新将命のレビュー一覧

  • 伝説の外資トップが説く リーダーの教科書

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    ネタバレ

    かなり濃い内容だか読みやすく、まとめられている
    リーダーとして、組織を引っ張っていく人やマネジメントをするポジションの人に、今まで読んだ中で1番オススメする。ぜひ読んで欲しい。

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    サラリーマンではなくビジネスマンに
    ・サラリーマン:会社に「行く」人。ビジネスマン:会社に「結果を出しに行く」人
    ・「結果を出せない人には、三文の価値もない」

    2
    リスクを取らないことこそ最大のリスク
    ・挑戦や変化を避ける会社こそ危うい
    ・逆境に挑戦する姿勢が組織を成長させる
    ・「伸びるのは逆境の時」

    3
    挑戦心はリーダーが引き出すもの
    ・部下が挑戦しないのは、リーダーの責任
    ・「部下の挑戦心の欠如を嘆くのは

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    2025年06月25日
  • 経営の教科書

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     複数の外資系企業でトップを務めた経験をもつ著者が、時代の流行り廃りの中でも不変の「経営の原理原則」を身につければ、業種や時代に関係なく経営者は務まると主張し、その原理原則を説明している。

    経営(者)→社員→商品・サービス→顧客・社会満足→業績→株主満足→経営(者)→…

    という流れで各々の品質を向上させることで、会社は勝ち続けることができるとする。

    具体的には、経営者の起点として、「まずは会社をつぶさない」と決心することから始まる。情熱をもって理念・ビジョンを設定する……とさまざまな具体的事由が惜しみなく掲載されている。

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    2025年06月05日
  • 経営の教科書

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    私は経営者では無いが、一人の部門のリーダーとして、改めて「リーダーの役割」を認識した。この本に書かれていることを実践していたこともあるが、なぜそうしていたのか?と本当に理解して行っていた訳ではなかった。沢山の発見があり、正しく「教科書」である。何度も読み返したい良書であることに間違いない。

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    2024年05月04日
  • 経営の教科書

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    会社の同僚に紹介して頂いた本を読んだのですが、とにかく内容が濃くて、説得力も有る正に教科書と呼ぶに相応しい本でした。私にとっては教科書を越えてバイブルと呼ばせて頂きたいレベルに素晴らしい本です。故事生後や有名な著者の引用文も心を打つものが多かったです。ずっとそばに置いて、何度も読み返したいです。

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    2022年01月31日
  • 負けない力 一流の仕事ができる人に共通する武器

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    ○最後に成功する人は、他人に勝つこと以上に、自分に克つことに強く執着している
    ○頭角を現す人は、将来はこうなりたいという「夢やビジョン」、社会の役に立つという「使命感」、自分はこの事を大切に働くという「価値観」を持っている
    ○人は無茶をすると潰れるが、無理をしないと伸びない
    ○問題が発生したら、改善のチャンスを与えてもらったと考えるべき
    ○トラブルが起きたとき、他人のせいにして、批判や愚痴や悪口に逃げ場を見つけては駄目。まずは自分が真摯に受け止め当事者意識を持つべき。起きてしまった事実にどう対応するか考えるべき
    ○仮に失敗しても、「この問題のうち、どう改善をすれば良いか」を検証できれば、それは

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    2019年04月06日
  • 信じる力―99%の人ができないと思うことを実現させるレバレッジ

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    著者自身の経験と、日本を代表する数々の経営者の逸話も含めて、自己を信じることの大切さを説いている。

    また心理学的、科学的根拠からそれらを裏付け、読者を鼓舞する。

    一読すべき。

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    2018年08月20日
  • まかせる力

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    ジャパネットたかたの社長さんが好きで日経の私の履歴書は毎日読んでました。

    「世の中に良いと思うことをやる、かつ楽しんでやる」
    「利益は目的ではなく、手段である」
    「理念が重要」

    この辺りのフレーズは東京で会った親友も同じようなことを言ってました。
    彼も著者と同じで毎日突っ走ってるなあと。

    僕自身この本にあるように「まかせて」もらえるような仕事ぶりをしてるかなあと反省します。
    まだまだやらなあかんことはいっぱいあるなと思います。

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    2018年07月23日
  • 伝説の外資トップが説く働き方の教科書

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    実学という概念を提唱している方が書いた本で、具体的な行動に落としてまで考えられるので一冊目としては良いかも。

    ほんのジャンルとしてはスキルアップというよりはスタンスみたいなところが強い本なので出来れ早いうちに読んでおきたい本。
    仕事しているうちで忘れそうなのでたまにさらっと読み返したら良いかも。

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    2017年04月30日
  • 伝説の外資トップが説く働き方の教科書

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    自己啓発系で読んだ本で、一二を争う良い本。
    こういったことを人生の節目節目で教えてくれるメンターがいると、方向性を間違えずに、良い人生を歩めるのではないかと思う。
    特に、自己を高めることの大切さはしっくりくる。将来、年金が出る出ないを悩むのをやめて、ろうごも仕事を取れるような人材になるよう努力する方が良いし、残業を悪として就業後の時間を大切に使うことの強調はとても共感できる。
    また、目標人間だった自分が、今のスタンスで良かったんだっていう後ろ盾のようなものを得られたように感じることができて、この点も良かった。

