佐藤いつ子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
小学校時代にやった駅伝で、自分の走りを認めてくれた先生のいる中学校の陸上部で走りたい。そう思って越境入学した学校だったが、その先生は走哉と入れ違いに異動
廃部寸前の陸上部の危機は幼馴染の陸がマネージャーとして入部したことで免れたが、メンバーの少ないこの陸上部では活動も難しかった
1巻ではこんな感じのところで終わった駅伝ランナー
2巻では
陸上部を遠くから見ている少年(一心)と走哉の二人の視点で話が進む。
学年の途中で転校してきた一心は実は陸上界の注目選手。
とある事情で名門陸上部のある学校から転校してきた
走るのは好きなはずなのに、陸上は辞めたという一心
辞めたと言いながらも陸上部に絡んでく -
Posted by ブクログ
外側から見える表情からは胸の内は見えてこないんだな、という思いをすごく感じました。全体を流れる透明感のあるストーリーのおかげで、より一層、それが強調されて、胸に響きます。
胸の内を理解するために必要なことってなんでしょう。僕は、この小説を読んで、実は互いに向き合う事なんだって思いました。
この小説における晴れ舞台は合唱コンクールです。そこの成功はどこにあるのかと考えたときに、僕は思ったんです。「何を奏でるか」以上に、「一人一人の気持ちを『チューニング』できるか」の方に価値があるんだろうなと。
大人の僕らも、そうじゃないですかね。各々を尊重することから、実はその『チューニング』がで