冬ゆきのレビュー一覧
-
-
購入済み
5、6巻でひとまとまり?
ぶっとんだエピソードを含む、短編集?
聖竜連峰への旅のプロローグを含むので、6巻とまとめて読むことがおすすめです。
主人公の周りのキャラクターが生き生きと動き(あるいは暴走)始めます。
最初の仕掛けは主人公なのですが。 -
購入済み
ここまで未公開
これ以降は現在pixivで公開、更新されていますが、
本の方が一気に読みやすいかも。
横並び、個性、といったものを考えさせられる本編。
あまりに突飛な場合、危険視されてしまうし、
巻き込まれる方も危険ではあるから、
バランスが難しいものです。
-
購入済み
ここで一段落
買うなら四巻までで一かたまり。
最初の一年の終了です。って、まだ一年?
あまりに盛りだくさんの世界の変化に、すでに3年ぐらい過ぎていそうな勢いなのですが…
変えた後の定着期間が必要でしょう?
と思いつつも、変化を楽しんでいます。 -
購入済み
戦後処理こそ大変だ
戦闘シーンに重きが置かれすぎる物語の多い中、専ら戦後処理に終始する巻。
戦争は、戦闘に至る前も、戦闘終了後も戦争なのです。
戦わずして勝つのが…と言われるが、勝ち負けの問題が生じないないのが本当はね…
マキャベリ君主論の危険視された部分も、わかりやすく解説されてます。
-
購入済み
マリア飛び降り
大虎に蹂躙されそうになり、命を賭け飛び降りるマリア。
そのマリアを颯爽と掬い上げるソーマ。
賭けに勝ったマリアはかつて思い描いた未来を掴み、大虎は地力を得てさらなる北を目指す。 -
ネタバレ 購入済み
魔虫症
精霊王の呪いの解呪
病原解明と、撲滅の為に主要5カ国会談開催
また、この世界が実は未来であり、魔素はナノマシン?
とすると、この大陸はオーストラリアか? -
購入済み
ジュニア誕生、猛将邂逅
結婚が延びている内に待望のジュニアが誕生してしまいました。読者としても嬉しい。
しかしお告げは何時知らせるんだろう?
あと、気になったのだけど、ビーツとビートは似て非なる物だから。 -
購入済み
骨太
絵柄もそうだけど骨太な感じのお話でとてもおもしろかった。高校生にしては知識が多岐にわたっているし論理的! 王様になったのがおバカさんでなくてよかったね。
-
購入済み
絶句
最初の数ページの怒涛の展開。
冒頭の場面が牧歌的だっただけに、あまりに激しい流転ぶりに絶句。
通常、勇者といえば軍事の活躍が、行政>軍事で進んでいくストーリーは新鮮でした。
もっとも次巻以降は軍事が頭をもたげてくるのかもしれませんが・・・
-
-
ネタバレ 購入済み
概ねハッピー
やっと戴冠式&結婚式。配下の人たちの結婚迄のエピソードも、各々ホッコリして良し。ただ、最後の先代王妃様の話しだけは、そういう能力故とは言え、何度も巻き直しされてわかりにくい。人物設定には、好感持てるのですが。
-
無料版購入済み
アホらしい
評価に対して、タイトルがアレですが、元々のパーティーメンバーアホなんじゃないかと思います(本筋じゃないことにツッコんでなんですが)
主人公がいたからこそ、うまく回っていたのに、辞めさせることでうまく活動できなくなります
これを「アホらしい」といわずになんというのでしょうか?
有能な人材に対して「無能」だなんだと罵って、最悪ですね
-
ネタバレ 購入済み
ギルドの役割がよく分かる
冒険者ギルドがどのような役割を持っており、
どのような意図で依頼を冒険者に回すかよく分かる一冊です。
また冒険者になる者たちの事情も多種多様というのが分かります。
サラーナみたいなエリートコースからのドロップアウトはなかなかインパクトありましたが・・・
犯罪者から足抜けした者から学生(でいいのかな?)も居るので、まさに十人十色と言ったところ。
ルールブックでも役目は書いていますが、エピソードを交えることでより直感的に印象として分かります。 -
ネタバレ 購入済み
結婚❤️👫❤️
勇者ソーマが正式に王様となり、同日婚約者らとの結婚式も行うという、物語を通して極めて重要でかつ晴々しい場面が続き、読んでいて胸がいっぱいになる巻。
戴冠、結婚の他に周囲のストーリーも良い展開が続き、大団円で終わってほしい所ではあるがそうもいかないのはお約束☺️
いい気分の所に最後は番外編。このお話はできる事ならこの本の最初に入れてほしかったと感じた。
この本は、良い気分で読み終わりたかった、そう強く思わせる幸せストーリーがいっぱいだったから。