本田哲也のレビュー一覧

  • 最新 戦略PR 入門編

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    PR、わかるようでわかってなかったみたいで、「空気」を作ること、どうやって作るか、などはとても勉強になった。
    ソーシャルメディアの部分も図が理解しやすく、まさに「眼から鱗」の一冊だったと思う。

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    2020年09月09日
  • 戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則

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    この本を読むと「全くその通り」と思う。
    戦略的に商売を考えるのは当然だが、
    「いい商品」→「どうやって販売するか?」→「どうやって宣伝するか?」
    こんな時代はとっくに終わっている。
    「人の行動をどうやって変えるのか?」→「買わせる理由を考える」
    の重要性をこの本では説いている。
    今は映画への出資、DVD、番販、展覧会グッズ製作をやっているが、確かに作ればある程度売れていく時代はあった。
    おそらく流通業者が各所で在庫しているために、一見すると「出荷の数は多い」=「売れている」という錯覚だったのだろう。
    エンドユーザーレベルでどこまで売れていたのかは、計る由もなかった。
    しかし、テクノロジーの進化

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    2020年09月06日
  • 戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則

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    すぐさま実践に移すことは難しいけれど、ヒントが得られる本。刺激を受けた。社会の関心を掴むことが大事。

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    2020年06月02日
  • 戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則

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    ・1956年「もはや戦後ではない」の宣言とともに日本は高度経済成長期に突入し大量生産大量消費を背景にこぞってマーケティングを導入。そのほとんどはマス広告中心となり、この時点で日本のPRは広告を補完する「パブリシティ」に成り下がった。
    ・商品ではなく買う理由をつくる
    →切実な理由にちかい
    ・属性順位転換
    →アイドル 遠くあこがれの存在→会いに行ける存在
    →洗剤 驚きの白さに!→除菌(アリエール)
    洗濯しても菌がいる啓蒙活動byP&G
    科学的な裏付けがあるとメディアも取り上げやすいのか
    ・企業は主語になってはならず、第三者話法がマスト
    →ほっこりラボだわ
    ・コントロールのし辛さがPRの弱点

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    2018年12月09日
  • 最新 戦略PR 入門編

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    Public Relationsは、20世紀初頭からアメリカで発展してきた。
    日本に導入されたのは第2次世界大戦後だそう。

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    2018年10月21日
  • 戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則

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    20180107

    個人なら人の心理を勉強するのが一番稼げると思います。なんにでも応用できる武器になるのがPR。内容はどっかの本にも書いてた気がするから多分重要なんでしょう

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    2018年07月21日
  • 戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則

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    ・情報洪水と消費飽和の時代には「買う理由」が求められる。
    ・買う理由をつくるということは、「いい◯◯」を再定義すること。
    ・戦略PRの目的はビヘイビアチェンジ(行動変容)
    ・パブリシティ→パーセプションチェンジ(認識変化)→ビヘイビアチェンジ。これまで日本がPRだとしてやってきたのは、パブリシティの部分のみ。ビヘイビアチェンジをしてはじめてPRの効果が出たとする認識は、世界のPRパーソンの間で広まりつつある。

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    2017年07月25日
  • 戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則

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    商品を作るよりも買う理由を作る(買う理由のマインドシェア)

    戦略PRのピラミッドの考え方
    ・パブリシティ 発信
    ・パーセプションチェンジ 認識の変化
    ・ビヘイビアチェンジ 行動の変化

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    2017年07月17日
  • 最新 戦略PR 実践編

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    ■感想
    空気間を作るための具体的な活用例が載っており手元に一冊は置いておきたいものだなと思った


    ■アクション
    リサーチツール一覧の使用

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    2017年04月24日
  • 広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。

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    情報過多時代の消費者を動かすためのマーケティングについて易しく語られた入門的著者。
    題名はやや過激ですが、内容は"1日に4000近くの企業広告を受ける消費者を動かすなら、従来のようにテレビCMなどのマス広告だけでは不十分だ"という全うな内容を説いている。
    施策を打つ前にターゲット層とその人数を見極めた上で、彼らの心にささるインサイトを踏まえたコンテンツを、最適なメディアミックスで伝えて行くことが大事。
    マーケティングを担当する身としては日々しっかり意識していきたいポイント。

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    2017年01月08日
  • 広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。

