新将命のレビュー一覧

  • 伝説の外資トップが説く働き方の教科書

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    実に知性溢れる自己啓発本。

    基本は自身の体験や哲学に基づく主張なのだが、補完する形で間に挟む引用が素晴らしい味付けとなっている。けど、無駄なダジャレも多い。。。

    数年後の自分を見据える中で、今自分がどのように考え、何をしていったらよいのかを深く考えさせられる一冊だった。

    腐らずに人間力を高め、転職脱臼に陥らないよう価値を高める努力をしよう。

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    2012年07月31日
  • 伝説の外資トップが説く働き方の教科書

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    似た内容の本を多く読みました。内容的には斬新なものはありませんが、新さんが言うとなぜかスッと心に染み込んできます。苦労し、経験したことのある人間だけが持つ真実味を感じます。

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    2012年07月22日
  • 伝説の外資トップが説く働き方の教科書

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    「ああ人生を生き尽くした、人生の醍醐味を味わい尽くしたと思いながら目を閉じたい-そうは思いませんか?」と書いている。人生の醍醐味とはなんなのか分からない私でもなんとなくなにかしなければという気になってくる。著者はこの本の中でデール・カーネギーの「人を動かす」を薦めている。これを読んで私は「人を動かす」を読んだと思う。

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    2012年06月06日
  • 経営の教科書

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    周りの若手経営者たちからのオススメ本。
    知識見識に加え、リスクを恐れず「決断」し、「断行」できる能力=胆識こそ経営者に必要。
    タイミング・イズ・マネー。全ての理屈が整うのを待ってチャンスを逃すのではなく、少ない情報でも決断して断行。先行者利益に。
    難しいことに価値がある。誰でもできることやっても大きな企てから大きな影響力ある事業に発展しない。

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    2012年01月08日
  • 経営の教科書

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    副題に「社長が押さえておくべき30の基礎知識」とあるが、管理職である私にも、経営の原理原則が理解できた。強い意志を持って自分の役割を果したいと強く感じた。タイトル程難しい内容ではなく、スラスラと理解しながら読み進めることができる一冊である。

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    2011年12月19日
  • 経営の教科書

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    経営の基礎を学ぶために繰り返し読み返したい一冊。私自身まだ2回しか読んでいないので、あと10回は読みたいと思う本。

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    2011年10月31日
  • 経営の教科書

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    経営書の入門としては最適。

    余計な理論や理屈を抜きにして、経営者として必ず押さえるべき基礎項目を、分かりやすく、しかしポイントは落とさず説明してくれる。

    また、全体を通して著者の人柄も伝わり、親しみを覚える。

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    2011年10月07日
  • [新版]自分を高め 会社を動かす99の鉄則

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    Kodama's review
    新将命氏の書籍は3冊目となりました。『会社に対して債権者側に回れ』という項目がありました。『どんな立場の人でも、貰っている給料以上の仕事をして、「自分が会社を食わせてる」くらいの心構えで仕事がしたいものである』と。
    (10.3.25)
    お勧め度
    ★★★★☆

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    2010年04月22日
  • [新版]自分を高め 会社を動かす99の鉄則

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    前に読んだ「リーダーの教科書」同様、正座をして読みたくなる本。
    体系化された知識ではないので、ときたま手にして
    読むといいんじゃないかな、と思う。

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    2009年10月04日
  • 伝説のプロ経営者が教える 30歳からのリーダーの教科書

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    外資の日本法人トップを数社経験したマネジメント論 
    部下を育てる意識 正解を言わない
    残業は美徳ではない
    上司の意見を8割は聞く 一部だけは意見を言っても良い

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    2025年10月28日
  • 面白いほど役に立つ 図解 人を動かすリーダー力

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    文章と絵でわかりやすく構成されている。
    テクニックにより寄りすぎているため、腹落ちするところまでには至らなかった。

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    2025年10月24日
  • 伝説の外資トップが説く リーダーの教科書

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    伝説の外資系トップと呼ばれる著者による、リーダー論。理性的で、コミュニケーション能力に優れ、自分に厳しい。その通りであろう。
    さて、企業人としての峠を越え、これから人生の終盤戦に入っていく人間にとって、これからこの手のビジネスの教えはどうかみ砕き、応用していったらいいものか。そういうテーマの著作がもっとあってもいい気はする。

