佐藤いつ子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
中学受験で良く出た題材ということで、読んでみた。小5男子にも勧めて、読んでたけど、「結局何が言いたかったの?」とちょっと理解できない部分もあったよう。
主人公は中2の女の子、優希。母親は他界していて、父親に育てられている。部活には入っていなくて生徒会をやっている。勉強は得意。なんとなくの同調圧力に耐えつつ、疑問に思うところもある。
同級生の荻野くん。同じく生徒会だけど、オドオドしてるキャラ。
同級生の女子テニス部の3人。キラキラ系のカースト上位。でも意地悪ではない。
ギフテッド?の同級生、米倉愛。たまにしか現れないけど重めの一言を残していく。
理解のある先生、理解のない先生。
どこにでもある中学校生活を当事者視点からリアリティをもって描いている作品! -
Posted by ブクログ
読みながら小中学の重苦しい空気を思い出してしまった。髪の色、見た目、勉強の出来不出来、運動のできるできない…細かな違いですぐに嘲笑されたり友達ができるかどうかの差になったりするが、きっとその上に立ってた人たちも完璧ではないわけで、妬み僻み、色々な若さゆえの思いでお互いを苦しめたり、自分を縛ったりしていたんだろうなあ。
高校、大学と弛んではいったが、大人になった今でも同調圧力感じるなあ。愛ちゃんが生きやすい学校なんてなさそうだし、社会に出てからはどうするんだろうって心配になってしまう。成功したgiftedの裏には何人という潰されたgiftedいそうだなあ。 -
Posted by ブクログ
(小6男子)この話はFCレックのキャプテンだった周斗が、強豪チームのYDSCから移籍してきた大地にキャプテンマークを渡さなければならない場面から始まる。
なぜ周斗はキャプテンマークを渡さなければいけなくなったのか。銭湯仲間と交流しながら周斗の気持ちが少しずつ変わっていくところを味わってほしい。モヤモヤした気持ちがスッキリするかも?!
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(小6男子 ペンネーム:なりちゃん)国語の教科書で紹介されていたので読んでみたくなった。人と比べるのではなく、前向きに自分自身のベストをつくすことの大切さ、人との交流が自分自身を成長させてくれると感じた。子供から大人まで、「うまくいかないなぁ。」と感じる時、ぜひ読んで見てください。「自分のてっぺんを目指せ!」「ポジティブな言葉で考えたり、言ったりする癖をつけると、必ず物事がポジティブに回り出すんだよ。」これらの言葉もふくめ、きっと何か心にぐっと響くと思う。