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    ネタバレ

    Webマーケティングで頭がガチガチの人が読むと良い本。
    人を「動かす」には、もはや現在では広告をうち一方的に伝えるだけでは不十分ということが分かる。

    動かしたい人数規模によって勘所が違う事が言及されている。

    ◆1,000人を動かす
     ・ピュアな理想に裏打ちされている
     ・少ない参画者で大きなことを成し遂げるというレバレッジが効いている
     ・達成すべきミッションがシンプルで分かりやすい
    ◆10,000人を動かす
     ・人間の根源的な欲求や本能に訴えかける
     ・コミュニティ形成を構造化する
     ・全体としての連帯感を醸し出す
    ◆100,000人を動かす
     ・「自分ではない誰か」が作るストーリーがあ

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    2016年08月17日
  • 広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。

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    ネタバレ

    人が動くには段階がある。
    まず1000人、
    10000万人、、、

    それぞれの段階で乗っかってくる人の欲求が違う。
    最初は人助けがしたいなどのピュアなものだが途中からは祭りっぽいとか、もてたいとか、いろいろな欲求に。


    広告だと売れないけど、人の欲求に際したものなら見てもらえる可能性がある。
    赤ちゃんの睡眠が脳によい、睡眠を邪魔しやいオムツ。のようなもの。

    社会問題を見て解決すること。

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    2016年08月01日
  • 広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。

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    旧来の広告・PRを否定し、先進的な手法について綴られている本...ではなくて、実は根本的な「不特定多数の人間とのコミュニケーションの在り方」について語られている一冊。

    マーケティングのみならず、普遍的な「考え方のフレームワーク」としても使える手法がふんだんに散りばめられているので、読んで損はないと思う。

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    2016年02月23日
  • 広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。

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    すごいよかった。マーケティングも意外と面白い。


    芭蕉。
    不易なものは時代の新古を超越して不変なるもの、流行はその時々に応じて変化していくものを意味するが両者は本質的に対立するものでなく、真に流行を得れば自ずと不易を生じ、また真に不易に徹すればそのまま流行を生ずるものだと考えられている。

    俳諧の本質的な性格を静的(不易)、動的(流行)の二つの面から把握しようとしたものであるが、新しみを生命とする俳諧においてはその動的な性格ー新しみを求めて変化を重ねてゆく流行性こそがそのまま蕉風不易の本質を意味することになる。結局不易と流行とは根本は一つのものなのであり芭蕉はそれを風雅の誠とよんでいる。

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    2015年10月30日
  • 広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。

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    全部理解するには、横文字が多く少し難しいと同時にわかりずらい。

    心技体の話
    ゴルフクラブの話が印象に残った。

    いかにアンコントロールの部分を意識して、全体をコントロールしていくか。

    お金をかけずとも、心の沸点に届けば多くの人が動かせる。
    そう感じた。

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    2015年09月14日
  • 広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。

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    ちきりんとの対談記事でデータOBと知った田端さん。
    当社卒業生でこういう斬新な活躍されてる方がいるのは単純に嬉しいし、励みになる。

    さて、本の内容は、1千人にリーチするには、1万人、10万人、と段階的に、かつアナ雪や劇団四季、ラインなど身近な例を使ってPRの思考をひろげていくのが分かりやすい。
    昔のように広告をうつだけではだめ、心技体に訴求しないと。

    おむつの戦略的PRの例も分かりやすい。
    どのメーカーも高品質低価格を売りにして差別化してたなか、あるメーカーは「赤ちゃんの睡眠の質が脳に影響する、よって深い眠りを誘導することが望ましい」という研究データを導き「10時間吸収できるおむつ」に結

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    2015年08月04日
  • 最新 戦略PR 実践編

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    ここまで書いちゃうの?!ってくらい、実践的。普段やってる仕事が体系的にまとめられてて、さすが本田さん…。自分は漏れてる視点もあったので、早速実践したい。

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    2015年02月10日
  • 広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。

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    人数の大きさ別に具体的な事例をもとに分析しており、実際今起こってる事、今後、起こり得る事が納得できる。何よりお金かけても、もう、多くの人の心は一度に動かない。

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    2014年11月10日
  • 広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。

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    何人を動かすことが目的か、そのスケールを決めることって大切なんだな、と改めて。心の沸点を発見すること、そのためにはまず「一人」の本音を大切にすべし、とは納得。

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    2014年10月27日
  • 広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。

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    具体例が所々「、、、??」となる部分があったものの、
    こういう考え方もあるんだな、と思った。

    CMなどの金がかかるメディアを
    衰退してきたというよりは使い所が変わってきたのだということ。
    人の心を掴むメディアの使い方の例。
    この2点がよく説明されていて良かったと思う。

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    2014年10月25日