の方で「育てる愛と奪う愛は違う」とかツッコミ受けてるんでしょーが。
    ……ちなみに個人的には男女で恋愛意識した時

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    2010年02月01日
  • ないしょのハーフムーン 3

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    榎木有羽は二枚目俳優瀬里沢慎一を義兄に持つボーイッシュな演劇少女。
    友人に頼まれて参加したオーディションで兄の出演する映画のヒロインを演じる。その撮影中、慎一は事故で大けがを負い……というお話?

    有羽、転換期……の3巻目?
    演技シーンはやっぱりいいなぁと思います。特に男役。
    キャシオーは格好いいね、と。
    柚奈のイアーゴーのシーンも見たかったなぁ。
    しかし有羽も感動していたけど、いつかまたはいい言葉だと思います。
    「いつかまた どこかの舞台の上で あいましょうね」
    ……一期一会?

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    2010年02月01日
  • ないしょのハーフムーン 2

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    榎木有羽は二枚目俳優瀬里沢慎一を義兄に持つボーイッシュな演劇少女。
    友人に頼まれて参加したオーディションで兄の出演する映画のヒロインを演じることになってしまい……というお話?

    満身創痍の第2巻。
    やっぱり波瀾万丈あってこその少女漫画……なのかな?
    この巻だと、好きなシーンはひろみと慎の会話かなぁ。
    この二人はきっと友人くらいの距離感だったら一番幸せだった気がする……などと。
    あぁ、あと、柚奈がエレファントマンから引用した? 台詞も好き。
    「ロミオは ほんとうに ジュリエットを 愛していたのなら わかったはずだ
     愛してる人が ほんとうに 死んでは いないってことを」
    ……結構応用効く台詞な気

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    2010年02月01日
  • ないしょのハーフムーン 1

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    榎木有羽は二枚目俳優瀬里沢慎一を義兄に持つボーイッシュな演劇少女。
    友人に頼まれて参加したオーディションで兄の出演する映画のヒロインを演じることになってしまい……というお話?

    漫画体験かなり初期に読んだ演劇漫画……なのかな?
    カテゴリ恋愛と迷ったんだけど、最初に演劇意識したのこれ経由かも? という幽かな記憶から、芸能系に分類。
    今見ると、結構懐かしすぎて痒い気もするけど、それでも面白い部分は変わってないかも、デス。
    ……有羽の「ぼく」は今読むと、ビミョーですけどね。でも少女の年代の「ぼく」はある意味アリ、なんだろうなぁ。
    ちなみに1巻の巻末イラストは好きです。

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    2010年02月01日
  • ワン・モア・ジャンプ 9

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    両親がペアのスケーター。双子の兄がジュニア優勝のスケート一家に生まれた七瀬帝。
    父が突然ロシアで事故死し、ペアを組んだ兄も事故死。
    二人の夢を継ぐようにオリンピックで金メダルを手にした帝の次の目標は、トーマとのペアでの金メダル。……というよーな話?

    長野オリンピック本番……。
    一応トーマと組んだんで華やか、かな?
    しかし、トーマと帝よりラリーと緋夏の方が気になるのはどーしたもんかと。
    ……そしてやっぱりこの得点は嘘くさいと思うの。いや、マンガなんだし、とは思うんですがね。

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    2010年01月31日
  • ワン・モア・ジャンプ 8

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    両親がペアのスケーター。双子の兄がジュニア優勝のスケート一家に生まれた七瀬帝。
    父が突然ロシアで事故死し、ペアを組んだ兄も事故死。
    二人の夢を継ぐようにオリンピックで金メダルを手にした帝の次の目標は、ペアでの金メダル。……というよーな話?

    拓馬とのペア……はいいんだけれど、帝のスケーティングはシングルの方が楽しいなぁ、と。
    ラリーと緋夏はペアでもいいんですが。
    ついでに恋愛面でも、リレハンメルあたりのトーマの動き方の方が良いかもしれない。
    いや、拓馬はいい男だと思うけど。

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    2010年01月31日
  • ワン・モア・ジャンプ 7

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    両親がペアのスケーター。双子の兄がジュニア優勝のスケート一家に生まれた七瀬帝。
    父が突然ロシアで事故死し、ペアを組んだ兄も事故死。
    二人の夢を継ぐようにオリンピックで金メダルを手にした帝の次の目標は、ペアでの金メダル。……というよーな話?

    全体的に次のペアへの移行話なんで、盛り上がりに欠けるかなぁ、と。
    次なる敵? のラリーが出てくるのには意味があるんでしょうが。
    しかしこれ読んで思ったのは、実はやっぱり帝は母親似……ということ。
    いや、「やるわ ぶったおすのよ あのヤンキー!」……って……。
    うん、やっぱり似てる。。。

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    2010年01月31日
  • ワン・モア・ジャンプ 3

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    両親がペアのスケーター。双子の兄がジュニア優勝のスケート一家に生まれた七瀬帝。
    父が突然ロシアで事故死し、ペアを組んだ兄も事故死。母が病気になった彼女の前に、母親違いの兄トーマが現れる。その彼と共に、今度は一人で金メダルを目指す……話?