    まあ何より、社会人として大先輩からの言葉は重みがあります。

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    2014年07月06日
  • 経営の教科書

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    真正面に経営についての考えが述べられている本
    数多くの会社を経営してきたからこそ考えられるエッセンスが詰まっている

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    2014年06月15日
  • 経営の教科書

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    気になった一文「俺についてこいとむりやり引っ張るのは、三流のリーダーである。そこにはやらされ感しかない。説得して、説明して、それなりに納得させて人を導いて行くのが二流。一流のリーダーは喜んで人がついて行く。なぜなら、だれもが納得しうるトンネルの先の光を示しているからである。」金言いただきました。
    とにかく情報が整理されていて分かりやすい。自分より視野の高い位置で考え方を知ることは、成長ステップを可視化するためにもとっても有効。周りの色んな人に勧めたい。

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    2013年12月31日
  • 経営の教科書

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    冒頭で「群盲象をなでる」の故事を持ってくるあたり、さすが!と思ってしまわずにはいられない。
    内容も良く、ぐいぐい読み進めてしまう。
    ただ、著者の経歴から仕方ないのかもしれないが、経営と現場業務が分離できてない小規模事業者が読むと遠い世界の話に聞こえてしまうのが惜しいところ。

    中堅規模以上の会社の経営者、あるいはその規模を目指す経営者であれば読んでおいて損はない。
    と言うか読まないと損な一冊。

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    2013年06月08日
  • 伝説の外資トップが説く働き方の教科書

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    "情熱","仕事力","学び"などわかりやすい言葉で綴られていて読みやすかった。この本から学ぶことは多いと思いました。

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    2013年03月23日
  • 伝説の外資トップが説く働き方の教科書

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    『今日の自分は昨日までの自分の結果である。将来の自分は今日からの自分の結果である。』さすが素晴らしいキャリアをお持ちの著者で、とても刺激的な本でした。折に触れて読み返したい本です。

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    2012年10月30日
  • 経営の教科書

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    今後も繰り返し、立ち返り、読んでいく本になるだろう。
    企業とは、経営するとは、そのスタンスとは、組織とは、その根底にあるものを考えていく上で、非常に学び多かった。

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    2012年09月03日
  • 伝説の外資トップが説く働き方の教科書

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    結婚退職をし、この4年4か月の働きぶりと、社会人10年を振り返っている今にふさわしい本だった。私はビジネスリーダーになりたい。人生楽しんでこそ!と常に思っているから、FUN精神は持っているぞ!と嬉しくなった。
    成功するために必要なもの①情熱②スキル③マインド④運
    ①目標人間ではあるが、徹底度が足りないことに気付いた。常にそうだ。当たり前のことを徹底的にやることをしない。基礎3と家の掃除を徹底的にやることから始める。
    ②私は幅広浅掘り型。幅広2点深掘り型になりたいから、何の専門を身につけるかじっくり考える。もちろんこれまでの経験をいかしたい。
    ③3人以上メンタ―がいる。教養を身につける。異業種交

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    2012年08月08日
  • 経営の教科書

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    ・人が進んでついてくのは、そうすることが自分にとってトクになると思えるからである。
    ・経営学は本から学ぶことができるが、経営力はやってみなければ身につかない。
    ・走ることができる前に、歩けなければいけない。
    ・顧客満足は総論の問題ではなく、各論の問題である。ということを悟ったうえで、顧客満足、さらには顧客感動の実現を図る必要がある。
    ・企業にとって利益は目的ではない、きわめて重要な手段である。ガソリンという名の利益は欠かせないが、車を運転する本来の目的はガソリンを燃やすことではない。目的地に到達することである。
    ・わが社が十分に利益をあげていないとすれば、それは十分に顧客満足を果たしていないせ

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    2012年07月14日
  • 経営の教科書

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    わかりやすく筆者の経験を交えて経営の原理原則を平易に説明する。
    各章ごとに書き留めいた言葉はビジョン、倫理観、目標設定、自責、任せる、人間関係力、改善。
    見落としがちな当たり前の事を当たり前に実行することの大切さを教えてくれます。

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    2012年04月08日
  • 経営の教科書

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    非常に中身の濃い本で、読み飛ばすページが全くない。
    著者の新将命さんは、「日本版ドラッカー」と言っても言いすぎでは無いと思う。

    別著「働き方の教科書」にも記載されていたが、本書においても、経営者に求められる資質の中で、最も重要なのは「情熱」である事を強く主張されている。

    合理主義の印象が強い大手外資企業の社長を3回経験されているバックグラウンドからは、良い意味で意外な主張だと感じた。

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    2012年01月22日
  • 伝説の外資トップが説く働き方の教科書

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    『伝説の外資トップが説く 働き方の教科書』 新将命

    2012年一番をかざる・・

    【きっかけ】
    2008.12月 リーダーの教科書/新 将命 5★
    2010.1月 経営の教科書/新 将命 5★

    に続いて、久々の新作。いずれも年末からお正月の本

    今回は、若者向けかな。 お薦め。これも 5★

    【ポイント】
    5/結論:「原理原則」「FUN」、それに「運」。ビジネス人生はこの三つであらかた決まってしまう。
     考え方や働き方の原理原則を学び、何をやる時も楽しく(FUN)の精神であたり、
     運に恵まれさえすれば人生はうまくいく。
    21/成功のパイを最大化する四つの条件
      

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    2019年01月06日