新将命のレビュー一覧

  • 伝説の外資トップが教える コミュニケーションの教科書

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    伝説の外資トップが教える コミュニケーションの教科書
    2013/4/26 著:新 将命

    自分自身のコミュニケーション・スタイル、すなわち「話し方」、「聴き方」、「態度」を変えることで、劇的に相手の態度が変わることはたびたび経験したことである。その結果、人間関係が劇的に改善され心が軽くなったことがしばしばあった。

    外資系企業のトップとして活躍しつづけてきた著者ならではのコミュニケーションの技術について原理原則に沿ったかたちで本書は以下の6章により説明している。
    ①あいさつ「あいさつは上司からせよ」
    ②根回し「ボス・マネジメントは六分ほめて四分で異見」
    ③会議・ミーティング「ムダ話はムダには

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    2017年03月25日
  • 伝説の外資トップが明かす 勝ち残る人財の原理原則

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    方向性=理念+目標+戦略

    訪問企業の現状把握には:
    ①社員の表情が明るいか、ときおり職場に笑い声が漂うか。
    ②挨拶がしっかりできているか。
    ③私の話を聞きながら、経営者を含む社員がまめにメモを取るか。
    ④約束した時間を正確に守り、定刻に会議が始まるかどうか。決めた時間に終わるか。
    ⑤トイレが綺麗に掃除されているか。

    世界で勝ち残る人財の3原則
    ①自国をよく知っている。
    ②自国に対する誇りを持ち、自国を愛している。
    ③日本人としていのidentityを持っている。

    人財度向上の3原則
    ①座学
    ②師
    ③修羅場

    武士道6徳目
    ①大義や正義の為に命も惜しまないという精神
    ②自己犠牲
    ③nobl

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    2016年03月07日
  • 伝説の外資トップが公開する 世界標準のNEMAWASHIの技術

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    根回ししてまでやりたい仕事はないが,根回ししているとすべき仕事を円滑にできる。会議をどう位置づけるか,決定プロセスがどのようなものか,キーパーソンと30%を固めればよい(100%の合意を必要としない)をしっておけば仕事も進めやすいよってことか。

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    2015年07月22日
  • 伝説の外資トップが説く働き方の教科書

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    働く上で大事にすべきことは?

    →ビジネス人生は原理原則、FUN、運であらかた決まってしまう
    情熱を燃やし続けるには、
    1.人生に目的を持つ
    2.短期と長期の納得目標を追い続ける
    3.情熱の火を分けてくれる人と付き合う
    物事がうまくいかないとき、それを解決するために自分は何を考え、何をすればいいのか、つまり自分に何ができるかをトコトン考える

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    2015年10月04日
  • 伝説の外資トップが説く働き方の教科書

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    外資系企業のトップを歴任した筆者が
    働き方、ビジネス人生についての集大成を記した書。
    2年ぶりぐらいに読んだ。

    成功 = (情熱+人間力+仕事力)×運
    と位置づけており、これらの要素について、それぞれを説明している。

    1.仕事は楽しく情熱をもって、そのためには目的・目標をさだめてやる
    2.仕事力のために学びを忘れずに、座学で学ぶ・師に学ぶ・現場での修羅場で学ぶことを続けよう
    3.人間力として、人に尊敬されうる人間になり、自分を律し、コツコツと努力を続けよう
    そして、PositiveにObejective(目標)・Responsibility(自責)をもって運を掴もう。
    という話。
    いいこと

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    2014年01月19日
  • 負けない力 一流の仕事ができる人に共通する武器

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    過去の著書の繰り返しも多いが、基本的な考え方として、やはり参考になる部分は多い。
    豚の覚悟で仕事に取り組む。

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    2013年10月31日
  • 負けない力 一流の仕事ができる人に共通する武器

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    著者のその他の本と内容が被るところが多い。文章も若い世代へ向けてスキルとマインドを共に磨いていく事が書かれている。

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    2013年10月14日
  • 伝説の外資トップが説く働き方の教科書

