ケヴィン・ケリーのレビュー一覧

  • 5000日後の世界 すべてがAIと接続された「ミラーワールド」が訪れる

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    よかったです
    ただ、タイトル的にちょっとむき出しで電車で読むの難しい(恥ずかしい)気もしつつ
    内容は一切ややこしい系ではないのでご安心ください、真っ当な物ですし色々気づきを与えてくれます

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    2022年07月09日
  • 5000日後の世界 すべてがAIと接続された「ミラーワールド」が訪れる

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    分かるような分からないような。
    でも、そうなるのは分かっていたこと。
    視野を広げるのには良い本だと思います。

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    2022年02月17日
  • 〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則

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    考えさせられるお題提供という意味で読書の価値あり、テクノロジーの進化という観点では、目新しさは感じられず残念。

    「インターネット社会で膨大な情報が我々の手中にあるのに、使いこなせていない」と、最近出会った人が発言していて、印象に残った。インターネットは、劇的に社会を変えたが、大きな変化は生活の利便性や娯楽分野であり、恒久平和や社会問題の解決に有効かと言えば、まだ可能性が残されている気がする。

    本著に記されるようにAIの価値は、その追求により、人間を再定義する事にもある。働き方が変わり、旧式の単純労働の形が変わり、人間はどのように生きるべきか。農業でも工業でも、人に対するサービスでも、「生産

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    2022年02月12日
  • 5000日後の世界 すべてがAIと接続された「ミラーワールド」が訪れる

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    雑誌「WIRED」共同設立者であり、「フリーミアム経済」といったテクノロジーがもたらす未来予測で定評のある著者が、AIを始めとするテクノロジーが今後の社会や経済にもたらすインパクト等について語ったインタビューの内容をまとめた一冊。
     
    著者は、人々がAR(仮想現実)空間で「デジタルツイン」を活用し、物理的な限界を超える規模と速度で協働する「ミラーワールド」を、インターネットとSNSに続く「第3のプラットフォーム」と位置づけ、そこでは社会や組織、個人の内外に存在するあらゆる境界線が曖昧になり、現実世界と仮想世界、人間の脳と機械のAI、企業とコミュニティ、仕事と遊びといった、これまで相互不可侵だっ

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    2022年01月25日
  • 5000日後の世界 すべてがAIと接続された「ミラーワールド」が訪れる

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    ネタバレ

    <目次>
    はじめに
    第1章百万人が協働する未来
    第2章進化するデジタル経済の現在地
    第3章すべての産業はテクノロジーで生まれ変わる
    第4章アジアの世紀とテック地政学
    第5章テクノロジーに耳を傾ければ未来がわかる
    第6章イノベーションと成功のジレンマ
    あとがき 楽観主義者であるということ
    訳者解説

    すべてはAIと接続されたミラーワールドが訪れる

    P84食の未来ークリーンミートが変える食、バイオテック

    P128アジアの世紀が到来するー東アジア人は個人主義
    より社会契約を重視する文化、アメリカ人は自己中心的

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    2021年12月30日
  • 5000日後の世界 すべてがAIと接続された「ミラーワールド」が訪れる

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    ・まとめ本として言語化されているのは嬉しいが、正直、現代人ならどれも肌感で分かる内容だった
    ・serial experiments lainが現実に
    (ケヴィンがWIRED創刊編集長なだけに…)
    ・それにしても真っ先に淘汰されるであろう顔本捨ててXR事業にアップデートしたザッカーバーグの慧眼よ
    (リークに対する非難回避という意図もあろうけれども)
    ・東京の未来予測には反対。世界で都市の産業クラスタ化が語られており、その文脈で東京はロボット都市になるかもしれないと予想されている。
    いやいや、東京(ひいては日本)の強みはANIMEでしょ!
    →2次元との融合が進み東京はXR特化するのではないかと個人

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    2021年11月24日
  • 〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則

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    1. 次の産業革命を起こした国が覇権を握るとメディアは報じており、その最先端として米国と中国が争っています。ここでそもそも何をしたら産業革命になるのか?という疑問を持ったのでヒントになるかと思い読んでみました。

    2.インターネットが普及したことは革命的であった。それにより、不可避の未来がある。本書ではbegining,cognifying,flowing,screening,accessing,sharing,filetering,remixing,interacting,tracking,questioning,beginingの12個のキーワードを取り上げています。
    人類はインターネット

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    2021年02月23日
  • テクニウム――テクノロジーはどこへ向かうのか?

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    読みました。生命という現象は、水と有機化合物を混ぜ合わせただけのものではない。同じように、テクノロジーも単体で見るのではなく、それらの生成や進化の過程、他の技術や人間、環境との関連性をふまえた「テクニウム」という概念で見ないと、その未来や評価を正しく見ることはできませんよ、という話。

    著者のケヴィン・ケリーはWiredの初代編集者で「ホール・アース・カタログ」の編集もやっていたような、デジタルヒッピーの元祖みたいな人なので、なんかところどころ「なにかをキメているのではないか」と思うような主張や表現も出てきますが、なかなかおもしろい視点を得ることができます。

    アメリカで大ブレイクしたこんま

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    2019年07月01日
  • 〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則

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    ・未来を決める12の法則 p.380
    ・物は小さくなり重さあたりの価値は増加、物は各地に分散しそれを繋ぐネットワークが必要、リアルタイムで繋がる、クラウドにアクセスできる

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    2019年05月25日
  • 〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則

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    「俺たちのインターネットはこれからだ」という本。"電子書籍を買うときに30秒後に読まない本は買わなくて良い、というのは確かにそうだなと思った

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    2018年10月07日
  • 〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則

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    シンプルな話なんだが、ひたすら長い。
    2106年には新しい概念だったんだろうけど、すでにこの諸説がスタンダードになっているモノゴトのスピードの速さに改めて驚く。
    ゆっくり生きていきたいんだけどね。

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    2018年09月16日
  • テクニウム――テクノロジーはどこへ向かうのか?

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    ネタバレ

    テクノロジーの進化論とも言える1冊。自分にとっては、少し抽象度が高く、読みながら足元がフワフワとした感覚だった。

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    2017年02月19日
  • テクニウム――テクノロジーはどこへ向かうのか?

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    内容すごく面白そうなのだけど、なかなか頭に入らず読むのに時間がかかったので途中で断念。
    また読みなおす。

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    2014年12月30日