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会社ごとに商品・商慣習の違いはあれど、社長の仕事の80%は業種業界問わずみな同じ。すなわち「経営の原理原則」を身につけることである。“伝説の外資トップ”と呼ばれた著者が20年以上に及ぶ経営職経験で得た知見を初めて体系化。会社を伸ばす社長・つぶす社長を決定づける「社長の仕事」実論を余すところなく説く。
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Posted by ブクログ
私は経営者では無いが、一人の部門のリーダーとして、改めて「リーダーの役割」を認識した。この本に書かれていることを実践していたこともあるが、なぜそうしていたのか?と本当に理解して行っていた訳ではなかった。沢山の発見があり、正しく「教科書」である。何度も読み返したい良書であることに間違いない。
会社の同僚に紹介して頂いた本を読んだのですが、とにかく内容が濃くて、説得力も有る正に教科書と呼ぶに相応しい本でした。私にとっては教科書を越えてバイブルと呼ばせて頂きたいレベルに素晴らしい本です。故事生後や有名な著者の引用文も心を打つものが多かったです。ずっとそばに置いて、何度も読み返したいです。
真正面に経営についての考えが述べられている本 数多くの会社を経営してきたからこそ考えられるエッセンスが詰まっている
気になった一文「俺についてこいとむりやり引っ張るのは、三流のリーダーである。そこにはやらされ感しかない。説得して、説明して、それなりに納得させて人を導いて行くのが二流。一流のリーダーは喜んで人がついて行く。なぜなら、だれもが納得しうるトンネルの先の光を示しているからである。」金言いただきました。 と...続きを読むにかく情報が整理されていて分かりやすい。自分より視野の高い位置で考え方を知ることは、成長ステップを可視化するためにもとっても有効。周りの色んな人に勧めたい。
冒頭で「群盲象をなでる」の故事を持ってくるあたり、さすが!と思ってしまわずにはいられない。 内容も良く、ぐいぐい読み進めてしまう。 ただ、著者の経歴から仕方ないのかもしれないが、経営と現場業務が分離できてない小規模事業者が読むと遠い世界の話に聞こえてしまうのが惜しいところ。 中堅規模以上の会社の経...続きを読む営者、あるいはその規模を目指す経営者であれば読んでおいて損はない。 と言うか読まないと損な一冊。
今後も繰り返し、立ち返り、読んでいく本になるだろう。 企業とは、経営するとは、そのスタンスとは、組織とは、その根底にあるものを考えていく上で、非常に学び多かった。
・人が進んでついてくのは、そうすることが自分にとってトクになると思えるからである。 ・経営学は本から学ぶことができるが、経営力はやってみなければ身につかない。 ・走ることができる前に、歩けなければいけない。 ・顧客満足は総論の問題ではなく、各論の問題である。ということを悟ったうえで、顧客満足、さらに...続きを読むは顧客感動の実現を図る必要がある。 ・企業にとって利益は目的ではない、きわめて重要な手段である。ガソリンという名の利益は欠かせないが、車を運転する本来の目的はガソリンを燃やすことではない。目的地に到達することである。 ・わが社が十分に利益をあげていないとすれば、それは十分に顧客満足を果たしていないせいだと思え。 ・いまどこだ、どうなりたい、どうやる、どうなった ・人を育てるための、最も効果的な方法は任せることである。(なぜあなたなのかを説く) ・プランのもつ重要性は5%、残り95%は実行だ。 ・他の悪さを100万回くり返したところで、生産性向上や業績の改善には一向に結びつかない。 ・だれかのせいにするのではなく、自分には何ができるか、すべきか。 ・責任転嫁は成長機会の自己否定。 ・はやさには二種類ある 意思決定後の現場で行う実行の速さ 変化にすばやく対応する俊敏性や変わり身の速さ ・忙しいという口癖は優先順位ができていないサイン。 ・明日の100より今日の80 ・会社の経営者の器以上に大きくはならない、会社の成長を左右するのは任せる能力 ・スキルや知識などではなく、コミュニケーション能力を含んだ人間関係力 ・人は論理により説得され、感情と利害により動く。 「あの人となら一緒に仕事したい」「あの人にならまた会いたい」「あの人についていきたい」 ・3人のメンター(知識や情報/生きる勇気や人生の知恵/導きを含めたアドバイス)
わかりやすく筆者の経験を交えて経営の原理原則を平易に説明する。 各章ごとに書き留めいた言葉はビジョン、倫理観、目標設定、自責、任せる、人間関係力、改善。 見落としがちな当たり前の事を当たり前に実行することの大切さを教えてくれます。
非常に中身の濃い本で、読み飛ばすページが全くない。 著者の新将命さんは、「日本版ドラッカー」と言っても言いすぎでは無いと思う。 別著「働き方の教科書」にも記載されていたが、本書においても、経営者に求められる資質の中で、最も重要なのは「情熱」である事を強く主張されている。 合理主義の印象が強い大手...続きを読む外資企業の社長を3回経験されているバックグラウンドからは、良い意味で意外な主張だと感じた。
私が定期的に読み返す、数少ない本の1つです。 ずっと手元に置いておきたい、経営の基本中の基本が分かりやすくまとめられた本。
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