藤ちょこのレビュー一覧

賢者の弟子を名乗る賢者1

りゅうせんひろつぐ / 藤ちょこ

[ノベル]

面白い

とりあえず1巻だけで良いから読んでみてくれと言いたくなる。
そんな作品ですね。

八男って、それはないでしょう！ 14

Y.A / 藤ちょこ

バウマイスター伯爵の平和な日常編
妻たちは次々と妊娠中にならヴェンデリンは…。

エルとハルカの結婚、ついでに第二と第三夫人まで。

ヴェンデリン先生に、魔法使いの女の子達が弟子に…。

巻末おまけ『メイドさんによる短期研修』

八男って、それはないでしょう！ 13

Y.A / 藤ちょこ

トンネル開通式，そしてカチヤとの結婚式．
で，結婚したらもちろんすることはするわけで
何故か魔力の最大量が増えるカチヤ．
その秘密は墓まで持っていかなければならないのです．
そんな魔力増大に気づいてしまったカチヤの師匠が
その秘密を探ろうとしてきたりなんだり・・・．

で，いろいろありまして
やったね！ヴェルくん，嫁が増えるね！
結局，彼は嫁と，嫁のようなものと，将来の嫁で
嫁的存在が10人に・・・．
モゲロと思う一方で尊敬もしてしまうよね．

賢者の弟子を名乗る賢者9

りゅうせんひろつぐ / 藤ちょこ

[ラノベ専門レビュアー。パパ太]

いつも通りの安定感

これまで通り、安定した面白さです。

八男って、それはないでしょう！ １

楠本弘樹 / Y.A / 藤ちょこ

[LMMTTM]

どのようにフラグを回収するのか

無双主人公がキャラの立った仲間とウハウハしながら正に桁違いにお金持ちになっていく漫画。
まず、タイトル“ハ男”フラグの回収を首を長くしながら、随所で立つ大小フラグの回収を楽しむのが正解。
画☆5、ストーリー☆4.5
限りなく5に近い4。
何だかんだ続巻が毎回楽しみ。

賢者の弟子を名乗る賢者 THE COMIC １

すえみつぢっか / りゅうせんひろつぐ / 藤ちょこ

ミラちゃんかわいいよぉお～＾＾
『外見：美少女、口調：おじいちゃん、中身：青年』
って所が萌えどころだったり混乱を招いたりするよ！ｗ

八男って、それはないでしょう！ 11

Y.A / 藤ちょこ

帝国の内乱後始末あれこれ。魔族の待遇決定。
プライヒレーダー辺境伯の隠し子フィリーネ騒動。
王国に一年ぶりに帰還。
大昔のトンネルを発掘してみたら…。以降は次巻へ。

巻末おまけ『メイド見習いレーアの(?)日記』エルヴィンに粉かけてたそんなメイドさんいたよね。

八男って、それはないでしょう！ 10

Y.A / 藤ちょこ

表紙はヴェンデリンの亡きお師匠様アルフレッドと、帝国のテレーゼとペーター。

激動の10巻目。
お師匠様との死闘。
帝国の三男、平民皇子との共闘。
ニュルンベルク公爵軍と帝都防衛戦でのゴーレム破壊。
極限鋼作成に成功し公爵軍攻略に成功するヴェル。

11巻は帝国戦役巻き込まれの後日談でしょうか。それはそれで楽しみです。

賢者の弟子を名乗る賢者 第１４話【単話版】

すえみつぢっか / りゅうせんひろつぐ / 藤ちょこ

[nave]

作画がメチャ良い！

賢者の弟子を名乗る賢者 第１話【単話版】

すえみつぢっか / りゅうせんひろつぐ / 藤ちょこ

[はん]

わしかわいい

わしかわいいで有名(？)な、なろう発の小説。転生×TSというニッチなジャンルではありますが、話の作りが秀逸なので毛嫌いせずみんなに読んでもらいたいです

賢者の弟子を名乗る賢者7

りゅうせんひろつぐ / 藤ちょこ

精霊に仇成す組織キメラクローゼンの謎を解き、追い詰めていくストーリー。
だいぶ謎解きが進むが完結は次かな？

終奏のリフレイン

物草純平 / 藤ちょこ

打ち切りを前提としたあとがきが泣ける。もう、「日本一多作な打ち切りラノベ作家」として売り出すしかないな。

物草先生の作品、どれも面白いし文体も好きけど、いまひとつブレイクしないのなんでかな、と思ってた。
でもリフレイン見てなんとなくわかった。


女の子が可愛くないんだ。
なんだろ、スペックとか見ると十分可愛いはずなんだけど、全体の印象が可愛くない。ロロもアンリもエステルも可愛くない。
かっこいいキャラなんだけど、可愛くはない。
つまり、ヒロインがヒーローやってるんだと思う。

