屋久ユウキのレビュー一覧
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言葉にできない感情
みみみと菊池さんがめっちゃ好きになる文化祭編だった。特にみみみがもうほんと言葉に表せないけど良い奴過ぎて…。より一層一人一人のキャラが好きになれた。まだ続くこの物語がどんな展開を迎えるのかもう怖くなってきた。
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大事な短編
読む前までは作者のあとがきであったようにあの引きで6.5はマジかって気持ちだった。でもただの蛇足の短編集ではなかったと簡単に心変わりさせられてしまった。友崎以外の多くのキャラの考えてることが少しでもわかった気になれたと思う。だからなくてはならない大事な短編集だと感じた。
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そういえばラブコメだった
なんか今まであまりこの作品をラブコメとして強くは意識してなかったのに突然殴られた感じ。今までそれっぽい伏線はあったし、伏線とも呼べないわかりやすいものもあったのにラブコメだと考えず、普通に人生攻略していく小説だと思っていた。これが作者の狙いかどうかはさておき私はこの突然のラブコメパンチにキョドりながら、でも好奇心が隠せずにいる。今までもめっちゃ面白かったのにこれからが本編なのかもしれないという恐怖が出た巻だった。
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予感的中
私が4巻の終わり方から予想してた通りとても波乱万丈な5巻だった。前半はしっかり準備パートって感じだったが、それから一変した後半から目が離せなかった。物語に惹き込まれる感覚で鳥肌がたった。やはり今回も面白いの一言
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初めての終わり方
いきなり4巻の終わり方から話すが初めて後を引くような、今までは1巻1巻キリがいいとこで終わっていたのに突然続きが気になるような終わり方をしたなと感じた。レビューで内容を語らないのは失礼かもだがそれがとても気になった。これは次の5巻に対しての思い入れなのだろうか?と感じた。
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ターニングポイント
作者の屋久ユウキさんがあとがきで語るように様々な境界線、もとい私が思うターニングポイントが沢山ある巻。私が2巻はみみみ中心かな?と思うように3巻は水沢が中心だと感じた。そこから主人公に繋がり、日南と友崎くんの関係を大きく変えた話。面白いの一言に尽きる。ページが捲るのを止められず一気見してしまった。次巻からの展開が気になり過ぎるのでここら辺で筆を止めて、久しぶりに会えた箸が止まらない食べ物にむしゃぶりつこうと思う。
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どのキャラも好きになる
2巻は色々あるけど中心はみみみの話。今までは普通に可愛い人くらいの感想だったのに、2巻を読んで容姿だけじゃなく全部が好きになった。他のキャラも含め、一人一人魅力的に魅せるのがほんとに上手い。次巻もしっかり読ませてもらおうと思う
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アニメから
アニメの4話の最後の友崎くんが勇気を出して声を荒らげたシーンになんか心を打たれてそのまま衝動買いした。
丁度1巻がそこまでだったので脳内で声優さん達の声を再生しながらすらすら読むことが出来た。とにかく面白かったので次も買ってみることにする。 -
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安定の
8巻での引きのラストから悶々としながら続きを待っていましたが、非常にスッキリし今巻もとてもおもしろかったです。
各キャラの考え、葛藤がきちんと描かれていて物語へのめり込むことができました。
次巻も楽しみにしております。 -
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弱キャラ友崎くんLv9
待望の9巻!
菊池さんと友崎を中心に描かれる1冊。
それぞれが目標に対して大きく動いていきます
日南葵の深い部分にも近づいていきます
とにかくおもしろいです。ファンです。 -
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人間の感情について深く考えるきっかけになる本作。
好きとか嫌いとかそういった何気なく自分の中にある感情ひとつひとつにどんな原因があってそうなってるか。
また人間と人間の上下関係(高校の話なのでスクールカースト)がどのように決まってどういった経緯を経て出来上がるのか。
そういった何気なく過ごしている中でなんとなく感じている感情やその空間の総意みたいな物に対して真剣に向き合い学生生活をより良い物にして行こうとする主人公の物語
青春学園系の話で主人公が序盤はオタクなため思ってたのと違うなと思う方がいるかもしれませんが、読み進めていくうちにザ青春という展開が多くなりめちゃめちゃときめきます!
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