村崎久都のレビュー一覧

  • DクラッカーズVII 王国―a boy&a girl―(富士見ファンタジア文庫)

    ネタバレ 購入済み

    余韻を残す終わり。

    ここ最近、隙間時間はこのDクラッカーズを読むのがとても楽しみでした。
    騎士や女王との決着は、意外なようで、それ以外ないような、そうだ、そうだったよな〜!と納得してしまうものでした。
    最後の離れでのシーンがとても好きです。いつか女王に、眠り以外の救いがあると良いなと思います。
    これから短編集を読むので、まだキャラクター達を見られるのが楽しみです(^^)

    #胸キュン #アツい #ハッピー

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    2022年09月29日
  • DクラッカーズIV 乱―rondo―(富士見ファンタジア文庫)

    購入済み

    アツイ展開!

    すっごく楽しかったです。早く続きを読みたい!
    この巻で、第一部(完)といったところのようです。あとがきは、キャラ達による会話形式で、これも楽しかった。3巻で登場した久美子が、良い味出してました(^^)言うこときかない、好奇心旺盛、でも可愛くて憎めない良いキャラです。無事で良かっただけでなく、チームに貢献してくれたので嬉しかったです。
    戦闘力の高いキャラ達が一番役に立ち、見せ場も全部持って行く、という話ではないのが個人的に凄く好きです。様々な強みを持ったキャラ達が、それぞれ自分に出来ることを最大限活かして頑張る姿は、読んでいて本当に楽しかったです。
    そして召喚される悪魔達がどれもカッコいい

    #アツい #カッコいい #ドキドキハラハラ

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    2022年09月29日
  • DクラッカーズII 祭典―ceremony―(富士見ファンタジア文庫)

    ネタバレ 購入済み

    物語が本格的に始まります!

    最初から最後までドキドキワクワクさせてもらいました!凄く楽しかったです。
    梓には何かあると思わせる描写がちらほらありましたが、それが明らかになった時は驚きました。悪魔についても新しい事実が明かされ、今後の展開が気になります。
    梓と景の過去が、切ない。幼い梓が景にしたことは、子供なら誰でもやりそうなこと。でも、17歳の梓は、それを許せないと思ってしまった。景の傍にいる資格がないと自分で思ってしまった。。。それでも、これまでの話から、梓と景がお互いをとても大切に思っていることは確かだと思います。これからどうなってしまうのか。
    あと黒鮫!甲斐の黒鮫が凄くカッコいい!

    #ダーク #ドキドキハラハラ #アガる

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    2022年09月29日
  • DクラッカーズI 接触―touch―(富士見ファンタジア文庫)

    購入済み

    面白い!

    あらすじを読んで「ジャンキー!?」とびっくりして読みましたが、とても面白かったです!
    まだこの1巻では話が始まったばかりで、これから大盛り上がり!というところで終わってしまいます。キャラクターが皆魅力的なのは本当に凄い。薬物といっても現実の薬物とは全く別物と言っても良いものでした。もう一度読み直してみると、色々なところに伏線が張られていて「おおっ」となりました。再読することで更に楽しめるのも嬉しいです。
    個人的に、梓と景のごっこ遊びの描写が、昔やったごっこ遊びによく似ていて、懐かしい気持ちになりました。早く梓と景がまた仲良く過ごせる時が来て欲しい。
    新装版ということであとがきにも気合が入

    #胸キュン #アツい #ドキドキハラハラ

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    2022年09月29日
  • DクラッカーズVII 王国―a boy&a girl―(富士見ファンタジア文庫)

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    完結 まとめて見れば充分に楽しめた作品
    キャラクタのライトノベル的な極端なキャラ付けが
    中学3人組を除いて強い
    それで話をころがしているところが
    バトルファンタジーとして敵役が上手く座っていない感
    『BBB』と比較して荒削り
    けれど以後の作品らと違う結構で出来ているのは良い点

