山口つばさのレビュー一覧
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人の気持ちに寄り添うということ
11巻は、八虎が2回生に進級するまでの春休みを描く。
物語は前巻で八虎が電話をかけたシーンから再開され、そこからは絵画教室に通う子どもたちと向き合う八虎、絵画教室に仲間入りする橋田も交えて進んでいく。
ストーリーを読み進めていて、橋田の知識や見識の深さに尊敬の念を覚えたのだが、そんな彼でもコンプレックスに思っていることがあって、そこは意外だったが、いつも表情を崩さない彼の人間らしい面だと思った。
小枝ちゃんのお父さんの無意識さは誰でも持ち合わせていそうで怖いと感じた一方で、小枝ちゃんが追い詰められていく様を見ているのは辛かった。しかし、最後に「あ、自分と向き合えたのかな」と思えるシーンが -
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描いてくれていることに感謝
最近で一番大好きな作品
いつ読み返しても、暑苦しいわけじゃないのに、違う視点をくれたり成長させてくれる
なるべく多くの人に呼んで欲しい -
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お絵描き教室でのアルバイトを通して八虎は色々得られた模様。
橋田は飄々としているイメージだったけど、表に出さないだけで、たくさん悩んでいるんだろうな。
早く続きを読みたい。 -
Posted by ブクログ
泣いた。
翔也くんと話す八虎のモノローグや、小枝ちゃんの慟哭に。
絵を描くのってこんな哲学的だっけ…?
と改めて思ったブルーピリオド。今回の舞台はいつもとは違うフィールド。
最近のブルーピリオドは、ぴりぴりひりつく緊張感があったので11巻は久しぶりに和やかでいられそうと翔也くんのくだりが落ち着いたところで思っていましたが、小枝ちゃんの件で ぼんやりとした不安がちらついています。
誰かが悪いとは思いません。親御さん達それぞれにも悩みはあるでしょうし、頑張って生きていると思います。
親子だから近しい人だから100パー常に分かり合えて仲良しなんてことはなく、時に家族と衝突して友達と/知人と/行き -
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入学後の矢口
今まで順調に進んでいた矢口が壁にぶつかっているシーン、貴重ですね。受験後の話なので、受験前のドキドキ感はありません。それでもワクワクします。
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相変わらず面白い
今回は八虎ではなく、橋田がメインのお話。いつも飄々としているけど、人間味が感じられて良かった。人間の感情を描くのが相変わらず上手いと思いました。あと、あの終わり方はずるい。。
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お絵描き教室編
大学編が小休止で、「お絵描き教室」編です。きっちり1巻分でまとまっていて、読んだあとすっきり。半分くらい橋田のエピソードで、掘り下げうれしい!