蝉川夏哉のレビュー一覧

  • 異世界居酒屋「のぶ」 エーファとまかないおやつ 2巻

    無料版購入済み

    お菓子メインのストーリーにところてん?
    子供の頃たまに食卓にのぼってたせいかなんか違和感を感じてしまった。
    世間では甘くないおやつなんだなぁ。

    #ほのぼの #癒やされる #笑える

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    2024年09月05日
  • 異世界居酒屋「のぶ」 エーファとまかないおやつ 1巻

    無料版購入済み

    異世界居酒屋デフォルメバージョン。
    しのぶちゃんとエーファちゃんが主人公のお菓子メインのお話。
    本編に出てるキャラクターもしっかり登場。
    大将1人だけ怒りっぽい?

    #笑える #ほのぼの #癒やされる

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    2024年09月04日
  • 異世界居酒屋「げん」

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    異世界居酒屋「のぶ」の姉妹作品。
    東京に店を構える、居酒屋「げん」の店主である葦村草平は、
    売上低迷と慢性的な腰痛のため、店じまいを考えていた。
    そこへ娘である、ひなたが連れてきた、榊原正太郎に売ることを
    提案するも、店じまいは撤回して続けると言う。
    その理由は・・・異世界である東王国の王都ラ・パリシィアと入り口が
    繋がり、異世界の客が来るようになったからであった。

    繋がった先が、くしくも、異世界居酒屋「のぶ」の舞台となる、
    帝国の古都アイテーリアとは、敵対している国であることは、
    のぶの読者であればわかることだと思いますが、
    作品の中では、そういうことは全く描かれておらず、
    げんの経営側と

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    2024年08月07日
  • 異世界居酒屋「のぶ」(1)

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    なぜ「のぶ」が異世界に通じているのか詳しい説明がないので疑問が残るけど、その辺りの描写は後々出てくるのかな?季節が冬なので暑い料理が多くて、僕は餡掛け豆腐を食べてみたいと思った。

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    2024年06月04日
  • 異世界居酒屋「のぶ」(18)

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    徴税請負人を見張る勅任監察官が代替わりして。
    その堅物な新任と徴税請負人組合の橋渡しと言う役で、ゲーアノートさんが苦慮する話。

    決め手は牛すじの煮込み。

    徴税請負人の組合員は副業でやってる人も多いので、何だか物騒な二つ名が付いてる人もいて、その種明かしにクスリとなった。

    アイテーリアの高級名店である四翼の獅子亭で、諸々の商人を招いてかなり大きな晩餐会が催される予定らしく。
    その対応に店のグランシェフで父親の大リュービクと息子の小リュービクがやきもきする話。

    鍵となるのは、たまご豆腐、海鮮丼、鶏大根と茄子の揚げびたしなど。

    晩餐会はまだ先のことなので、この話題はまだ続きそう。

    食に楽

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    2024年05月12日
  • 異世界居酒屋「のぶ」(1)

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    お腹減った

    新しい異世界もののお話し。
    世界が違えば文化も違う、文化が違えば食べ物も違う。当たり前と言えば当たり前だが、それを異世界の話しにしているところが面白い。
    色々食べ物が出てくるのでお腹がすく。

    #癒やされる #笑える #ほのぼの

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    2024年05月08日
  • 異世界居酒屋「のぶ」 六杯目

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    冬が近づく古都アイテーリア。新たな運河を海まで通す計画が進む中、侯爵家の当主となったアルヌも古都のため邁進している。
    そんなアルヌの婚約者は、北方の国にいる<銀の虹>の髪を持つ乙女なのだという。その地方では、古くから「掠奪婚」の風習が残っている。アルヌのこの結婚は、いったいどうなるのか……。


    異世界に繋がってしまった居酒屋を舞台とした小説、『異世界居酒屋「のぶ」』の6冊目です。

    かつての常連客がいつの間にか従業員になっていたり、転職していたり結婚していたり。居酒屋「のぶ」という場所やそこで出会った人たちを通じ、緩やかに関係が変わっていき、誰もが成長し、いい方向へ進んで行く。
    おいしそうな

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    2024年01月31日
  • 異世界居酒屋「のぶ」(16)

    ネタバレ 購入済み

    積み上げて作るリアル感

    このシリーズは一度だけ登場して終わりという人がほとんどいなくて、後でまた登場してその後の動向が知れたり、逆にそういう人たちの話の中で名前だけ出てきていた人が後々本当に登場したりします。そういう構成が異世界都市アルテーリアをリアルに感じさせ、安定したおもしろさを構築しているのだと思います。

    表紙のイラストからわかるように、なじみのキャラクターとしてはアルヌとイーサクが馬鈴薯の価値を上げるために馬鈴薯料理を考える話があります。

    新規のキャラクターとしてはシモンとパトリツィア。以前からチラチラ名前が出ていた<四翼の獅子>亭で働く二人が出てきました。
    まだ次の17巻は読んでいないのですが、試し読み

    #癒やされる #ほのぼの

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    2024年01月30日
  • 異世界居酒屋「のぶ」

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    WOWOWのドラマを観たのをきっかけに読んでみた。
    街の居酒屋が異世界と繋がっているという不思議、アイテーリアのおもしろい人々が、現代のこの世界とちょっとずれた別の見方で教え、くすっと笑わせてくれる。
    おいしい料理は、世界を超えるのだ。
    文字で紡がれたこの世界観、おいしい料理の匂いが、本から立ち昇ってくるようで、おもしろい。
    続刊もまとめて買ってしまった。これからが楽しみだ。

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    2023年12月24日
  • 異世界居酒屋「のぶ」(12)

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    こっちの世界にも「大豆」?ハンスがソワソワします。春の季節が連れてくるのは、筍とふきのとう?とともにビッセリンク商会が侵出?