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    2018年12月09日
  • DクラッカーズVII 王国―a boy&a girl―(富士見ファンタジア文庫)

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    ネタバレ

    個人的にはBBBの方が好きですが、こちらものシリーズも非常に面白かったです。景と梓がいちゃいちゃしすぎで、最後ちょっと恥ずかしかったです。

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    2011年06月30日
  • オタクホスト桜木玲音の災難

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    ホストと言う職業がまかり通るだけの容姿、でもオタクな青年のギャップが最初から最後までおかしいという…
    推理モノとしては普通な感じですが、それ以外の要素でひたすら笑えます。
    主人公は非常に好青年です。でも妹さんの気持ちもわかります(笑)
    フィギュア萌えな方には読んでいただきたい一冊です。

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    2009年10月04日
  • DクラッカーズI 接触―touch―(富士見ファンタジア文庫)

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    結構前の作品なので、あまり知っている方はいないかもしれません・・・。(一応人気があったはずですが)アニメ化もしたブラック・ブラッド・ブラザーズを連載中の、あざの耕平さんの前のシリーズです。本編8冊+短編集2冊+その後を描いた1冊で全11冊になります。
    「ヒーローがドラッグをキメてラリッたまま悪魔を召喚して敵をやっつける」というあらすじだけ聞くととんでもない内容ですが、とにかく興味がある方は読んでほしいと思います。幼馴染が好きな方は是非!
    正直1巻を読むとよくわからないところもあったりしますが、読み進めていけば絶対に面白くなります。なるはずです・・・!(まあでも個人の趣味の違いもあったりするので

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    2009年10月04日
  • DクラッカーズI 接触―touch―(富士見ファンタジア文庫)

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    「飲むと悪魔が現れて願いをかなえてくれる」というドラッグ「カプセル」
    7年ぶりに日本に帰ってきた少女と、「図書室の住人」と言われるようになった幼馴染の少年。
    2人が再会して、物語は動き出します。

    1巻を買ったら、あっという間に全巻そろえてました(笑)
    面白いーw

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    2009年10月04日
  • DクラッカーズI 接触―touch―(富士見ファンタジア文庫)

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    ミステリー文庫バージョンがすでに本棚に入ってるんですが、ファンタジア文庫でも発売されたのでこちらも追加。本当心底出会えてよかったと思える本です。「景ちゃん」「梓ちゃん」な二人が大好きだ。値段も手ごろになってるので、まだ読まれてない方はこの機会にぜひ。

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    2009年10月04日
  • DクラッカーズVII 王国―a boy&a girl―(富士見ファンタジア文庫)

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    堂々の完結。めがっさ面白かったのでお薦め。ただ、最後の彼女の扱いは少し可哀想な気がした。来月の最終巻な短編集に期待。

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    2009年10月04日
  • DクラッカーズI 接触―touch―(富士見ファンタジア文庫)

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    面白い!もう設定も良いけどトキメキ要素がツボに入ります!キャラクターがドラッグユーザーってのも良いですね。頑張って短編集も含めた全巻を集めたいです!

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    2009年10月04日
  • ペルソナ5 15

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    P5コミカライズ15巻。
    丸喜コープとニイジマパレス完結。

    この時の丸喜のセリフから、あの3学期になるとは思いもよらない。
    「今ある現実に抗う。この研究でもっと世の中をよくして見せるよ」がどうしてあの結論を出してしまったのか。あの世界は幸福な世界であることは否定しないけど、怪盗団の面々が乗り越えてきたものを否定する世界なので、嫌なんです。
    何度も言っていると思うけど、何度も言う。
    しかし、怪盗団の正体を知っている人間が予想よりも多い。義賊なので、真実を知った皆も秘密にしてくれてますが、その信頼を裏切った時にはどうなることかわかるよね、という鎖を巻かれているような気になります。
    盲信でなく、信

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    2025年05月18日
  • ペルソナ5 14

