平良アイリーンのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ久しぶりにホ・オポノポノを読んだ。今回は「ウニヒピリ」との関わりについて。どんなことが起こっても、それに対して自分が感じることは、自分の記憶の再生にすぎず、その記憶を消去することで、自分の問題だけでなく、他人の問題も解決できるというのは、いつもながら感心する。だけど納得。
「ウニヒピリ(潜在意識)」が記憶として保管している限りは、記憶は再生し続け、何度でも同じ問題が繰り返される。どんなに寂しくて、つらくても、それはウニヒピリの記憶が再生されているにすぎないからで、それでも「ウニヒピリ」はその記憶を消去させるために、気付かせようとしていて、つまりはクリーニングするいいチャンスを与えてくれているん -
Posted by ブクログ
ホ・オポノポノの本として初めて読むにはあまりふさわしくなかったのかも。本質的なことが書いてありそうでした。ありそう、と書いたのは、何が具体的に書いてあるのか、私ではよく分からなかったから。
ウニヒピリというのはインナーチャイルドのことで、ホ・オポノポノでは、ウニヒピリが記憶(カルマ)をたくさん抱えていてパンパンな状態になっていて、私たちの表面意識が感じること(苦しいとか、寂しいとか、辛いとか、嬉しいとか)はすべてウニヒピリの記憶の再生と考えるそうです。記憶が再生された時にクリーニングすると、その記憶が手放されてウニヒピリにゆとりができ、記憶の再生ではない自分の人生を生きることができるようになる