新将命のレビュー一覧

  • 経営の教科書
    会社の同僚に紹介して頂いた本を読んだのですが、とにかく内容が濃くて、説得力も有る正に教科書と呼ぶに相応しい本でした。私にとっては教科書を越えてバイブルと呼ばせて頂きたいレベルに素晴らしい本です。故事生後や有名な著者の引用文も心を打つものが多かったです。ずっとそばに置いて、何度も読み返したいです。
  • 負けない力 一流の仕事ができる人に共通する武器
    ○最後に成功する人は、他人に勝つこと以上に、自分に克つことに強く執着している
    ○頭角を現す人は、将来はこうなりたいという「夢やビジョン」、社会の役に立つという「使命感」、自分はこの事を大切に働くという「価値観」を持っている
    ○人は無茶をすると潰れるが、無理をしないと伸びない
    ○問題が発生したら、改善...続きを読む
  • 信じる力―99%の人ができないと思うことを実現させるレバレッジ
    著者自身の経験と、日本を代表する数々の経営者の逸話も含めて、自己を信じることの大切さを説いている。

    また心理学的、科学的根拠からそれらを裏付け、読者を鼓舞する。

    一読すべき。
  • まかせる力
    ジャパネットたかたの社長さんが好きで日経の私の履歴書は毎日読んでました。

    「世の中に良いと思うことをやる、かつ楽しんでやる」
    「利益は目的ではなく、手段である」
    「理念が重要」

    この辺りのフレーズは東京で会った親友も同じようなことを言ってました。
    彼も著者と同じで毎日突っ走ってるなあと。

    僕自...続きを読む
  • 伝説の外資トップが説く働き方の教科書
    実学という概念を提唱している方が書いた本で、具体的な行動に落としてまで考えられるので一冊目としては良いかも。

    ほんのジャンルとしてはスキルアップというよりはスタンスみたいなところが強い本なので出来れ早いうちに読んでおきたい本。
    仕事しているうちで忘れそうなのでたまにさらっと読み返したら良いかも。
  • 伝説の外資トップが説く働き方の教科書
    自己啓発系で読んだ本で、一二を争う良い本。
    こういったことを人生の節目節目で教えてくれるメンターがいると、方向性を間違えずに、良い人生を歩めるのではないかと思う。
    特に、自己を高めることの大切さはしっくりくる。将来、年金が出る出ないを悩むのをやめて、ろうごも仕事を取れるような人材になるよう努力する方...続きを読む
  • 経営の教科書
    真正面に経営についての考えが述べられている本
    数多くの会社を経営してきたからこそ考えられるエッセンスが詰まっている
  • 経営の教科書
    気になった一文「俺についてこいとむりやり引っ張るのは、三流のリーダーである。そこにはやらされ感しかない。説得して、説明して、それなりに納得させて人を導いて行くのが二流。一流のリーダーは喜んで人がついて行く。なぜなら、だれもが納得しうるトンネルの先の光を示しているからである。」金言いただきました。
    ...続きを読む
  • 経営の教科書
    冒頭で「群盲象をなでる」の故事を持ってくるあたり、さすが!と思ってしまわずにはいられない。
    内容も良く、ぐいぐい読み進めてしまう。
    ただ、著者の経歴から仕方ないのかもしれないが、経営と現場業務が分離できてない小規模事業者が読むと遠い世界の話に聞こえてしまうのが惜しいところ。

    中堅規模以上の会社の経...続きを読む
  • 伝説の外資トップが説く働き方の教科書
    "情熱","仕事力","学び"などわかりやすい言葉で綴られていて読みやすかった。この本から学ぶことは多いと思いました。
  • 伝説の外資トップが説く働き方の教科書
    『今日の自分は昨日までの自分の結果である。将来の自分は今日からの自分の結果である。』さすが素晴らしいキャリアをお持ちの著者で、とても刺激的な本でした。折に触れて読み返したい本です。
  • 経営の教科書
    今後も繰り返し、立ち返り、読んでいく本になるだろう。
    企業とは、経営するとは、そのスタンスとは、組織とは、その根底にあるものを考えていく上で、非常に学び多かった。
  • 伝説の外資トップが説く働き方の教科書
    結婚退職をし、この4年4か月の働きぶりと、社会人10年を振り返っている今にふさわしい本だった。私はビジネスリーダーになりたい。人生楽しんでこそ!と常に思っているから、FUN精神は持っているぞ!と嬉しくなった。
    成功するために必要なもの①情熱②スキル③マインド④運
    ①目標人間ではあるが、徹底度が足りな...続きを読む
  • 経営の教科書
    ・人が進んでついてくのは、そうすることが自分にとってトクになると思えるからである。
    ・経営学は本から学ぶことができるが、経営力はやってみなければ身につかない。
    ・走ることができる前に、歩けなければいけない。
    ・顧客満足は総論の問題ではなく、各論の問題である。ということを悟ったうえで、顧客満足、さらに...続きを読む
  • 経営の教科書
    わかりやすく筆者の経験を交えて経営の原理原則を平易に説明する。
    各章ごとに書き留めいた言葉はビジョン、倫理観、目標設定、自責、任せる、人間関係力、改善。
    見落としがちな当たり前の事を当たり前に実行することの大切さを教えてくれます。
  • 経営の教科書
    非常に中身の濃い本で、読み飛ばすページが全くない。
    著者の新将命さんは、「日本版ドラッカー」と言っても言いすぎでは無いと思う。

    別著「働き方の教科書」にも記載されていたが、本書においても、経営者に求められる資質の中で、最も重要なのは「情熱」である事を強く主張されている。

    合理主義の印象が強い大手...続きを読む
  • 伝説の外資トップが説く働き方の教科書
    『伝説の外資トップが説く 働き方の教科書』 新将命

    2012年一番をかざる・・

    【きっかけ】
    2008.12月 リーダーの教科書/新 将命 5★
    2010.1月 経営の教科書/新 将命 5★

    に続いて、久々の新作。いずれも年末からお正月の本

    今回は、若者向けかな。 お薦め。これも...続きを読む
  • 経営の教科書
    私が定期的に読み返す、数少ない本の1つです。
    ずっと手元に置いておきたい、経営の基本中の基本が分かりやすくまとめられた本。
  • 経営の教科書
    セミナーでもそうだったが、新さんの言葉にはなんとも言えない温かみがあるし力強い。素晴らしい経営者だと思うし、とにかくもう、理屈抜きでめちゃくちゃ好き。いつかじっくりと話が聞けたらいいなー。
  • 経営の教科書
    戦略と実績を残す力について知りたくて読書。

    5つの人間のタイプ分析は、『「戦う自分」をつくる13の成功戦略』(ジョン・C. マクスウェル,渡邉 美樹)にほぼ同じ話がある。

    偉人たちの言葉が随所に散りばめられていてモチベーションを上げてくれる。

    全体的に世界的な外資企業のすぐれた経験と日本的ない...続きを読む