清家未森のレビュー一覧
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絶世の美女なのに残念なほど仕事バカの結蓮は、憧れの恩人が偽装婚約を交わしている上官・季隆だと、気づいてしまう。今までの愚行の数々を思い返し挙動不審になる結蓮と、自分の正体に幻滅されてしまったのだと思い込む季隆。二人の関係は噛み合わずギクシャクする。そんな中、結蓮は太子舎人の職を解かれて落ち込むが、季隆は太子本人に結蓮を連れて秘かに国を出るよう告げられて!?
いよいよ1巻の頃からの伏線が回収されて動き始めたという感じです。いやあ、前半は結蓮ちゃんの素晴らしいまでの奇行に笑いっぱなしでした。なんていうか、色んな意味で極端な子だよなと思います。何事にも一生懸命すぎるというか。それでも季隆のことを尊敬して受け入れられて良かったな。裏で動いてるあの人はいよいよ兄弟にすら手を出し始めたようですが、いったいどうなるのやら・・・結蓮ちゃんが眷属のもとへ帰らない生き方を決めてくれるのかどうかも・・・今回はストーリーは後半しか進んでない感じなので3ヶ月連続刊行なのかしら?なんて。 -
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ネタバレ5巻目ですが、次巻の下巻で完結のようです。
ラスボスはこれまで結蓮に言い寄っていた崇怜で、彼の実験で5年前の悲劇が起こされたっていうけど、確かに自分の方が歳が上で実力もあったのに、ただ目の色だけで太子から外されたっていうのは、けっこう恨んじゃうのかもしれません。
牢の中で結蓮と季隆が抱き合っているシーンとか、結蓮が季隆のことを好きだと自覚しているシーンとかは、季隆のこれまでの苦労が報われたなあって思いました。
結蓮が龍の地をひくと言われていたけど、本物の龍になったのはちょっと驚きました。
最後崇怜の前に立つ季隆のところで終わってましたけど、最終巻楽しみにしてます。 -
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「優しい? 思い違いをなさっているようだ。私はもともとこういう男ですよ」ミレーユ以外に見せたリヒャルトの冷酷で大胆な行為と、ミレーユの命がけの執念が実り、国宝の宝石を取り戻した二人。リヒャルトが交わす歴史的な誓約の儀が近づく中、ミレーユ・プロデュースの爆笑&ゲキ甘な誕生日会が開催されたり、ついにフィデリオに男装がバレちゃったり――!?しかも行方不明だったシュヴァルツの王太子が見つかり・・・。
婚前旅行編完結、ということで色々片付いた巻でした。区切りという意識があちらこちらで見られて、一巻としては物足りない気もしたけど、前作の終わりから焦れ焦れしてたのでひとまずスッキリしました。誕生日の企画は、殿下が意外と根性を見せて強かったのでちと残念。私はジークを応援しますww
フィデリオのことはとりあえず落ち着いたとはいえ、やっぱり気になるなあ。今止めないとって、妹の発言も意味深だし。リゼランドで何が・・・?薬を盛られたと勘違いしたミレーユの取り乱しっぷりに、本当にリヒャルトのこと大事で大好きになってたんだなあと私までうるうる。エルの婚約も、ジュリア関連の小話もすごく良かったです。ジャックいけめんすぎる・・・! -
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敬愛する太子をお守りするため、上官の季隆と偽装婚約の契約を交わしている太子近衛武官・結蓮は、憧れの恩人・翠玉の御使い様と文通を行う日々。ところが、結蓮に婚約を迫っていた太子の兄将軍・崇怜が、翠玉の御使いは自分だと言い出して!?一方、花街では、妓女が妖怪に襲われるという事件が相次いでいた。結蓮は、事件解決のため妓女に扮することになるけれど・・・。
ついに御使い様の正体カミングアウトーー!動揺しまくりの結蓮ちゃんかわいいなぁ。季隆がずっと黙っていたのにはこういう理由があったのかと納得できたし、色々すっきりした巻でした。ただ、まだまだ天女の話やら崇怜の企みなど波乱は続きそうですね。結蓮が人の世に残れる方法も見つかっていないし、季隆には試練だな・・・本当に苦労人でちょっとかわいそう。太子が何とか助けになってくれるといいのですがね。 -
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敬愛する太子のそばにいるために、上官の季隆と偽装婚約の契約をかわした太子近衛武官・結蓮。今日も太子に仇なす妖怪退治に暴走中。ひょんなことから、公主華瑛の護衛につくけれど、彼女はわがままばかり。さらに、太子の兄将軍・崇怜が結蓮の婚約者だと名乗りでてきて、偽装婚約に早くも暗雲のきざし!?こまった結蓮のお悩み相談相手は、恩人・翠玉の御使い様(正体は季隆なのに)で・・・。
うーん、太子と結連の関係がなんか分かるようで分からない。兄弟愛?でもお互いズレてるように思っちゃう。もっと自分ができることってあるでしょうって思う。私はもっと違う思い方をしてもらった方がいいなあ。季隆との微妙な関係もそれはそれで謎だし。黙ってる理由も訳有りっぽいから面倒だよね、普通にコメディとしては楽しいけど。華瑛のお話は正直あんまり記憶に残らないよくある話だった。これは身代わりシリーズが好き過ぎで霞んじゃうイメージあるな・・・。残念。