    3巻目ではトーマがコーチから外れてしまうけど、お母さんが治って良かった良かった。。。かな?
    プログラムとしては、キャッツは可愛らしいなぁ、と。ピーターパンもいいですよね。
    緋夏の瀕死の白鳥も綺麗だな。
    ……というところかも。

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    2010年01月31日
  • サイレント・アイ 4

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    トップモデルの愛梨がカメラマン大樹と恋に落ちて、戦場に付いていくためにカメラマン転向しようとした矢先、大樹が戦場で行方不明になる。
    残されたカメラと共に、カメラマンとしての道を歩き始める愛梨……というお話の4巻目。

    「あるとのあ」の三枝がゲスト?出演してるお話とか、MATVとか……週刊ダウトとか、色々絡んでる感があるなぁ。
    それはともかく、ナビゲーターの話は結構立ち上がり面白かったかも。
    こういう緻密っぽくなりそうな設定は好き。
    ……なかなか設定最後まで貫く話はないけどね。

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    2010年01月31日
  • P.A.(プライベートアクトレス) 8

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    【ルビーになりたくて】
     依頼:脇役のオーディションを受けるふり

    【キリストは来ないだろう】
     爆弾テロのエレベータの中の話

    【キング アーサーの一週間】
     志緒のデビュー

    【SHIO'S LAST ACT】
     小早川志緒の最後のP.A.


    演技派俳優と美人女優の隠し子である小早川志緒。彼女のアルバイトは、その天才的演技力で個人的に依頼された人間を演じるプライベートアクトレスだった、というお話……の8巻目。というか最終巻(一応。外伝あるけど)
    P.A.の話というよりは……な感じ?
    まぁ、でないと終わらないから仕方ないのかなぁ。
    ……個人的には知臣の暗躍というか陰謀もちょっとど

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    2010年01月31日
  • P.A.(プライベートアクトレス) 5

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    【ヨハネの消えた街】
     依頼:占い師ヨハネのふり(知臣)

    【Queenで終わる夏】
     依頼:HIVに感染した少年の恋人のふり

    【ジャック・ザ・リパーへの伝言】
     依頼:殺された娘の生まれ変わりのふり

    【グレース・ケリー発見記録】
     依頼:お嬢様のふり


    演技派俳優と美人女優の隠し子である小早川志緒。彼女のアルバイトは、その天才的演技力で個人的に依頼された人間を演じるプライベートアクトレスだった、というお話……の5巻目。
    最初の2話はそんなでもないけど、ジャック・サ・リパーの話は好き。
    こういうのに肩入れするところが志緒のいいとこだと思います、うん。

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    2010年01月31日
  • P.A.(プライベートアクトレス) 4

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    【ダリのいる部屋】
     依頼:隣室の住人の友人のふり

    【モナリザは微笑む】
     依頼:死人の出た中学校への転校生のふり

    【サロメの口づけ】
     依頼:見合いから攫う恋人のふり(知臣)


    演技派俳優と美人女優の隠し子である小早川志緒。彼女のアルバイトは、その天才的演技力で個人的に依頼された人間を演じるプライベートアクトレスだった、というお話……の4巻目。
    ミステリ色が結構強いなぁという印象。十文字花菜の話があるせいかもですが。
    ……しかし、私もダリを部屋に飾る気にはなんない……。

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    2010年01月31日
  • P.A.(プライベートアクトレス) 2

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    【ウェディングはヒッチコック風】
     依頼:大女優の息子の花嫁候補のふり

    【ルノアールのささやく日】
     依頼:死んだ母親を呼び出す霊能者のふり

    【ナイチンゲールはどこへいった】
     母親の恋人役の男の話


    演技派俳優と美人女優の隠し子である小早川志緒。彼女のアルバイトは、その天才的演技力で個人的に依頼された人間を演じるプライベートアクトレスだった、というお話……の2巻。
    1巻よりも話の締め方が普通になったのがちょい残念。
    1巻よりも志緒の天才度が強調されている気はするけれど。
    全体的に、母と子が焦点のお話ばかりでした。

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    2010年01月31日
  • ファイヤーオンアイス

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    ネタバレ

    作家買い。で、フィギュアスケート買いwww主役のキャラ性格が見た事ある感じだよなーとか話もよくある話とか話トントン行き過ぎとか色々思うけど読ませる力があるのは流石。

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    2014年12月18日
  • VIDEO J 3

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    全3巻読破。
    樹理ちゃんの超勇敢さに脱帽です。
    いろんなことがアッサリ片付けられてちょっと残念。

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    2009年10月07日
  • 市長 遠山京香 5

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    華浜市の市長さんをする女性の奮闘記。
    事件のある現場にフットワーク軽く現れ、きめ台詞は「市長です」と事件を解決する遠山の京さん。

    貸本屋で借りたので、読んだのはここまで。
    さすがにリアルさは感じないけど。
    今注目されている話題を、少しずつ切り取っているのは小気味よい。今複雑なことばかりある時代だから、たまにはこんなのもいいね。

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    2009年10月04日
  • 天の神話 地の永遠 II

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    「永遠かもしれない」の続編。
    主人公「こすも」が心臓手術で突然すごい霊力を持つトップ巫女となっちゃった元普通の女子高生。後ろの男「日嗣」がこすもがトップ巫女になったのに伴ってオプショナルでついてきた男で、朴念仁かつ腕の立つ男。その二人と仲間たちが日本中の不思議現象を解決していく話。基本的に一話短編形式。

    日嗣のキャラが、だいぶコミカルになってきました。「外から見たら巫女萌えストーカー」いった状況を、ちゃんとつっこまれるようになってきましたもんね(違うか)。
    好き合ってれば、それでいいのね、という世界観は相変わらずですが。
    こすももだいぶ順応性がついてきました。この調子だと、新シリーズ

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    2009年10月04日