高田明のレビュー一覧
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創業者の本は面白い。
今を生きる。自己変革をし続ける。
コミュニケーションに関してもとても大切なことが書かれており商売をする上での勉強になりました。Posted by ブクログ -
お人柄がよく出ていて純粋に楽しめた。
こういう一代記的な本はビジネス書みたいに何かモノにしてやろうと思って読むのではなく、邪念を捨てて楽しむのがよいね。その方が結果的に後からためになりそう。
今目の前にあるものを懸命にやることで道ができていくというのはとても共感できた。Posted by ブクログ -
どこまでも、チャレンジャーな方でした。
過去の体験で活かすべきは活かしつつも、
情熱と意味を捉えて新たな取り組みを進める強さを学べました。Posted by ブクログ -
1.伝えるプロについて知りたくなったので読みました。
2.テレビショッピングの場で25年以上生き抜いた著者の半生を振り返りながら、大切にしている「今を生きる」というテーマについて語っています。
今を真剣に生き抜くことで新しい課題が見えてくる、それを日々繰り返すことで自分を成長してきました。そこで、...続きを読むPosted by ブクログ -
最初の二章ほどは、ジャパネットたかたを立ち上げる以前、カメラのたかたで何をやってきたのか書かれています。
その日一日の出来事を、おおざっぱな時系列を伴い説明してあるのですが、長崎県の地形的特徴を把握していなければ、いかに奔走したのかわかりにくいかもしれません。
しかし、県内北部、しかも当時はフェ...続きを読むPosted by ブクログ -
・今、この瞬間を最も大事にし、課題を次々と解決していく。
・そのスタンスを継続できる強さと、謙虚というか高い人間力というか人柄の良さが相まって次々と成長させた。
・ハード(商品)の価値は、ソフト(使い方)を提案することで、どんどん上がっていくっていうことです。
→★機能ではなく、シーン訴求
(〇〇...続きを読むPosted by ブクログ -
商品そのものの特長ばかりでなく、実現する価値を見つけ出しプレゼンする。極端な話、価値さえ提供できれば、商品はそれでなくてもよい。だが安価、下取り、金利負担などのソフト面が商品に紐づくことで強力な商品となる。モノはまだまだ売れる、と思った。Posted by ブクログ
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目の前のことを一生懸命にやる事が大切と謳っている。また伝えるではなく伝わるに拘る大切さも謳っている。
目標を持たない事が良いかは疑問が残るがその時代では良かったのであろう。
後半の多くはは会社の社歴の記述だけなのでややくどい感じはする。
何にしても成功者としての哲学は素晴らしい。Posted by ブクログ -
素晴らしい商人、高田明さん。ジャパネットたかたのテレビショッピングを見た人なら、あの少しハイトーンで魅力的な語り口が、文字を通じて伝わってくる事間違いなしです。私たちの日常に商品を通じて夢を与え続け、自らも今尚夢を持ち続ける氏の素晴らしいお話しを堪能出来る本。Posted by ブクログ
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できない理由を探すのではなく、できる理由を探す。
今をただ一生懸命生きている。それがつながってきた、ただそれだけ。
普段はあんなに高い声じゃないんです、でもその商品の良いところをちゃんと伝えたいから、つい声が高くなっちゃうんですね...。
高田氏のあの語り口そのままで、だからこそ、心にスッと入...続きを読むPosted by ブクログ -
この本を一読するだけでは、きっと高田さん、増田さんの伝えたかったことの多くは伝わらないだろう。
自らで実践しながら、どこにその能と通じるものがあるのかを考えるときに、この一冊に書かれたメッセージが味わえるはず。Posted by ブクログ -
さっぽろの講演会に行って来ました。ミッション、パッション、アクションで前向きに人生を生きる事を語っていただきました。Posted by ブクログ
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ジャパネットたかたの高田社長が世阿弥を語る1冊。「昨日の自分を超えていく」「秘すれば花」「離見の見」など、仕事、人生へのアドバイスに満ちた言葉たち。高田さんはそれらを自らの仕事と重ねながら語っているので、とても親しみやすい内容になっている。Posted by ブクログ