芦原妃名子のレビュー一覧

  • Piece 1

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    1巻しか読んでないけど、暗めのミステリーテイストで好きかも。水帆ちゃんかわいいです。イケメン先輩がかわいそすぎる。

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    2010年03月05日
  • Piece 3

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    解読不可能!!
    少女まんが界を揺るがす、超ハイレベルミステリーLOVE!

    私は成海(なるみ)に触れたい
    柔らかい部分まで もっと もっと深く この欲求の行く先を知りたい――
    亡くなった高校の同級生、折口(おりぐち)はるかの「彼」が描いたという絵。その絵にあった「H・N」というイニシャルを見て、「皓(ひかる)・成海(なるみ)」を思い浮かべた水帆(みずほ)は、3年ぶりに彼の家に向かう。かつてここで毎日のように、成海とキスをし、優しく触れられて、初めて「感情」が動いた。彼をもっともっと知りたい…そう思った水帆だが、成海の「衝撃の過去」を目にしたあの日、全てが崩壊して!?

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    2009年12月28日
  • Piece 3

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    芦原さんという人は、本当に、普通の人の歪んだ側面を描くのがうまいなあ。

    3巻はほぼ回想。水帆と成海の人物描写を深めていく感じですね。そして、割とけっこうヘビーな過去だということがわかります。

    が、何というのでしょーか、家庭なんて、どこも結局ヘビーなところはあるんだよ、というのをさりげなく入れているあたり、高校生とか大学生とかの世慣れてない時、世界は狭くて、本当ならどこにでもあるような出来事も、この世の終わりみたいに辛くて、傷ついたり悲しんだりする、という思春期が垣間見えて、若かりし日を思い出しちゃったよもう。

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    2009年12月25日
  • 砂時計 1

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    デビュー当時から好きな作家さんの1人です。
    今連載中の「Piece」も非常に面白い。
    ドラマ化は色々惜しいなと思いました。

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    2010年11月24日
  • 月と湖

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    『月と湖』、『12月のノラ』、ベツコミに掲載された長編2作収録。
    作家だった祖父の愛人のもとを尋ねる事になった主人公。
    人の心の移り行く様が切なく、祖父のセリフが心に残った。
    誰かの心に触れられるものを残せたら作家として幸せなのだろう。

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    2009年10月04日
  • Piece 1

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    続きが読みたくなる内容でした。
    じわじわとリアルな人間模様が描かれていて、こういうの苦手な方は読まないほうがいいかも…。
    私は好きです。

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    2009年10月04日
  • Piece 1

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    砂時計のひと。絵がけっこう好き。
    1巻読んだだけで近い将来ドラマ化か映画化されるのが予想されるレベル。

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    2009年10月04日
  • 月と湖

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    『月と湖』『12月のノラ』
    どちらも素敵なお話でした。
    個人的には『月と湖』のおばあちゃん2人がとても好きです。

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    2009年10月04日
  • 砂時計 10

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    途中ドロッドロになるけど、でも最後まで揃えました。
    9巻10巻の番外編まで読んでこその作品だと思う。
    好きです、島根。

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    2009年10月04日
  • 月と湖

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    側にいることだけが愛じゃない。
    それでもどうしようもなく、愛する人の側にいたい。
    手を離すことがお互いの幸せだと、思うだけなら簡単なのに。

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    2009年10月04日
  • 砂時計 1

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    昼ドラでやっていたので、読んでみました。結構充実にやってたんだなぁ・・・って思った。12歳から大人になるまでの恋愛なので、まぁ、共感するところは多々ありましたけどね。内容は原作のほうが面白いかな。ラストはドラマのほうが感動的だったけど。ちなみに、全10巻ですが、8巻で話が終わります。9巻10巻は番外編です

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    2023年07月23日
  • 月と湖

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    独特の世界観で描かれるちょっぴり不思議な感じの物語です。切なさいっぱいで今までの芦原先生のお話とは雰囲気が違いますが面白かったです〜(=w=*

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    2009年10月04日
  • 砂時計 8

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    終章までどうなるかドキドキでしたが
    引っ付くべき2人がひっついで
    ほっとしました。幸せになってね。
    杏ちゃん。

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    2009年10月04日
  • 月と湖

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    芦原先生の短編集。(といっても2本しか入ってませんが)両方ともちょっと変わったお話でした。両方とも恋愛がメインじゃない感じでなんだか新鮮。ラストは中途半端な感じもしましたがそれはそれで。なんだか今までにない感じの少女漫画、という感じですごく好きです。

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    2009年10月04日
  • 砂時計 10

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    全巻読破。妹が所持。小学生の時、東京から島根に引っ越して生活が変わった女の子の成長を追った話。丁寧で人の人生の一部を覗いた。最後は本当に幸せになれてよかった。

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    2009年10月04日
  • 砂時計 6

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    フツーの少女漫画じゃなかった…。ドロドロが好きな人にはおすすめ。人間ってそんなに強いもんじゃないよね、って改めて思う。

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    2009年10月04日
  • 砂時計 10

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    も-泣く。
    大吾と杏ってすごいと思った


    見ててむなしくなるけどね。
    自分の恋が上手くいかないときは尚更

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    2009年10月04日
  • 砂時計 10

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    人の感情をリアルに描いてるとわたしは思います。
    人間の弱くて脆い部分とか、生きるってことは奇麗事だけじゃいかないっていうところとか。
    ただのハッピーエンドな恋物語だけではないお話。
    読んでいたら考えさせられます。
    こんなこと書くと「シリアスな話なのかな?」と思うけれど、結構ギャグ(?)も入ってます。
    なのでオススメ!シリアスだけじゃないから読みやすい!
    ぜひ皆さんに読んでもらいたい本の一つです☆
    最後に、このお話に出てくる仁摩サンドミュージアムやら、出雲大社やら、鳥取砂丘やら、あゆみんは全部行ったことありますっ(笑)

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    2009年10月04日
  • 砂時計 10

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    砂時計1〜10巻(完結)。
    ただの恋愛コミックと思って読んだらこれが結構感動で思わず泣いてしまった。
    主人公の心の葛藤。
    立場は違えど、皆自分の心の弱さや人を本当に好きになる気持ちを考えたことがあるはず。
    おすすめのコミックです。

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    2009年10月04日
  • 砂時計 10

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    杏と大悟、12歳からの話がやっと完結しました。来春ドラマ化されるらしいですね。できれば忠実にドラマ化して欲しい・・・。

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    2009年10月04日