高田明のレビュー一覧

  • 賢人の習慣術
    いいとはわかっているけど、続かなかったり、できなかったりすること。
    本書で賢人として紹介されている5人は、それらを実行する意味を自身の中で咀嚼し、実践し、行動している。

    自分も今からやろう!と、簡単に真似できない行動や考え方も書かれていたので、それだけ努力が必要だということに気付かされた。

    どの...続きを読む
  • 伝えることから始めよう
    創業者の本は面白い。
    今を生きる。自己変革をし続ける。
    コミュニケーションに関してもとても大切なことが書かれており商売をする上での勉強になりました。
  • 伝えることから始めよう
    お人柄がよく出ていて純粋に楽しめた。
    こういう一代記的な本はビジネス書みたいに何かモノにしてやろうと思って読むのではなく、邪念を捨てて楽しむのがよいね。その方が結果的に後からためになりそう。

    今目の前にあるものを懸命にやることで道ができていくというのはとても共感できた。
  • 90秒にかけた男
    物を売ること、会社を継続していく術は、伝える力と人としての魅力が必要。社長を始め社員一人ひとりも経営者としての意識が求められるのだと理解。
  • 伝えることから始めよう
    どこまでも、チャレンジャーな方でした。
    過去の体験で活かすべきは活かしつつも、
    情熱と意味を捉えて新たな取り組みを進める強さを学べました。
  • 伝えることから始めよう
    1.伝えるプロについて知りたくなったので読みました。

    2.テレビショッピングの場で25年以上生き抜いた著者の半生を振り返りながら、大切にしている「今を生きる」というテーマについて語っています。
    今を真剣に生き抜くことで新しい課題が見えてくる、それを日々繰り返すことで自分を成長してきました。そこで、...続きを読む
  • 90秒にかけた男
    1.伝えるプロが書いた本なので気になりました。

    2.TV通販王と呼ばれた髙田明氏が経営や販売における理念を伝えた本です。元々はカメラ屋として営んでいたのですが、意を決してカメラ以外にも取り扱うことにし、スタジオを作って宣伝することに専念し始めてます。
    タイトルでは「90秒にかけた男」と書かれている...続きを読む
  • 賢人の習慣術
    【読んで思ったこと/感じたこと】
    ・今すぐ使える!4カ条実践
    1.普段より30分でもいいから早く起きる
    2.マインドフルネスで日常を過ごす
    3.相手の気持ちになって話す
    4.スマホの電源を切る(使わない時以外)
    ※これができなきゃ凡人かその他大勢で終わる
    ※思考停止人間か同調圧力警察になりたければ実...続きを読む
  • 90秒にかけた男
    テレビショッピングの顔としてダントツの知名度を誇るジャパネットタカタ創業者の髙田明氏のお話。

    90秒でいかに魅力的に商品を紹介するか。その90秒を成功させるために裏でおこなっている努力。売上が上がり、従業員が増えても変わらないお客様への想い。伝えることの大切さ、その難しさを学び続ける姿勢について書...続きを読む
  • 伝えることから始めよう
    最初の二章ほどは、ジャパネットたかたを立ち上げる以前、カメラのたかたで何をやってきたのか書かれています。

    その日一日の出来事を、おおざっぱな時系列を伴い説明してあるのですが、長崎県の地形的特徴を把握していなければ、いかに奔走したのかわかりにくいかもしれません。

    しかし、県内北部、しかも当時はフェ...続きを読む
  • 伝えることから始めよう
    ・今、この瞬間を最も大事にし、課題を次々と解決していく。
    ・そのスタンスを継続できる強さと、謙虚というか高い人間力というか人柄の良さが相まって次々と成長させた。

    ・ハード(商品)の価値は、ソフト(使い方)を提案することで、どんどん上がっていくっていうことです。
    →★機能ではなく、シーン訴求
    (〇〇...続きを読む
  • 90秒にかけた男
    ■モノがモノではなくなる
    ・伝達力、感動をもっと伝えたいと思うなら、まずは自分を磨いて語り方・喋り方を徹底的に鍛える。
    ・商品のリンゴは、甘くておいしいだけではなく、冬の寒い時から仕込んで、家族みんなで手塩にかけて育てた背景がある。
    ・モノの裏にある表からは見えないもの(情熱)、それを伝えたい。
    ...続きを読む
  • 90秒にかけた男
    我見、離見、離見の見、売れない=伝えきれていない、モノを売るのではなくモノを使って何ができるか?を話す。
    あきとしゃちょうの、現場に言い訳をさせないことが私の仕事だ、っていう言葉は参考になった。リーダーはいくつか形があると思うけど、仕事をいかにやりやすくさせるかというのを念頭に置けばもっとよくなるの...続きを読む
  • 伝えることから始めよう
    商品そのものの特長ばかりでなく、実現する価値を見つけ出しプレゼンする。極端な話、価値さえ提供できれば、商品はそれでなくてもよい。だが安価、下取り、金利負担などのソフト面が商品に紐づくことで強力な商品となる。モノはまだまだ売れる、と思った。
  • 伝えることから始めよう
    目の前のことを一生懸命にやる事が大切と謳っている。また伝えるではなく伝わるに拘る大切さも謳っている。
    目標を持たない事が良いかは疑問が残るがその時代では良かったのであろう。
    後半の多くはは会社の社歴の記述だけなのでややくどい感じはする。
    何にしても成功者としての哲学は素晴らしい。
  • 伝えることから始めよう
    素晴らしい商人、高田明さん。ジャパネットたかたのテレビショッピングを見た人なら、あの少しハイトーンで魅力的な語り口が、文字を通じて伝わってくる事間違いなしです。私たちの日常に商品を通じて夢を与え続け、自らも今尚夢を持ち続ける氏の素晴らしいお話しを堪能出来る本。
  • 伝えることから始めよう
    できない理由を探すのではなく、できる理由を探す。
    今をただ一生懸命生きている。それがつながってきた、ただそれだけ。

    普段はあんなに高い声じゃないんです、でもその商品の良いところをちゃんと伝えたいから、つい声が高くなっちゃうんですね...。


    高田氏のあの語り口そのままで、だからこそ、心にスッと入...続きを読む
  • 高田明と読む世阿弥 昨日の自分を超えていく
    この本を一読するだけでは、きっと高田さん、増田さんの伝えたかったことの多くは伝わらないだろう。
    自らで実践しながら、どこにその能と通じるものがあるのかを考えるときに、この一冊に書かれたメッセージが味わえるはず。
  • 高田明と読む世阿弥 昨日の自分を超えていく
    さっぽろの講演会に行って来ました。ミッション、パッション、アクションで前向きに人生を生きる事を語っていただきました。
  • 高田明と読む世阿弥 昨日の自分を超えていく
    ジャパネットたかたの高田社長が世阿弥を語る1冊。「昨日の自分を超えていく」「秘すれば花」「離見の見」など、仕事、人生へのアドバイスに満ちた言葉たち。高田さんはそれらを自らの仕事と重ねながら語っているので、とても親しみやすい内容になっている。