清家未森のレビュー一覧

  • 身代わり伯爵の婚前旅行 III ひみつの誕生日大作戦

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    シュヴァイツ公国の姉弟、胡散臭いと思ってたら… フィデリオが思ってたよりもいい奴で嫌いになれなくなった。団長の恋の行方は如何に。

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    2013年02月14日
  • 身代わり伯爵と白薔薇の王子様

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    もっとリヒャルトとミレーユのいちゃいちゃ見たかったなぁ~!w
    番外編ということで、懐かしの最初の方の巻の裏話などもあって懐かしく思いながらニヤニヤ読みました。

    花嫁修業までの巻を読んでからこの本を読んだ方が楽しめると思います。

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    2013年01月19日
  • 身代わり伯爵の婚前旅行 IV 絡み合う恋の糸

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    「優しい? 思い違いをなさっているようだ。私はもともとこういう男ですよ」ミレーユ以外に見せたリヒャルトの冷酷で大胆な行為と、ミレーユの命がけの執念が実り、国宝の宝石を取り戻した二人。リヒャルトが交わす歴史的な誓約の儀が近づく中、ミレーユ・プロデュースの爆笑&ゲキ甘な誕生日会が開催されたり、ついにフィデリオに男装がバレちゃったり――!?しかも行方不明だったシュヴァルツの王太子が見つかり・・・。

    婚前旅行編完結、ということで色々片付いた巻でした。区切りという意識があちらこちらで見られて、一巻としては物足りない気もしたけど、前作の終わりから焦れ焦れしてたのでひとまずスッキリしました。誕生日

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    2013年01月07日
  • 身代わり伯爵の婚前旅行 II 狙われた花嫁

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    ネタバレ

    花嫁合宿のIの教訓を活かせなかったのね・・・な婚前旅行II巻。
    でもまあ臣下の忠心は勝ち取ったようなのでそこが進歩。

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    2012年11月27日
  • 身代わり伯爵の婚前旅行 III ひみつの誕生日大作戦

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    ネタバレ

    相変わらずあまあまらぶらぶいちゃいちゃなのに、どうしてこもギャグっぽく笑えるのだろうか。ヒロインの性格かなぁ(笑)
    ただ、立場が大きくなったおかげで、いろいろと問題も大きくなり、さてどうなる以下続刊の憂き目。気になるって(爆)
    ミレーユのご両親のなれそめ・・・というか、どうやって二人が生まれるほどの仲になったのかが大変きになります。正直、主人公カップルよりきになります。
    あ、あとフレッドとセシリアもどーなるのかなぁ、というかどーするのかなぁという感じで。

    物語的にはフィデリオどんなふうに転ぶのかな(笑)

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    2012年10月17日
  • 六蓮国物語 宮廷のニセ御使い

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    敬愛する太子をお守りするため、上官の季隆と偽装婚約の契約を交わしている太子近衛武官・結蓮は、憧れの恩人・翠玉の御使い様と文通を行う日々。ところが、結蓮に婚約を迫っていた太子の兄将軍・崇怜が、翠玉の御使いは自分だと言い出して!?一方、花街では、妓女が妖怪に襲われるという事件が相次いでいた。結蓮は、事件解決のため妓女に扮することになるけれど・・・。

    ついに御使い様の正体カミングアウトーー!動揺しまくりの結蓮ちゃんかわいいなぁ。季隆がずっと黙っていたのにはこういう理由があったのかと納得できたし、色々すっきりした巻でした。ただ、まだまだ天女の話やら崇怜の企みなど波乱は続きそうですね。結蓮が人の世に残

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    2012年09月25日
  • 六蓮国物語 皇宮の嘘つき公主

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    季隆の師匠、真君の後押しにより、結蓮は‘翠玉の御使い様’と文通することになる。
    これが、なにか『足長おじさん』みたいで、すごくおかしかった。
    自分の一番身近な人が、翠玉の御使い様だと気づかずに、いろいろ相談してしまう結蓮。
    結蓮に正体がばれては困るが、手紙をもらうのはうれしくてジタバタしてしまう季隆。
    ヒロインの鈍感さとか、いろいろな障害でなかなか二人の気持ちが近づかないのがじれったい。

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    2013年03月02日
  • 身代わり伯爵の婚前旅行 I すれ違いの蜜月

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    イチャイチャが婚前旅行のわりにはかなり思ったよりも少なかったのがかなり残念でしたが、リヒャルトの内面がかなりわかる巻だったのでこれはこれでおもしろかったです。

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    2012年08月29日
  • 六蓮国物語 王宮の花嫁武官

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    六雄の一つ・煌国。太子近衛武官の結蓮は太子のために自分の幸せを顧みず、三度目の婚礼をぶち壊したばかり。なのに突然異動の辞令が! 上司となった橘季隆は不真面目なうえ、四度目の婚約者で!?

    というような内容で、ちょっと背景がごちゃごちゃしていてわかりずらいところがありました。でもなかなか面白かったです。

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    2012年07月30日
  • 身代わり伯爵の冒険 1巻

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    ライトノベルの小説を漫画にしたもので、とても内容に忠実で、絵も小説の方の挿絵と同じように書かれているので、そのままのイメージで読むことができてとてもおもしろかったです。もちろん小説を読んだ方が断然いいのですが、漫画もとてもわかりやすくなっていてよかったです。

    しかし、いらないコマや、イラストの表現でしっくりこない個所など漫画的技術に疑問を持つ箇所があったので、ちょっとそこが残念でした。

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    2012年07月02日
  • 身代わり伯爵の婚前旅行 I すれ違いの蜜月

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    ネタバレ

    あまあま!!
    二人とも両想いだし、婚約者にもなったし、山場を超えた安心感あり。
    あとの懸念材料って・・・今までの苦難を思えば小さい小さい??

