【感想・ネタバレ】身代わり伯爵と白薔薇の王子様のレビュー

あらすじ

第五師団の同僚・アレックスは見た!! ミレーユ扮する男装のミシェルを見守る(つけまわす!?)、ロジオンの異様な眼差しを!! 果たしてロジオンの思惑は!?「身代わり伯爵と危ない保護者」。その他リヒャルトのために開かれる二人だけの甘い晩餐を描く「身代わり伯爵と真夜中の料理教室」や、フレッドとセシリアの初めての出会いを描いた著者渾身の長編書き下ろしなど6本を収録。爆笑&ラブ満載(初心者歓迎)の外伝集!!

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Posted by ブクログ

時間軸が…。
1巻読んだのがかなり前だったので、忘れているところが多かったのですが、読んでいるうちに懐かしくなってきました。
ああ、そうそう、こんな感じだった。
いちばんよかったのは、「白薔薇の王子様」ですかね。
セシリア様がかわいすぎる〜。
そんなこと考えてたのね。
フレッドがかっこいいかも。
いなあ、セシリア様。

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2018年08月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 短編集。
 幅広い時間軸から寄せ集められています。「冒険」の直後のミレーユとリヒャルトの初々しさなど、読んでいてこっちまで懐かしくなる(笑)
 あと、「潜入」の背後で行われていたロジオンの変態……もとい保護者っぷり。もう最初っからなかなか過激派な御仁だったのですね。

 中でも、フレッドとセシリアの初めての出会いを描いた「白薔薇の王子様」がすごく好きです。
 セシリアが可愛いのなんのってもう!
 フレッドにときめいたりフレッドを嫌いになったりフレッドを心配する中で王女としての自覚を持っていったりフレッドに対して恋心が芽生えたりと、本編のセシリア王女が出来上がるまでが描かれています。
 あと、リヒャルトとの関係もひっくるめて可愛かったです。
 可愛いセシリアさまを堪能したい人はぜひ読むべき!

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2014年09月27日

Posted by ブクログ

短編集ということで、しばらく放置。ようやく読んだw

初期の頃の話とかも収録されていたので、何となく不思議な感じ。でも、フレッドはやっぱりフレッドだよね。ヘンタイ。でも、彼は彼なりにいい男だと思う。
中の人がだいさくだと思うと、このヘンタイさ加減も納得できてしまう辺りが。キャラありきでだいさくなんだろうけど、だいさくだからこそこの先グレードアップしそうな気がしないでもない。

次章はどうなるのかなぁ。だらだら続けるより、さっさと終わった方がいいとは思うが、どこまで続くのだろう。

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2011年08月08日

Posted by ブクログ

書き下ろしのセシリアとフレッドの出会いに萌えて萌えて…v
嫌われ役になりたいで恋愛対象になってしまうフレッドかっこよすぎる件(*´∇`)

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2011年06月30日

Posted by ブクログ

糖度控えめな短編集でした。
メイン二人より周りの人の話が多かったですね。
ロジオンの奇行もほほえましく、フレッドとセシリアのお話も本編を補完するもので面白かったです。
でもやっぱり、ミレーユとリヒャルトのお話が読みたい!と思ってしまう…

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2011年06月10日

Posted by ブクログ

もっとリヒャルトとミレーユのいちゃいちゃ見たかったなぁ~!w
番外編ということで、懐かしの最初の方の巻の裏話などもあって懐かしく思いながらニヤニヤ読みました。

花嫁修業までの巻を読んでからこの本を読んだ方が楽しめると思います。

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2013年01月19日

Posted by ブクログ

身代わり伯爵と午後の訪問者
フレッドのせいで、せっかくリゼランドに戻ってきたのもつかの間、またもや身代わりをさせられるミレーユ。迎えにきたリヒャルトをもてなすが・・・。懐かしい時期の話ですね。思わず初々しいな~と思いつつも意外と変わらないイチャイチャっぷりに吹き出しました。

身代わり伯爵と姫君の宝
カインの婚約者であるシルフレイアと伯爵がよからぬ大会に出ていると聞いたセシリアは、現場にカインを伴って乗り込む。しかしそれは恋人自慢大会というまさかのイベントだった。いやーフレッド(本当はミレーユ)に怒り狂うセシリア様がお可愛くてもう・・・!短編ならではのイベントだなぁとおいしさを噛みしめたお話でした。にしてもカイン・・・このカップルは何かと心配だ。

身代わり伯爵と内緒の追跡
フレッドに頼まれ、エドゥアルトとともにミレーユのもとへ会いに来たリヒャルト。ところが彼女は故郷で予想外の行動を繰り広げていて?!動揺し続けるリヒャルトが不憫で可愛かったです(笑)何だかんだ言いつつベタ惚れですよねこの時点で。これからはすぐに捕まえてあげてね。

身代わり伯爵と危ない保護者
アレックスはロジオンがミシェルに向ける視線に気づいていた。忠告しても的外れな警戒ばかりするミシェルのために、ミシェルを尾行することにしたアレックスだが・・・。いやー、ミレーユは本当にどこでも馴染みっぷりが半端ない。見ていて飽きない存在っていうのは言えてます。

身代わり伯爵と真夜中の料理教室
リヒャルトが仕事が多すぎて疲れ果てていると聞いたミレーユは、彼のために元気が出る料理を手作りしようと考える。てっきり二人で料理かと思ったら、秘密の計画だったのね。宗教って、リヒャルト・・・(笑)ロジオンの破壊力はすごすぎます。迂闊に近づけない。

身代わり伯爵と白薔薇の王子様
フレッドとセシリアの出会いから今の関係になるまでのお話。どんな風な出会いだったのかなーとすごく気になる二人だったので読めてすごく嬉しい。最初だけは良かったのに、二回目からはずっと今みたいな感じだったのか。何だかんだありつつも互いを大事に想ってる(セシリアは気づいてないけど)姿は微笑ましいです。幸せになってほしいCP。

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2011年06月05日

Posted by ブクログ

今回は短編集でした!
全部で6本収録されていましたが、私的には

1.危ない保護者(騎士団にいた時のロジオンの行動)
2.内緒の追跡(フレッドとリヒャルトの出会った日をミレーユがお祝い)
3.白薔薇の王子様(書き下ろし:セシリアとフレッドの出会い)
4.真夜中の料理教室(疲れたリヒャルトをミレーユの手料理で癒す)
5.午後の訪問者(冒険ラストの直後)
6.姫君の宝物(セシリアがヤキモチを焼く?)

この順番で好きです。
6だけどういえばいいのか分からなかったです;;;
次は、9/1発売で新章突入するらしいです!!
楽しみ~♪

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2011年06月01日

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