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    2023年05月31日
  • 伝説の外資トップが説く働き方の教科書

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    当たり前のことを書いているが、他のビジネス書よりも実際に伝説の外資トップだった筆者の言葉は重い。
    今日までの自分は
    昨日までの自分の結果である。
    将来の自分は
    今日からの自分の結果である。
    3年前の自分を振り返って、確実に成長している。

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    2022年09月02日
  • 経営理念の教科書 勝ち残る会社創りのための最強のツール

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    ネタバレ

    経営理念のある会社とそうでない会社では、経常利益率は4倍もの差が出るという。そのようなデータが色々と提示されていてわかりやすい。

    「長期的な成長に必要な条件=方向性+人財+組織力」
    「方向性=理念+目標+戦略」
    ここに「戦術」が加わることが必要だと著者は述べる。

    何度も自分の中に落とし込まなければいけない公式だ。

    しかし、簡単なようで、なかなか複雑で覚えられない。なにかすっきりしない。

    もっとシンプルにならないものか。

    そんなことを考えさせられる本だった。

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    2021年04月19日
  • まかせる力

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    ジャパネットたかたの強さ。業績好調時に会社を息子の旭人氏に譲り、今もなお成長を続ける秘密が対談形式で浮き彫りになります。社長なら会社の、リーダーならチームの信頼をつくるために何をどう「まかせる」べきか?大変勉強になりました。

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    2020年03月27日
  • 経営者の心得

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    経営者の心得についての本。

    外資系企業の社長を務めた著者が経営者の心得を簡潔にまとめた本。経営者の視点で会社を考える事ができ、雇われの人が読んでも為になると思います。

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    2020年03月07日
  • 伝説の外資トップが説く リーダーの教科書

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    *実のところ、めざす方向性がはっきりしていて、右肩上がりだった時代にも、いく度も逆境はあった。そして、伸びる会社というのは、実はそういうときに伸びたのだ。逆境のときにこそ、会社は伸びたのである。そしてそのときに伸びたのは、誰にでもできることをやった会社ではない。簡単に人ができないことを愚直までにやった会社が成功したのである。
    *危険を冒さない会社、何か新しいものに挑戦しない会社は前進しないということだ。全員が向こう傷を恐れていては、ロクな会社にならない、社会的な存在意義などないといっていい。
    *本当に伸びる会社や、伸びる人材は、どういうときに伸びるのか。間違いなく、環境がネガティブ、マイナスな

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    2019年11月10日
  • まかせる力

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    ジャパネットたかたの創業者の高田明氏と経営コンサルタントの新将明氏の2人が経営において任せるという事について2人の思いや実践してきたことを書いた一冊。

    本書を読んで経営者にとって事業をまかせるということがいかに重要でかつ難しい事であるかということを学ぶことができました。
    社長退任の裏側や高田氏のテレビでは見るキャラクターとは全く違う一面と経営に対する深い考えを知ることができました。
    そして、「まかす」という事について経営者と経営に精通した方の双方の視点から学ぶことができて勉強になりました。
    また、信念について形骸化しないためにどうするべきかという事も知ることができました。

    信用と信頼の違い

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    2019年10月08日
  • まかせる力

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    高田さんに対する信頼があるからこそ、次社長やメンバーに理念が受け継がれている。
    相手を信頼してまかせることで、チーム、組織は成り立つ。
    新さんと高田さんのやりとり、とても読みやすかったです。

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    2018年06月22日
  • 経営の教科書

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    ・97%が理念・ビジョンを使っていない。理念・ビジョンに魂を吹き込んで仕事上の道具として使い、経営や業務判断の基礎となっていて、社員の価値判断や行動の基準となっていることが望ましい。

    ・情熱は経営者にとっての必要条件であり、十分条件ではない。調味料は料理の味をおいしくするが、調味料だけで一年間暮らせるわけではない。しかしそれでも、大義に基づいた情熱がトップの胸の内にみなぎってさえいれば、これだけで経営者に求められる能力の51%は満たされている。情熱がなければ、偉大なことは何一つ達成できない。

    ・願望+時限設定+行動計画=目標。願望を願望のままで終わらせない。

    ・情熱の火を燃やし続ける方法

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    2017年06月29日