松下隆一のレビュー一覧

  • 羅城門に啼く(新潮文庫)

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    ★3の上。

    これはいいな。
    さすがはみんみんさんのお勧め作家さん。
    ことぶきジローさんのレビューも大変参考になりました。
    m(__)m

    流行り病や治安の悪化で人がごろごろと死んでゆく平安の都。
    そこで二人の仲間と獣のように生きるは元孤児で奴婢だった片目の醜い男。齢十九。
    親は知らず、売られて奴婢になったときも名前すらなく、憐れんだ奴婢の女たちにイチと名付けられた。
    腹が減れば奪い、気が向けば殺し、欲しくなれば犯す。
    あるとき屋敷の押し込みに失敗し、ついに捕らえられたイチは……。

    舞台はあまり馴染みのない平安時代ですが何も難しいことはなく、スッと物語の中に入っていけます。
    検非違使ってのは

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    2025年04月06日
  • 落としの左平次

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    ひよっこ同心・清四郎と凄腕の元同心・左平次が難事件に挑む!なかなかの時代劇の醍醐味!シリーズで展開するなら、期待します。

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    2025年01月28日
  • 落としの左平次

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    角川春樹をもってして、『池波正太郎以来の時代小説の王道を描いた新シリーズの誕生』という帯を書かせる書。これは、よまねば。

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    2024年11月13日
  • 羅城門に啼く(新潮文庫)

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    これは、かなりきつい作品だ‼️心が晴れる場面がほとんどないし、主人公が救われる兆しが感じられない。最後の赤ん坊の成長には、一縷の望みはあるけれど、彼女が真実を知った時の愁嘆場が予想されて、気が塞ぐ。読んでしまったものは仕方ないから、受け止めなければ。

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    2024年04月15日
  • 読んで旅する鎌倉時代

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    それぞれの作者によって書かれた短編作品なので、色んな視点と手法で新鮮な気持ちで読むことが出来る。歴史的解釈はそれぞれなので、大河ドラマ鎌倉殿の13人とセットで見るための付録的な立ち位置で読むと面白い。

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    2023年07月12日
  • 読んで旅する鎌倉時代

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    大河ドラマに合わせて書かれた短編小説
    ドラマも終盤になった今、逸話の違いが面白い。歴史上の事実だけは変えず、具体的な物語にするなら同じ逸話も印象が真逆な話にもなる。大河ドラマと小説とのコラボ、面白かったです

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    2022年10月19日
  • 読んで旅する鎌倉時代

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    大河ドラマと合わせて読みました。
    歴史は勝者が作るとはよく聞く話ですが、正史はそうなのだろうなとつくづく思います。そして、それだけではなく、歴史とは解釈なのだなと深く思います。特に歴史小説を読んだ後には。そして、このようなアンソロジーを読むと、一編ごとに少しずつ変わっていく(あるいは観点を変えていく、ずれていく)解釈が実に面白いものです。
    一冊の長編を読み通すのも面白いのですが、これはある観点からの物語を深くしていくことだと思います。アンソロジーには多観点から読み解いていく、そして、一編ずつを積み重ねて一冊の流れを読み解いていく楽しみがあります。
    私は背表紙に「高田崇文ほか」とあったので購入し

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    2022年05月01日
  • 春を待つ

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    帯に書かれていた「少しずつ幸せになるしかないんだ」の言葉のように、全てハッピーエンドで終わりじゃないので、もどかしさもありました。いつか三人が再び一緒に暮らせる日が来ればいいなと、思います。

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    2021年03月27日