しわすだのレビュー一覧
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「お腹も心もマンタンにしてくれるところ」とはよく言ったもので、読んでいるこちらの心も満たされる思いです。
この巻もしみじみ素敵なやりとりがたくさん。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ馨と哲がいよいよ結婚。今回はお金の価値観が浮き彫りになった回でした。
馨は質素で良い。哲は着たいドレスや着物を着てほしい。それに対しての要が美音と馨姉妹の事を本当に理解してくれているのが嬉しかったです。美音って結構面倒くさい性格しているけれど、それをちゃんと理解して歩み寄ってるのが素敵でした。全ては美音ファーストな要らしくて万年新婚夫婦な感じにニンマリです。
馨と哲はまだ若いけれど、あれだけ立派な見本夫婦が側にいるとどうしても比較しちゃいますよね。これから二人で少しずつ成長してほしいです。
そして、意味深なラストの件。どちらの夫婦なのでしょう?次巻が待ち遠しいです。 -
無料版購入済み
看板に偽りあり(笑)
とてもほっこりする作品ですね。居酒屋ぼったくりって店名ながらお値段以上の料理や寛ぎを提供している。ちょっぴり恋の予感があることも良いですね。
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Posted by ブクログ
初読やった~! ついに(わたしにとっての)シリーズ最新刊に辿りついたよ! 初版は2018年3月やったので、なるほど、2018年はほぼ読書できてなかったな…。
そして今回はアキさんとリョウちゃんの話がたまらんかったねー! 著者のこのキュンの見せ方、好き…!
ほおほお、第三者から見た会話の差分で関係性が発展したのがわかると…。
すごいな!!
さすが匂わせ系を書かせたらすごい著者!
…なので、すっかり落ち着いた(わけでもないけど)美音ちゃんと要さんに関しては
「仲良くやりなね…」
と、生暖かく見守りたい所存なんやけど、いやいや、婚約からが大変ですよね。結婚というやつは。
(何なの)
「結婚」(および同居)をテーマにする作品を、先日の「男ふたりで12ケ月ごはん」と立て続けに読んだもんやから、
「せやでな~。いろいろ、あっていいよな~…」
と、しみじみ思ってしまった。
これは五年ほど前のわたしにならなかなかわからんかった感覚かもしれん。
家のことなんて主に自分へのルールなんやから、自分(および同居している相手)に迷惑がかからん程度でええよね~…。
これが仕事やと逆で、自分がどうよりも世間のルールを大事にしていくわけやん。
なぜならコミュニティなので。
せやったら、家でくらい好きに手を抜いてもええよね~。
それこそアキさんの「掃除はゴミが目に付くようになってから、洗濯はかごが一杯になってから、料理に至ってはかたるべくもない」というポリシーに、
「せやでな!!」
と、激しく頷いてしまった。そういう人がおってもええよな!!
残業ばっかりで自炊ペースがつかめないと食材を余らせるし、ほんまにわたしがひとりで生活してたときは自炊いうたら雑炊かそうめんくらいやったので、そういうもんやねんて…。
外食はアカンっていう風潮はわたしら世代にはあるけど、そうかな~、外の料理のほうがおいしいけどな~、と、思う…。
ただ、レトルトは味が単一なので途中で飽きてしまうけど、昨今の外食産業はすごいやん。
ありがとうございますやで。
すっかり(わたしのなかでは)「おいしいものは外で食べよう」が定着してる…。
ところで著者のシリーズにしては珍しく、「わかりやすい『鼻つまみ者』が登場したな…?」と、思ってたら、ちゃんとしたオチがついてよかった。
勧善懲悪ではないけれど、ちょっとした変化が現れる、て感じの優しいオチ。
好きです。
叱られるって思って緊張することは、わかる~…。
このパラドックスにはまると良い結果は産まないから、絶対アカンと思うねんけどな…。
自分がそういう状況になってしまう怖さと、最近では、自分が誰か(特に子ども)に対してそういう存在になりつつないか、と、いうところの怖さがある。
そうならんように気をつけるしかないし、それでもそういう人も世の中にはいるから、並行して、自分の頭の中で「怖い人」を作らないようにする切り替えもいるよね。
でないと、せっかくの好意を見逃してしまう。
でもなかなか難しいよね~。それこそ第三者が
「気にしなくていいよ」
って言うてくれるのが一番効果的な気がする。(弱いかわたし)
せやから、そう言うてくれるような優しい関係を作れるようにもしたいし、そう言うてもらえたら
「そうかな」
って素直に切り替えられる程度の強さは持っていたい。
ああそれにしてもおいしそう…。
以前読んでたころより酒量が増えてしまったので、作中に出てくるお酒を全部飲みたくなる…。
とりあえずビール。笑
コエドブルワリーと奥入瀬ビールは飲んでみたいなあ…。