あらすじ
平凡だった少年が走ることに魅せられて、中学校の陸上部に入部。駅伝大会のアンカーを務めるまでにたくましく成長していく。誰もが共感し読み終えた瞬間、きっと走り出したくなります!
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Posted by ブクログ
今度はレースあり。
いつ一心の過去がバレるのかはらはらしてたがバレなかった。
走哉が一生懸命練習し、みんなで結果を出す話。2と3は前編後編としたほうがよいと思う。
Posted by ブクログ
すごく深く描かれているわけではないが、彼らの想いは伝わる。
努力している姿は伝播する。
遥か先にいると思っていた一心にあと40秒差まで近づいていたと知った時の走哉、見えるはずないと思っていた頂が見えた時の感動は相当なものだったろう。
物語はアンカーの走哉があと一人抜けば県の駅伝大会に進める所で終わっている。彼らがこの先、高校や大学で中長距離だけでなく短距離でも活躍している姿が見えてワクワクした。
Posted by ブクログ
『駅伝ランナー2』には、駅伝の場面がなかったが、3では1500mや駅伝を走る。中学生の1500mは自分も走っていて、県大会では補欠だった。タイムも含めて親近感がわく。