望月俊孝のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
著者の望月俊孝さんが提唱する「宝地図」とそれを動画に
進化させた「宝地図ムービー」2つの考え方、効果、つくり
方を知ることが出来てとってもお得でした。夢見るチカラ
大学のムービーはこの本を最大限に利用してつくりました。
成功体験を脳に直接インストールしたいあなたへ!
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▼3つの共感ポイント▼
■ほとんどの人は「どこに向かって行けばいいのか」目的
地も決まらないまま、地図もガイドも持たずに「人生」
という旅を -
Posted by ブクログ
タイトル通りで、
「何かうまくいかないな」と感じる時に、
習慣を見直してみる視点を与えてくれる本。
私は日々の勉強や運動、仕事の習慣化が
それなりにうまくいっています。
だからこそなのか、
最近「やってることが増えすぎている」と自覚。
一つ一つの密度が下がってるように感じたり、
気付かない間に疲労がたまったりしていました。
そのため、「習慣の整理」を模索していたところでの本書との出会いでした。
パラパラとしか読んではいないのですが、
本書を手に取った目的は「整理」だったため
そこだけを抽出して試してみています。
○「望む未来に合わせて視界に入る情報を意図的に変える」
・勉強、仕事の机の -
Posted by ブクログ
マルチタスクはほぼ意味がない。
生産性40%下がる
完了タイムが50%増える
ミスが50%増える
わかってるのに、ついついマルチタスクになりがち。
勉強くらいなら一つに集中しないとダメそうだし、そもそも頭入らんし。って感じだけど、家事はさぁ、もう忘れないうちにやらないと忘れちゃうんだよね。
これがさぁ。
ゴミ集めてるときに洗濯機ピーで、
あ!子どものエプロンシワになるから先に伸ばして干したいなぁー
あ、ご飯今のうちに炊いて、昼用におにぎり握って持っていきたいから、とりあえず炊くだけ炊いておこう!
あ、掃除機かけるのに、確かバッテリーなかったよなぁ、今のうちに充電しとかなきゃな。
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Posted by ブクログ
マインドフルネスの魅力と効用をこれでもかと繰り出してきてくれる本。
マインドフルネスに興味がある人には、できるものからとにかくやってみようという気にさせてくれるのではないかと思います。
マインドフルネスのキーワードは
「注意」と「気づき」と「受容」。
マインドフルネスは「心の筋トレ」との例えはしっくりしました。
マインドフルネスのゴールは、「今の自分以外の何者かになる」ために、「今、ここではないどこか」を目指すことではなく、「今の自分自身」をありのままに受け入れること。
そこへ向かう過程が、結果的に今の自分をより良い自分に導いてくれるものであることを忘れないようにしたい。 -
Posted by ブクログ
30代に入り、時間の使い方を再考するため選書。書店で目に入り気になって購入。
幅広い観点で整理されてるが、全体的に一貫してたのは「目的を持つ」「大切なものを大切にする」「環境や習慣を変えていく」といった考え方。
作者は自己啓発に特化した仕事?をしているよう。内容はなるほどと思いつつも成功バイアスも多少あるように感じたので、考え方の1つ、と受け止めておくくらいが良いかと。
●印象に残ったところ
計画はIF-THENの形。いつ、どこでを具体的に
期限を決めるとゾーンに入れる
資格に入る情報を厳選
回答保留の数を減らす
環境をまず変える。大きな器で食べるから大食いになる
お金を払ってでもやりたいこ