ハイキュー!!はずっと面白い。
だれてるなーと感じたことがない。
すごいと思う。
この作品のキーの一つ「ゴミ捨て場の決戦」が終結ということで、感想を書く。
ネタバレあるから気をつけられたし。
【VS音駒 について】
VS音駒戦、合間に入る見開きの「過去の一瞬」の演出がニクい。
共に戦ってきた。両校が“対戦相手”だけではなく、“友”であることを示しているよう。
楽しい時間はあっという間に終わるということが、この試合のラストからも感じられる。
「ボールを落とさないことに必死になるだけ」
それを表したゲームでしたね。
しかし、孤爪はここで、ずっと一緒にいた黒尾とお別れなのだな〜。黒尾がいなくなった後の孤爪のことを考えてしまうな〜…。
「おれにバレーボール教えてくれてありがとう」
この言葉…。クロの動揺したあとの笑顔が堪りません…。
試合が終わったあと速攻でお腹減ってる影山が、燃費よくていいなあ…。
【狢坂 VS 梟谷】
まずは敗者の描写。
スポーツ漫画でつきまとう「試合に負けた側」の描写。本作はそこがネチョネチョしてなくて読み易いですね。でも丁寧。ちょこちょこ小さいコマとかで出てくるし。
さて、
狢坂のわかつ君!好きだ〜。
でた瞬間しゅき〜ってなった。
好みだ…身体さわらせろ…
「全部呼ぶけん、全部打つけん」
ー謝らんでくれー
私はバレーボールは詳しくないけど、
作中で度々でてくる「呼ぶ」という表現、心にくる。
そしてここまでで一番、この回想シーンが「呼ぶ」を沁みさせてきたかもしれない。
(いやあさひさんの時も結構すごかったけども)
(ノヤさんとあさひでごちゃってた時の話です)
ずーっと緊迫してるので、ちょい笑えるシーンとかがあってもわりと真顔で読んでるのですが、さすがに木兎の胸レシーブからの「ナイスレシーブ!!」は笑った。勢いに負けたぞ。
梟谷・狢坂戦、冒頭3話で「狢坂は強い」ことをしっかりとアピールしてくれて良き。とてもわかりやすい。
そして今巻のヒキ。
素晴らしい。
まさにヒキ。
これぞヒキ。
相変わらずスクリーントーンの使い方が神懸かりですね。