山口路子のレビュー一覧

  • ココ・シャネルの言葉
    ココシャネルの強さと繊細さをあらわす生き方、スタイルを創り出す創造力と行動力、覚悟
    仕事に生きたが仕事だけではない。一流の男性たちとの恋愛をたくさんしてきたからこそのインスピレーション。
    シンプルだけど品のあるスタイルが現在も愛され続ける気高いブランドとなっていることがココシャネルの妥協しなかった生...続きを読む
  • ココ・シャネルの言葉
    「嫌悪」の精神
    否定的な感情を主張するということ
    「嫌い」を大切にする

    メイクは、人のためにするのではなく、自分のため。

    表以上に裏が大切。
    本当の贅沢は、裏にある。




    批判→自分が全力を出し尽くしたか否かに価値を置く

    ほかの人と自分を区別する

    自由



    強い言葉の裏に潜む孤独
  • オードリー・ヘップバーンの言葉
    2024/02/03 読破

    一言:「愛情」と「家庭」を重んじたオードリー・ヘップバーンの人となりを感じることができる

    感想
    ローマの休日を見てファンになりました。そんな方がどのような考えを持って生きていたか興味深く読み始めて、「愛情」に飢えた1人の女性であることを学びました。言葉や信念には「愛情...続きを読む
  • ココ・シャネルの言葉
    シャネルのように強い女性になりたいと思い読みました。私が、シャネルのよう強くて綺麗な女性になるのは程遠いと感じましたが、とても大切なことを教わった気がします。
  • マリリン・モンローの言葉
    言葉シリーズで一番気に入った一冊。

    男勝りな部分が多い私と対極に立つであろうマリリンの考えや人生観に触れられた。

    女性らしい女性には同性からの嫉妬が付き物。
    それは彼女(マリリンだけではない女らしい女姓)たちにどこか羨ましさを感じているからだと思う。

    隣の芝生は青い。隣の花は赤い。
    このような...続きを読む
  • オードリー・ヘップバーンの言葉
    世界的に人気で美しさの象徴とまで言われる彼女。
    しかし、オードリー自身は自分を美人だと思ったことは無かった、。
  • ココ・シャネルの言葉
    どこまでいっても強い女性は最高に素敵。
    男女問わず、その在り方に魅了されること間違いない。
    厳選したはずが、ドッグイヤーは11個になってしまった。

    【語録集】
    ⚫︎醜さは許せるけど、だらしなさは絶対許せない。
    自らの影響範囲への「緊張感ゼロ」に対しては強く軽蔑されていた。

    ⚫︎メイクは、ほかの人...続きを読む
  • ココ・シャネルの言葉
    強くたくましく生きるシャネル。

    孤高のように見えて、実は人との関わりを
    すごく大事にしているところが印象的。

    そして感情の表出がダイナミックで
    とても人間らしさがある。

    これから頑張るぞ!というときや
    今が絶好調に幸せ!と思っているときに
    エネルギーを授けてくれる本。
  • ココ・シャネルの言葉
    自分の人生は自分で決める、と決意していた人。
    様々な困難や信じられない悲しい出来事を乗り越えてシャネルという人が出来上がったのだろうなと思いました。
    一人の人を知ることが午後でドラマのある事だと改めて感じました。

    くよくよするにもエネルギーを使うのだから、そのエネルギーをほかに回したほうがよい、と...続きを読む
  • オードリー・ヘップバーンの言葉
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    山口路子
    1966年5月2日生まれ。作家。2015年より新たなライフワークとして、朗読と音楽のコラボレーション『語りと歌のコンサート』と、会話によって人生に潤いを与える『山口路子のミューズサロン』


     オードリーの両親は離婚していて、彼女自身、その不幸を存分に味わっていたので、自分自身の...続きを読む
  • オードリー・ヘップバーンの言葉
    子供のころ、スクリーンや、ロードショーといった映画雑誌を飾った大女優、オードリー・ヘップバーン 映画の記事で、どんな人なんだろうとおもった記憶があります。

    ドイツ占領下のオランダでのレジスタンス、そして、二度の結婚と、離婚、1つ1つの映画に全力を尽くすこと、細部に細心の注意を払うこと、彼女のエピソ...続きを読む
  • オードリー・ヘップバーンの言葉
    やっぱり大好きな人。

    生き方を真似ることはできないけれど、自分にできることとしていつも笑顔でいよう!そして、いつも子どもを愛していると言葉にしよう!
  • ジェーン・バーキンの言葉
    "真珠だって宝石箱に入れられたままでは、
    誰にも愛でられない。美しいものは人目にさらされないとだめなのよ。"
    死ぬよりも苦しいことを経験しても、生きることを選択して世界中に愛を与えているジェーン・バーキンはすごく強くて美しい理想の女性だと感じた。
  • オードリー・ヘップバーンの言葉
    オードリー・ヘップバーン。今もなお、憧れの女優さんです。彼女の若い時から晩年までの言葉と共に彼女の生き方が書かれています。言葉によってエピソードが書かれ、纏められていて読みやすい本でもありました。
    個人的にはTからはじまるエピソードに感銘を受けました。2つ、Tでした。愛する事って、言葉じゃ伝わらない...続きを読む
  • ココ・シャネルの言葉
    人生のベスト本

    『嫌悪の声に耳を傾ける』
    快適や幸福を近づけるのではなく、不愉快なものや嫌いなものを遠ざける考えに人生の参考にしたいと思った。
  • サガンの言葉
    人は行動以外のなにものでもない。
    自分のことを愛してくれている人を
    自分も愛している場合は、愛してくれている人が自分と同様に幸せになるようにしなければならない。
    相手の幸せを拒むものは所有欲。
    所有欲はコントロールしようと努力すべきもの。
    『荘子』の本を読んでみたい。
  • ココ・シャネルの言葉
    私は自由が好きだった。
    ただ、自由でいるのにはお金がかかる。
    この牢獄の門を開くにはお金しかないと私は考えていた。
    お金があれば、自分が愛してる人を助けることができる。
  • サガンの言葉

    “人は孤独である”

    孤独と向き合い、最期まで人間を愛したサガンの考え方や言葉に何度も救われました。
    また読みたい、ずっと大切にしたい本です。
  • ココ・シャネルの言葉
    強い女性は美しいが、孤独だと感じた。

    今よりも男尊女卑が信じられないほど激しい中で自分のスタイルを確立し、恥じることなく他者に多大な影響を与えるココシャネルは素晴らしくかっこいいと感じた。

    理想の女性像だが、誰もなることはできないような女性と感じる。
  • オードリー・ヘップバーンの言葉
    一度も自分を美しいと思ったことがないという言葉が衝撃だった。

    愛に溢れた人で、全てを許容する。
    そして、最後はユニセフの活動に自分の名声を利用してささげる。
    自分にはできない考え方などがたくさんあり、本当に美しい人は、心も美しいと感じた。