    あんまり登場人物を増やしたり、
    国同士の絡みを設定したりしないで、
    二人の関係の勢いがあるまま完結することを希望。

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    2012年05月09日
  • 六蓮国物語 王宮の花嫁武官

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    身代わり伯爵の作者による中華ファンタジー。
    世界観も主人公もいいのですが、なんだか全体的にわかりにくい。
    問題がいろいろ多すぎるからか?

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    2012年05月03日
  • 六蓮国物語 皇宮の嘘つき公主

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    ネタバレ

    堅物の結蓮とゆるい季隆。あんまりラブ度は高くなかったですけど、公主の件と崇怜からの求婚で、結蓮の季隆への気持ちがちょっと前進したかもしれません。

    翠玉の御使い様である季隆と文通を始めた結蓮ですが、季隆の動揺っぷりはにんまりします。自分宛の手紙を読んで動揺してる季隆がかわいいです。

    崇怜はちょっとストーカーっぽくて、嫌かも。全然人の話を聞かないし、季隆にはがんばってもらわないと。

    結蓮の屋敷には、季隆だけでなく、公主様たちも住むようになりましたし、次巻は是非彼女たちに二人をつついてもらいたいですね。

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    2012年05月03日
  • 六蓮国物語 皇宮の嘘つき公主

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    敬愛する太子のそばにいるために、上官の季隆と偽装婚約の契約をかわした太子近衛武官・結蓮。今日も太子に仇なす妖怪退治に暴走中。ひょんなことから、公主華瑛の護衛につくけれど、彼女はわがままばかり。さらに、太子の兄将軍・崇怜が結蓮の婚約者だと名乗りでてきて、偽装婚約に早くも暗雲のきざし!?こまった結蓮のお悩み相談相手は、恩人・翠玉の御使い様(正体は季隆なのに)で・・・。

    うーん、太子と結連の関係がなんか分かるようで分からない。兄弟愛?でもお互いズレてるように思っちゃう。もっと自分ができることってあるでしょうって思う。私はもっと違う思い方をしてもらった方がいいなあ。季隆との微妙な関係もそれはそれで謎

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    2012年04月30日
  • 身代わり伯爵の冒険 6巻

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    最後まで面白かったー。手を伸ばしたいと願いながら、必死で我慢してるリヒャルトに悶えました。惜しむらくはもっと続けてほしかったな。原作からいい意味で飛んでて楽しかったです。

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    2012年04月11日
  • 身代わり伯爵の花嫁修業 II 嵐を呼ぶ花嫁合宿

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    少しずつ花嫁としてデビューしつつ、色々と勉強中な日々。
    そんな中、次の試験に突入する事になったのはいいけれど…数が、多いかと。

    いやもうすごい約束しちゃいましたね、という状態。
    結婚式に順番があるのなら、好きなだけいちゃいちゃするのは
    どれだけ先になるんですか?!
    ……頑張れヒーロー。

    しかしすごいですね、そういう落ちだったとは。
    予想斜めどころか、後ろに70度くらい違います、な展開でした。
    気分的には、黒歴史をうっかり振り返ってしまった感じ…でしょうか?
    そりゃもう白くも灰にもなるでしょうよ、と同情を禁じ得ないものが。
    しかし幼馴染の彼…うっかり忘れた頃に名前だけ登場w

    とりあえずは、

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    2012年04月06日
  • 六蓮国物語 王宮の花嫁武官

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    結婚式の夜、敬愛する殿下の一大事に走りだしてしまった花嫁。
    しかも3度目の『逃亡』というおまけ付き。
    そして4度目につれてこられた婚約者は
    ものすごく軽いのか何なのか、よく分らない男。

    けがをすれば、流れるのは赤ではない血。
    とはいえ、切った直後に流れるのは一応赤いもの。
    時間が経てば瑠璃色に替わるという、それが最後の方にならないと出てこないので
    切られた瞬間、どうなる!? という驚きが。

    わりとあちらこちらに、確実に複線だと思わしきものがあるので
    正体はうっすらと…かな?
    これ以上に複線がぼろっと出てきたら知りませんがw
    ものがチャイニーズものなので、ちょっと名前が…というか
    役職がちょ

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    2012年03月31日
  • 身代わり伯爵の冒険

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    他の方のレビューにもあったけど、これはシリーズ3作目4作目まで読んでから評価を決めたらいいかも。この作品と2作目は正直うーん?という感じだったけど、3作目からはテンポ良く面白く読めました。

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    2012年02月15日
  • 六蓮国物語 王宮の花嫁武官

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    えーとなんか急ぎ過ぎ?というか。設定勿体無くね?というか。これ詰め込み過ぎ、と。せっかく業績出した上での新作なのだしもっとじっくり書かれてもいいでしょうに。
    次巻がどうなるか次第かな。

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    2012年01月23日
  • 六蓮国物語 王宮の花嫁武官

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    題名と中華風な設定から“彩雲国のパクリか!?”と気になっていたら、妹が持っていたので借り読みw

    太子命の女武官と若くして封陰省次官を務める留学生の妖怪退治話?

    面白いキャラが色々いて全体的には悪くないと思うが、シリーズ(?)一冊目にしては伏線引き過ぎな感じで、理解しづらいというか、推測で読み進めるしかない部分がちらほら。
    とりあえず次巻に期待、といった感じ?

    あと、李隆のルックスが個人的に好みじゃない(爆)。
    結蓮はかなり好みなだけに、ちょっと残念!

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    2012年01月22日