みかのレビュー一覧
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匿名
ネタバレ 購入済み三話目
芦屋架にはクラスメイトで友人の大原倭斗がいる。
顔も成績もいいが人見知りなためにあまり表情が動いたりするわけではない彼は周りから何を考えているかわからずちょっと遠巻きに見ているという状態だった。
それを友人として一番知っているカケルは何気ない会話の中でヤマトの好きな人が自分だととれるような発言をしていたことに一瞬動揺してしまうが勘違いだと切り替える。
そんなカケルとヤマトは友人の合コンに流れで参加することになる。
そして合コン当日、顔のよさと発言から瞬く間に女子の間で人気になるヤマト。
そんな彼のことをいいやつだと思ってほしくて発言するカケルだがヤマトの表情はあまりさえない。
好きなタイプを聞 -
匿名
ネタバレ 購入済み一話目
主人公の芦屋架は高校二年生の男の子。
彼はある日抜き打ちで実施された数学のテストで28点という点数をたたき出し補習授業を受けることになった。
平均点69点のテストでそんな点数だった彼を笑うクラスメイトたち。
そんな架はあることを思い出し大声を出したのだった。
それはクラスメイトで幼なじみの大原倭斗と放課後遊ぶ約束をしていたが補習授業のため無理だということだった。
そんなカケルを見てクラスメイトたちは顔も性格も成績も正反対な二人が一緒に遊ぶなんて意外だと言うがそれはヤマトが人見知りしやすい性格であまり表情を動かさないのを誤解しているためだと思っている。
でも普通に話せば皆が思っているようなヤツじ -
Posted by ブクログ
ネタバレようやく自分の気持ちにしっかりとした自覚をもったカケルは、ヤマトに返事をしようとするが、なんだかんだで、冬の海に入ってしまって熱を出す。
(もう、なんなの?バカなの?ww)
お見舞いにくるヤマトの後ろで小さく「好き」というカケル。
ヤマトが振り向いたらもう、カケルは寝てしまっていた(え?そんな重要な事を言ったのに寝れる?www)
体調がよくなって、ようやくヤマトに返事を・・・と約束したら、
ヤマトはその日に他の体調不良者の代わりにバイトに入らないといけなくなってしまった。
当日いくと、お休みするはずのバイトは体調がよくなって代わらなくてもよくなり、
ちょうどバイト上がる女の子と一緒に帰ってい -
Posted by ブクログ
ネタバレタケルに抱きしめられて、カケルはますます意識してしまう。
でも、タケルはある意味そこから全然態度も変わらない。おろおろしてるのは自分だけ?!
このモヤモヤした気持ちをどうすれば?
そんな中,京都に修学旅行に行く。
男女の定番(笑)先生がきて、がくれたら同じ布団ってやつもしっかりありましたw
自由行動で、タケルと嵐山に行く約束をしていたのに、合コンで知り合った女子たちと再会。あちらも修学旅行だったらしい。
カケルと茜をくっつけようという周囲の策により、タケルとの嵐山に行けなくなってしまった。
でも、タケルと行きたい!
茜に心ここに在らずなのを見透かされ、嵐山に向かうこととなる。
ほぼ丸々,修 -
Posted by ブクログ
ネタバレ季節はバレンタイン。いつものように、ヤマトへのチョコレートを「渡しておいて」と女子たちに頼まれるカケル。
そんな時、ヤマトの家にゲームをしにいくことになる。
今までも全然平気だったのに、「もしかして俺の事好きなのか?」って疑うカケルは必要以上におどおどしている。
でも、きっと気のせい、気のせい。
カケルは先日合コンで知り合った茜ちゃんと上手くいきそうなのを、嫌そうにするヤマトに
「友だちに彼女が出来たら、寂しいからだろ?」と聞いてみると
ヤマトは「うん」と答えた。
ほらやっぱりそうなんじゃん。俺の事すきなんじゃないんだろ?
否定してくれよ。勘違いしちゃうじゃん・・・
ってまだまだドキドキオ -
Posted by ブクログ
ネタバレ9月からドラマ化されるというのを、結構前々から告知されていて、
面白いのか?どうなんだ?!って気になっていたのでつい、手を出してしまった。
ついでに7巻まで大人買いしてしまった!
とりあえず、1巻は・・
ヤマトとカケルは幼馴染。男子高校生で同じクラス。
ヤマトはイケメンで頭もよく、人気者だが愛想は悪い。
カケルはそんなハイスぺ男子のヤマトが自分とずっと仲良くしてくれている(ともすれば、自分だけにしか心を開いてなさげ)なのをちょっと心配している。
彼女ができた様子もないし、他の人にヤマトの良さを分かってもらいたい。
なのに、ヤマトは興味がなさそう。
「ヤマトって、好きな人とかいないの?」
って -
無料版購入済み
日常の延長な感じが良い
プラトニックな感じが好みです。
カケルの人の善さとか気付きかけてはあたふたしてるところとか、ヤマトのちょこちょこ出る素のアピールとか真面目さとか、二人とも可愛くてによによします。
周りの友人のカケルへのツッコミの温度とかも好きです。
私はBLにエロを求めていないので、この作品は楽しく読めました。 -