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    7割有用の読書、3割無用の読書、は面白い。教養の重要性。

    会議では最低二回発言。しないと、勇気がないか考える能力がないと思われる。考え泥棒でもある。

    安岡正篤 経世瑣言
    佐藤一斎 言志四録
    伊藤肇 リーダーの帝王学

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    2013年06月24日
  • 負けない力 一流の仕事ができる人に共通する武器

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    所謂キャリアとして、自分が先頭に立つ人にはよいのでは。自分も代表という立場にあるので、参考になる部分もあったが、著者が対象としている読者像はグローバル時代を生き抜く経営者を目指す若者(20~30代)だろうと思う。

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    2013年03月16日
  • 伝説の外資トップが説く働き方の教科書

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    記載されている内容は著者の他の本と被る内容はありますが、本書で一番印象に残ったのは「成功の反対は目標のない生き方をする事」との記載です。

    作者毎年、短期目標と長期目標を定める生き方を50年以上続けておられるようで、書いた目標の達成率ご自身の基準では8割近いそうです。

    成功の基準人それぞれではあると思いますが、この作者の提唱する目標を追い続ける事が成功であるとの考えも面白い考えだと思いました。

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    2013年03月02日
  • 負けない力 一流の仕事ができる人に共通する武器

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    グローバルな視点でリーダーに必要な条件があげられている 少し条件が多すぎるようにも感じたが ぼくが未熟なせいなのだろう

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    2013年02月08日
  • 伝説の外資トップが説く働き方の教科書

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    言いたい事を3〜6個に分けて構造化していて解り易かった。やはりこういう本を読むとやる気が湧いてきます!

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    2013年01月14日
  • 経営の教科書

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    経営者としてどうしていくか、なるほどと思うことが書いてありました。

    しかし、私は経営者なり人を使う立場ではないので即効性はないですね
    また読んでみたいです

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    2012年12月14日
  • 一流の指導者

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    ■題名通り、新(あたらし)氏によるリーダーシップ論。
    ■内容はわかりやすいが、独特の“新ワールド”があると感じる。
    ■指導者に必要なもの、部下育成、組織を動かす、自らの能力を磨くなど、様々な場面での心構えを説いている。仕事で悩んだときに、辞書のように使える本。

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    2012年11月10日
  • 負けない力 一流の仕事ができる人に共通する武器

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    世界で勝負する人の自分に「克つ」ことの執着。

    ・理念と目標をしっかりつくる
    ・問題発見力を磨く
    ・グローバル基準のコミュニケーション能力を磨く
    ・人間的魅力を高める
    ・理念と目標達成を託せるリーダーを育てるリーダーになる

    今後こういうスキルとマインドがないと、今後グローバル化する社会でやってけないよーという話。

    内容自体はよく聞くことですが、言葉に力があるというか、著者の実感が感じられて読後が悪くないです。修造系。
    実際に仕事ぶりに触れてみたいな~と思いました。
    あーでもこんなストイックにできない。。。そっちが先にきちゃうなー。
    ちょっと弱ってる時にはダメかもしれません、血気盛んな時期に

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    2012年09月25日
  • 伝説の外資トップが説く働き方の教科書

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    ネタバレ

    • ビジネス人生における成功の三大要諦「原理原則」「FUN」「運」
    • 人間が持つ三つの年齢「暦年齢」「肉体年齢」「精神年齢」
    • 成功のパイを最大化する四つの条件「情熱」「スキル(仕事力)」「マインド(人間力)」「運」
    • 仕事の大前提は「持続可能な働き方である」こと。
    • 自分でどんなんに考え、悩んでも変えることができないものについて想い煩うことが「Worry」、考えれば多少は影響を与えられるもの、変えることができるものについて考えることを「Think」という。
    • 自分の「可処分時間」を常に意識する。
    可処分時間に仕事以外でこること「体を休める」「体を鍛える」「心を休める」「心を鍛え

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    2012年06月17日