稲垣理一郎のレビュー一覧
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血の繋がりなんて関係ない
積み重ねられるもの、繋がっていくものに血なんて関係ない…コハクのカワイイ大作戦というコミカルな展開から、千空と百夜の幾千年を超える絆というグッとくる展開まで盛り沢山な巻です。
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メンタリストの本領発揮
今巻の1番の見所はゲンの大活躍ですね!彼のおかげで科学王国は大ピンチを脱します。他にも龍水、大樹、スイカ、コハク、銀狼、たくさんの仲間たちが自分の仕事をこなして状況の打破に動きます。本当に話のテンポが良くてワクワクします。次巻を直ぐに読みたくなる!
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出航
ついに完成した巨大科学船、そして石化復活量産のためのプラチナを取りに行った始まりの島で待ち受けるものとは…!今までにない規模での大ピンチ、宝島編開幕!次巻がすぐに読みたくなる強烈な引きです。
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科学の基盤、生活の基盤
さらなるマンパワー、さらなる生活の基盤を固めるために食糧事情の改善に乗り出す巻です。飯=科学!欲望は進化への推進力になるという作中の台詞がとてもハマります。
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戦争の集結、そしてクラフトへ!
司と千空、武力と科学の頂上タッグの共闘も激アツでしたが、今巻の見所は久しぶりの戦争のためではないものづくりパートです。新たな仲間も加えて全員で船を作るために頑張る姿は、テンポの良さコミカルさ、全てが高水準で読んでいてとても楽しいです!
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それぞれの力
"科学使い""素材王"クロムの大活躍に始まり、コハクやゲン、これまで集めてきた大勢のマンパワーがあってようやくできたことが溢れた最終決戦、そして息つく間もなく別の問題が!?急転直下の次巻へ!
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人を幸せにするもの
今は司たちとの戦争のために科学を進めていますが、科学は本来人の暮らしを豊かに人を幸せにする為のもの。千空はその本質をちゃんとわかってるんだなあというのがよくわかるエピソードがたくさん入った巻です。そしてそれは彼の近くにいるゲンも…
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トンデモ発明が続々
ついさっきまで石器やら土器やら作ってた気がするのに、もうそんなものまで作っちゃうの!?この原始時代に!!?というものがバンバン作られるスピード感がDr.Stoneの魅力!マンパワーで司たちとの戦争に挑む千空たちが見逃せません。
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科学の灯
直近の目的は司を止めるための科学王国の設立ですが、そこで描かれているものはいつも変わりません。Dr.Stoneは一瞬にして失われた人類200万年の叡智の結晶がまた甦ろうとしている過程を描く物語です。コハクたちの村で、千空の中の積み重ねられた人類の叡智の歴史と、失われても尚人類の中から生まれでる未知への探求心の証が出会います。
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序章終了、第一章のはじまり
千空は自身の危険より未来を取る人間です。そんな彼が人類の努力の積み重ね、文明の結晶である化学を信じ他者を愛しているのは、彼を通して作者は人間の未来を信じることの偉大さを書こうとしているのかなあと思います。Dr.StoneはそのタイトルのDr.Stone、「医者代わりの命の石」に何重もの意味が込められているところも魅力の一つ。
その真価を発揮した序章が終わり、未来と人類の叡智(科学)を信じる千空と、可能性を否定し文明の進歩を止めようとする司の戦いを描く第一章が始まります。 -
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人類の叡智でファンタジーと戦う
第3話の「わからねえことにルールを探す そのクッソ地道な努力を科学って呼んでるだけだ…!」という台詞がまさにこの漫画を表す台詞です。
立ち向かうのはある日突然石になった全人類を元に戻し文明を再建するという未曾有のスケールのファンタジーですが、やっていることは現実の科学でやっていることと同じ、仮説を立て実験し少しずつ進んでいくトライアンドエラーの繰り返し。その過程で敵キャラとの戦いがあるのも人類の科学の発展には常に争いの歴史があった事実からすると必然の描写です。
1巻分の範囲だけではDr.Stoneの面白さが充分伝わったとは言えません。濃いキャラと地道な努力と純粋に勉強になる科学知識の数々が -
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う〜ん
主人公が、とうとう作ってしまったなって。文明が進歩すれば、自ずと突き当たる物なんだけど、、、。きっと、出来れば避けたかったのかなって。
ストーリーは、展開が早くて、ドンドン読みたくなりますね。 -
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いや〜
かなり科学が進歩してますなぁ〜
あー、こんなコテコテのやな奴いるよね〜って思っていましたが、実は全然違っていて。など、科学だけでなく人間性も楽しめました。 -
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面白い!
面白いので、サクサク読んでいけます。化学&力どちらが欠けても、勝てなかったでしょう。最大のクライマックスが終わったと思いきや、今度は、、、。次が楽しみです。