【感想・ネタバレ】駅伝ランナー2のレビュー

あらすじ

走哉にとって散々な成績で終わった市大会。そこで目を奪われるランナーがいた。なんと、その選手が同じ学年に転校してきたと知り、早速陸上部が勧誘するが、彼一心(いっしん)は「走るのはやめた」と取り付く島もなく……。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

何かしら過去のありそうな一心を真っ直ぐ受け止める陸上部員のみんなが気持ち良い。陸の聡明さが今回も光った。
一方、一心の前の学校はひどい。部員と一心を壊したのは先生だ。

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2023年01月26日

Posted by ブクログ

中学生の陸上部の話。今回は駅伝はなし。中学生の時、陸上部でしかも1500mを走っていたので、なつかしい世界。まあ、当時は、水を飲んじゃだめ、うさぎ跳びみたいな世界だったので、昨今の練習とは比べられないのだが。実際の走るシーンとかは少なく、家庭環境の問題に主眼が向けられている。

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2016年12月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

心に傷を負った天才ランナーが、愚直に走ることを愛する凡庸なランナーに感化され、再び走り始めるくだりは、ベタだけど涙腺が緩む。ただ、エリート陸上部が人間関係ギスギスして互いに足を引っ張り合ってるというステレオタイプな設定は少しがっかり。

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2016年09月21日

Posted by ブクログ

小学校時代にやった駅伝で、自分の走りを認めてくれた先生のいる中学校の陸上部で走りたい。そう思って越境入学した学校だったが、その先生は走哉と入れ違いに異動
廃部寸前の陸上部の危機は幼馴染の陸がマネージャーとして入部したことで免れたが、メンバーの少ないこの陸上部では活動も難しかった
1巻ではこんな感じのところで終わった駅伝ランナー

2巻では
陸上部を遠くから見ている少年(一心)と走哉の二人の視点で話が進む。
学年の途中で転校してきた一心は実は陸上界の注目選手。
とある事情で名門陸上部のある学校から転校してきた
走るのは好きなはずなのに、陸上は辞めたという一心
辞めたと言いながらも陸上部に絡んでくる一心を入部させるべく、
陸上部員たちが画策する。

ちょっと盛り上がりにかける巻
3巻で一心がどう活躍するのか、このくすぶりが昇華出来るといいなと思う

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2022年09月07日

Posted by ブクログ

こういう話は好きなので、もっと評価を上げたいんだけど、
なんかねー
もうひとつかな。
なんか、びしっ!とくるものがないんだよね。

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2021年11月13日

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