その辺がメジャー受けしない理由かなあ？

賢者の弟子を名乗る賢者1

りゅうせんひろつぐ / 藤ちょこ

[カケル]

面白い

異世界転生もので面白いですね。
王道の初めから最強っていうのもよかったかなと、グッと来るものもありました。ただ、ルビが少ない？無いってくらい。技名とかルビが無いとそのままにしか読めないのでちょっと残念かな

八男って、それはないでしょう！ 9

Y.A / 藤ちょこ

隣のアーカート神聖帝国の内乱に巻き込まれ、戦争に協力することに…。
エルに春が…。
ヴェルとアームストロングにプランターク、三人ががりでも苦戦する魔法使い出現。決着は次巻へ。

八男って、それはないでしょう！ 9

Y.A / 藤ちょこ

お隣の国に訪問中に内乱が勃発して巻き込まれた一行．
だけど戦争よりもっと重要な出来事があったようです．
それは和風な国，ミズホ伯国．
異世界モノのお約束ですね．
これで料理の幅が広がりんぐ．
やっぱり本場？には敵いませんなぁ．

あとはテレーゼがグイグイ迫ってきたりしてるけど
こういうのはタイプじゃないなぁ．
もう逆に嫌われたくてやってんじゃないか，ってくらいで．

オリハルコンで刀も打って貰って戦力強化．
魔法を切り裂くとか，素敵ですねぇ．

ニュルニュル公爵はやってはいけないことをしてしまいました．
ヴェルを怒らせた．
もうアイツが死ぬことは確定したようなもんだけど
まだまだズルズルと内乱は続きそうですね．

八男って、それはないでしょう！ 8

Y.A / 藤ちょこ

ヴェンデリンもついに年貢の納め時ですね．
「人生の墓場へようこそ」
というわけで結婚しました．
5人と同時に．
元ニートの某マサル氏は4人同時だったので
彼の記録を超えましたね．
そして特殊能力発動！
ヴェンデリンとナニをした魔法使い女性はある程度魔力が増える！（効果永続）

新婚旅行じゃないけど使節団？視察団？
なんかそんな外交行事で帝国へ行ったら面倒な展開に．
公爵なお嬢にやたらと絡まれるわ
狂犬がクーデターを起こして巻き込まれるわ…．

このクーデター，長引きそうだなぁ．

賢者の弟子を名乗る賢者5

りゅうせんひろつぐ / 藤ちょこ

プレイヤーの賢者仲間を探す旅路。異世界の鉄道がいい感じで、途中下車の駅の様子や宿の描写が楽しかった。
最後の方で"悪魔"の謎に迫る事件や、プレイヤーのヴァレンティンとの再会あり。

賢者の弟子を名乗る賢者1

りゅうせんひろつぐ / 藤ちょこ

こういう系統の本にしてはきちんと物語してたし主人公最強設定にしても珍しくバランスが取れていたと思う。でも主人公の正体はずっと隠し続けていたほうが面白い展開になったんじゃないのかなあ。

八男って、それはないでしょう！ 7

Y.A / 藤ちょこ

エルの恋はこれからだ！
といきなり帯で不穏なフラグ．
誰も死なない予定調和な紛争（笑）だった筈が
暴走した馬鹿が死者の出る戦争にしちゃった．
しかし画期的ですね．
膠着状態な場所で出す敵味方関係なしの求人広告とか．
人材発掘しつつ相手の数も減らせるという名案ですよ．

あとは賠償金を値下げする代わりに貰った
魔物が湧く鉱山の開発で大儲けとか．

どんどんヴェルの元に金も人も集まりますなぁ．

八男って、それはないでしょう！ 6

Y.A / 藤ちょこ

表紙は新登場で"暴風"と呼ばれる魔法使い、冒険者のカタリーナ・フォン・ヴァイゲル。
お家再興を目的とする没落貴族でヴェンデリン達に突っ掛かって来るうちに嫁候補に…。
順調に開発の進むバウマイスター伯爵領での色々。
ネットと大筋で変更無しだが細かな加筆と、書き下ろしエピソードとしてエリーゼやイーナ、ルイーゼの母親の登場する"子は親に似る"を追加。