稲垣理一郎のレビュー一覧
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無料版購入済み
テンポがいい
絵柄が古臭いので苦手意識がありったけど、お話のテンポがよくおもしろかった。成功して安アパートからタワマンにって、わかりやすくていいね。
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ネタバレ 無料版購入済み
良くも悪くもジャンプ漫画
科学を題材にした漫画だが、ジャンプコミックの枠の中で出来る範囲で、という感じ。面白いがご都合主義感は否めないし、ジャンプで生き残るためには王道系の呪縛からは逃れられないのだなと思うようなストーリー。
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Posted by ブクログ
ネタバレ☆完(全37巻)
〜春季東京大会編〜
・vs恋ヶ浜キューピッド 6-3勝利
・vs王城ホワイトナイツ 12-68敗北
・モン太加入
・vs族学カメレオンズ 46-28勝利
〜アメリカ合宿編〜
・vs太陽スフィンクス 20-20引き分け
・パンサーとの出会い
・vsNASAエイリアンズ 32-33敗北
・デスマーチ
・瀧加入
〜秋季東京大会編編〜
・vs網乃サイボーグス 38-8勝利
・vs夕陽ガッツ 42-0勝利
・vs独播スコーピオンズ 42-0勝利
・筧、深町と戦う
・vs巨深ポセイドンズ 18-17勝利
・ムサシ加入
・vs西武ワイルドガンマンズ 42-44敗北
・キッド、鉄馬、リ -
ネタバレ 購入済み
後半は無理が出てきたが…
石器時代に自然のモノを使って科学文明を再興していくというコンセプトはとても魅力的で、何か文明的なものが出来るたびに人類の偉大さを追体験している気持ちになれてとても楽しかった。
ただ後半石器時代に人力で作るには明らかに技術的にも時間的にも無理があるもの(大陸を横断する海底ケーブルや宇宙に飛び立てるレベルのロケットエンジンなど)も手掛けないといけなくなり、時間や距離(材料発掘場所)とそこからの移動時間が???となりがちだった気がする。(オーストラリアやバルセロナや日本でサクサク資材が届いたり)
作中で時間経過については数年かかっているというくらいでぼかしていたが、普通に考えるといくら知 -
購入済み
最高だが駆け足展開
宇宙へ向けての盛り上がりが最高潮。
会う前からずっと千空の味方をだったコハクが認められるのはとても嬉しかったし、龍水が最善のためにと葛藤する姿は胸が熱くなった。
「ついに宇宙へ」という展開から、次巻予告まで盛り上がりは最高潮。とても楽しい。
だからこそ、駆け足展開が残念。
連載当初から千空が目標としていたこの節目で宇宙船のクラフトが、クラフトをなんとか楽しく見せようとした初期のような努力もなく描写が激短、キャラの一言だけで数年経過させてショートカット、など、作者さん忙しいらしいね…を如実に感じる展開。
初期のクラフトや宝島やアメリカ編はあんなに盛り上がらせてくれたのに、ここに