八美☆わんのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
よかった
婚約破棄から一念発起し、デザイナーとして頑張るヒロイン。大変な想いもしたけどデザイナーとして成功しヒーローとハッピーエンドで良かったです。
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Posted by ブクログ
ネタバレ全体的にギャグテイスト。読んでいて嫌味がなく、楽しくさらっと読める。転生悪役令嬢ものだが、前世のことはそこまでこだわっていない様子。王宮内のお話だが、国名や勢力関係などの説明は一切ないので珍しい。
ストーリーの序盤から中盤までは、恋愛というよりもアメリアのオタクの詳細がすごい。この小説の約7割はクラークとの推し活動と言ってもいい感じ。しかも、アメリアの応援対象が女性ということもあって、推し活動をしていることに嫌味を感じない。個人的には、アメリアはクラークと結婚した方が幸せになりそうだが、残念ながらアメリアがときめいたのはエリオットの方なので、エリオットとくっついたのは仕方ないか。
また、悪役令 -
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購入済み
病んでいる人が多いなぁ
ミスティア可愛いし、ノクターも、一途な感じで良いのに
病んでる人が多過ぎて、なんかちょっと疲れるかな()´д`()
ノクターがんばれp(^ ^)q -
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ネタバレ 購入済み
狂気!
※原作小説未読です※
主人公の周りには狂った男性しか現れないのか。
いや、婚約者のレイド・ノクターは純粋に主人公ミスティアを愛して、周りにも嫉妬はするが常軌を逸した程ではない。貴族らしく、まともだ。
幼馴染のエリク・ハイムは、過去のトラウマから不安定さ・脆さがチラチラ見えて母性をくすぐられる。でもミスティアとの関係性は少し歪に見えるから今後どう変化するのか。
ミスティアが安全地帯と認識しているジェシー先生は、思考回路がストーカー予備軍(というかもはや立派なストーカー?)だし。前巻で一番ぶったまげて面白かった。
今巻で同級生のロベルト・ワイズや用務員のアリー、その他登場人物が増えて賑や -
Posted by ブクログ
一見爽やかだったり天真爛漫であったり、とても好感度が高そうなキャラたちのヤンデレ具合がハンパない。
皆裏の顔や想いを見せないものだから(見せたときはもう末期だけど)デッドエンドを回避しようと頑張るミスティアは、正しい行動や言動だったのか、選択も含めていつも不安そうで可哀想になる。
心の底から信頼しているメロも裏があるし。
そして今回出てきたヒロインのアリスがどういう思惑があるのか、すごくすごく気になることになっててこっちも一筋縄ではいかなそう。
っていうか、攻略対象の「異常」って、本当に怖い闇のよう。しかも全員そんなドロ沼…。
ミスティアに安寧の日々を!!頑張れば頑張るほど大変なことに…。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「アンシアの末娘」が聖女というのがミソだよなあと思う。
つまり、名指しでない。
それが、今の聖女を追い詰める一手になりそうだ。
暗躍している人物の思惑も、今の聖女との関わりを鑑みると想像がつきそう。
ただこの聖女、あまりに好き勝手振る舞いすぎて、今から失笑を買っている辺り、可哀想ではある。
周囲に彼女を崇めている人、彼女に騙されている人が少ないのである。
それもまた、暗躍している人の追い風になっているのかもしれない。
聖女の唯一の味方になりつつあるので。
そんな聖女に虐げられた姉が居場所を見つけ、男女問わず魅了してしまう公爵様と結ばれるまでの物語。
彼のその魔法的魅了に耐えられる時点で、彼 -