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    2023年11月23日
  • 異世界居酒屋「のぶ」(13)

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    原作は既読。色々な分岐点なエピソードばかり。信之がハンスに受けた影響は、新たなる料理への思い。ロンバウトは、新たなる商いと手に入れたメガネで新しい恋が始まる?フーゴは、ガラスの新たなる力と活かし方。それが地動説に繋がる。そして、転生者?醤油と大豆の?

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    2023年11月16日
  • 異世界居酒屋「のぶ」(1)

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    グルメ作品として良質な漫画です。
    異世界で料理を扱う題材が増えつつある昨今、マンネリ化した内容を利用することなく新鮮な展開を味わわせてくれました。
    居酒屋なだけあって和食がメイン。日本人としては親しみ深い料理が数多く登場するため、読んでいるだけでお腹が空いてしまいます(笑)
    画力も申し分なく、コマ割りなども相まって普通に読みやすい一冊です。

    ビールややきとり、からあげなど居酒屋で提供される料理が好きな方は絶対に楽しめる作品なので是非!

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    2023年11月06日
  • 異世界居酒屋「のぶ」(17)

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    アニメもドラマも見ちゃうくらい
    毎回新刊が出るのが楽しみな
    凄く好きなマンガ❤️

    だけど、毎巻毎巻読んでて…

    どーして古都の住人は
    上から目線で
    モノを考える(言える)んだろう。。。

    と感じて仕方ない。(笑)

    初めて行く居酒屋で、
    どーして
    初めから店主の事を馬鹿にしてるんだろう?
    どーして出てくる料理を疑うんだろう…?
    常連がたくさんいるお店なんだから、
    ここはどんな美味しいものを出してくれるんだろう❤️
    って気持ちで足を運ぶものじゃないの?
    って毎回ご新規様には感じます。
    (自分も常連客の一人のつもり(笑))

    美味しいものをいい気分で食べれる
    幸せがいっぱい詰まっている一冊❤️

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    2023年10月14日
  • 異世界居酒屋「のぶ」(17)

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    相変わらず毎話が最終回w
    そして眼鏡好きには嗜好の刊。まあ伊達メガネにもOK派とNG派がいるけど、まずは「眼鏡かけた子を増やせ!」から始めるべきなのは作中に全く同意なのでもっとやれ。
    あとロンバウトはとっととベネディクタとくっつきやがれ、コノヤロウ!

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    2023年10月07日
  • 異世界居酒屋「のぶ」七杯目

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    相変わらず登場人物みんな魅力的である。だがそれを脇に押しのけるのがやはり魅力的な料理と酒の数々(ちなみに当方は下戸です)だ。
    酒と肴と居酒屋が結ぶ縁。いいなぁ。

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    2023年07月10日
  • 異世界居酒屋「のぶ」 六杯目

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    今回は秋から冬にかけての物語だ。
    今までの1話完結型の物語はなりを潜めて連作的なアプローチが取られている。そしてクライマックスには壮絶な戦闘なんかもあって迫力満点である。それでもやはりのぶは変わらず料理と酒の店(まあ、居酒屋だからというのが一番大きいのだが)、緊張感漲る話にトリアエズナマの一杯が実に美味そうである。

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    2023年06月27日
  • 異世界居酒屋「のぶ」 五杯目

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    毎度毎度見せつけられる美味そうな料理に酒。下戸の当方ですら酒飲みになった気分にさせるのだから大したものである。おまけに様々な登場人物。皆、気のいい人物ばかりで物語にピタッとハマりこんでいるのだ。これがたまらなく良い。次も気になる作品である。

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    2023年06月13日
  • 異世界居酒屋「のぶ」 四杯目

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    3巻目の時点で少々同じパターンで大丈夫だろうかという心配があったが、杞憂だったようだ。
    新たなキャラクターや新たな挑戦を前にのぶは一層賑やかさを増していく。乾杯!

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    2023年06月04日
  • 異世界居酒屋「のぶ」 三杯目

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    相変わらず美味そうなのは変わらず、人間ドラマ(主に群像劇)にも主観を置いている。とは言っても肩肘張らずに読める部類のものなので気楽に読みたい時にオススメである。

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    2023年05月05日
  • 異世界居酒屋「のぶ」 二杯目

    Posted by ブクログ

    クッソ腹が減る! オマケにビールも飲みたくなる! 下戸なのに!
    出てくる食事の質の高さは折り紙つき。頁をめくる度に美味そうな匂いが漂ってくるし、登場人物が食べれば本当にヨダレが出てくる。夕飯抜きダイエット中の私には拷問に等しい読書である。異世界の群像劇なんかも織り交ぜて描かれ、程よい塩梅である。

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    2023年05月02日