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    P5コミカライズ14巻。丸喜と芳澤がいるし、コープも進行しているのでP5Rコミカライズになるのか。ニイジマパレス攻略大詰めです。オタカラルート確定、明智コープ。

    明智とのメメントスでの一騎打ち。
    後の展開を思うと、ここでのきれいな明智から垣間見える黒さがとても良い。自分の本心を隠して目的のために行動している明智ですが、ふとしたときに溢れる黒さが「こいつ信用できない」+「何か隠し持っている」の印象をどんどん強くしていってくれますね。
    白の明智と黒のジョーカー。白と黒からくる正道と邪道のイメージ。実は、白の自分よりも黒のジョーカーが正道を征こうとしていることに、腸煮え繰り返っているのでしょう。そ

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    2024年12月29日
  • ペルソナ5 4

    匿名

    無料版購入済み

    二つの正義

    前巻から真登場まで。正義という形は本当に信用出来ないからこそ、厄介でもある。暁たちアナーキー側(革新)も、その真逆(保守)もそう。
    別作品の例えで言うならば『どっちも自分が正しいと思ってるよ。戦争なんてそんなもんだよ』か。正義と言う看板があれば人は容易に可笑しくもなる。正しさは人を傷つける、これ意外と忘れがちでもあるからね

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    2024年11月13日
  • ペルソナ5 3

    匿名

    無料版購入済み

    宮殿と五右衛門

    マダラメパレス編。秀吉と五右衛門に見立ててる辺り、原作のセンスが冴え渡っているな。しかし、話は変わるが、この表紙の暁が別作品の某キャラっぽく見える。まあ、中の人は一緒だけど(笑)

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    2024年11月13日
  • ペルソナ5 2

    匿名

    無料版購入済み

    怪盗団結成

    他の方も書かれてる通り、怪盗団結成まで。にしても「お宝=改心」と見立てるのは原作見てても中々面白い解釈だと思ったな。雰囲気的には某神風怪盗に近い感じか

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    2024年11月13日
  • ペルソナ5 13

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    P5コミカライズ13巻。引き続きニイジマパレス攻略。日常は明智コープに、芳澤と丸喜。

    新島姉妹の亀裂が感じられる表紙。友人や家族など、一番身近にいる存在との乖離がペルソナには多く存在していて、そこを修復克服して成長してゆくというのが一つのテンプレになっています。P2罪はもう、父親越えという王道ですし。

    イカサマカジノにはイカサマということで、ナビのハッキング駆使して攻略進める怪盗団の面々。立ちはだかる中ボスにノルンが登場しますが、ノルン近辺の悪魔が出てくると、物語も中盤越え始めたなと思います。今の三女神と時計のデザインもいいけど、ifの時計抱えたえっちなノルンもいいです。あのデザインはもう

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    2024年05月15日
  • ペルソナ5 12

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    P5コミカライズ12巻。文化祭からニイジマパレス突入まで。
    このタイミングでクロウこと明智が加入。後々わかることですが、仮面も猫もまだまだかぶっている彼でございます。

    怪盗団を取り巻く世論の変化。急激な変化に戸惑う面々。自分たちの行いの正しさ。それが認められなくても、自分たちが信じている正義のために行う。そう心に刻み込んで活動してきたわけですが、いざ賞賛を浴びるとそれが後押しになってしまう。承認欲求の怖さがここにあると思いますね。

    怪盗団の知らないところで、二重三重に罠が静かに構築されてゆく。
    この時期のゲームプレイ中は、閉塞感がすごかった記憶があります。コープで気を紛らわしていたのかなあ

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    2023年09月07日
  • DクラッカーズI 接触―touch―(富士見ファンタジア文庫)

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    再読
    『Dクラ』の最初は本当に面白い
    全キャラクタの立ち居振る舞いがいちいちツボ
    この独特の雰囲気が実に好き

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    2018年12月09日