山口路子のレビュー一覧

  • ココ・シャネルの言葉

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    転職活動中、新しい働き方で新しい仕事に就くとき
    奮い立たせてくれた一冊

    今の自分の信念を貫く

    "二十歳の顔は自然がくれたもの。
    三十歳の顔は、あなたの生活によって刻まれる。
    五十歳の顔には、あなた自身の価値が表れる。"

    30代、身に沁みる。

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    2025年06月15日
  • ココ・シャネルの言葉

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    謙虚と傲慢。

    謙虚は良いと捉えがちだが、逆に人に合わせるということ。

    自分の感情を押し殺してしまう。

    時には、自分のか気持ちに素直になる傲慢さは必要だと感じた。

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    2025年06月01日
  • オードリー・ヘップバーンの言葉

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    読みやすさ★★★★★
    誰かにあげたくなる★★★★★
    ためになる★★★☆☆

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    歴史的大女優、オードリー・ヘップバーンがその人生の内に残した愛の言葉。
    慈愛に満ちた生き方は、同じ時代を生きることが無かった自分でも敬意と感謝の気持ちでいっぱいになりました。

    オードリーの残した言葉で印象に残った、いや、わたしが同じ立場になったらそう思いたい&言いたい言葉は、マスコミが『ローマの休日』出演から時間が経って、オードリーが年老いたことを書き立てて、目じりや唇のわきの皺を隠そうともせず「これは笑い皺です。笑いほど嬉しい贈り物はありません」と微笑んだこと。かっこよすぎる。
    かっこよくて

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    2024年10月06日
  • ココ・シャネルの言葉

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    ハイブランドに興味はないけれど、いつも素敵な友人がCHANELが好きだったので、手に取ってみました。ココシャネルの生き方を知って良かった。孤高を恐れず、信念を持った生き方。かっこよすぎる。

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    2024年09月15日
  • ココ・シャネルの言葉

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    シャネル、強烈な人だな。シャネルを知ったら、そうそう軽い気持ちでシャネルを手にすることはできない。ましてや、人のお金でシャネルを買うなんて、シャネルに失礼な気がしてくる。まぁ、プレゼントしてくれるような人はいないのだけど。香水、リトルブラックドレス、シャネルスーツ、シャネルのリップ。どれも大人を象徴するものだと思っている。シャネルの人生を知ったら、納得。ただ歳を重ねただけの大人では持ってはいけない。ストイックに、自分を貫いてきた大人だけが手にできるもの。シャネルに見合う大人にはまだ程遠いが、いつかシャネルに堂々と臆することなく行ってみたい。

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    2024年08月25日
  • ココ・シャネルの言葉

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    衝動的な買い物をしそうになった時

    "シャネルは「規格品の幸せを買うような人生」だけはいやだ、と思い続けた人でした。"
    という一文が頭を過ぎるようになりました。

    お金で買える大半のものが消費(規格品)だから、
    ・自分で何かを作り出したり
    ・経験したり
    ・(能力向上を含む)投資したり、、
    そんな使い方が心の豊かさ(教養)を高めるのだろう。

    規格品以外にシャネル軸では何を重要視したのか?そんな本です〜!

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    2024年08月02日
  • オードリー・ヘップバーンの言葉

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    オードリーの生い立ちから最期の瞬間まで分かりやすくまとまっており、彼女の気品と慈愛に満ちた精神が伝わってくる本だった。特に印象的だったのは最後のクリスマスに息子たちに話したサム・レヴェンソンの詩の内容。

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    2024年07月22日
  • ココ・シャネルの言葉

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    シャネルの人生、自分の考えをしっかり持ってて強くかっこ良い女性だなと思った。
    シャネルというブランドしか知らなくて、今までになかった働くための女性の服を作った事を知ってすごいなと思った。
    現存の価値観を変えるって本当に大変だったと思う。尊敬。

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    2024年07月16日
  • ココ・シャネルの言葉

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    シャネルの本を読んだのはこれで二冊目。
    やっぱり考え方とか生き方がカッコよくて好き。
    元々男性の下着などに使われていたジャージー素材を女性の外出着にするとか、喪服でしか着られていなかった黒をモードの主流にしたり、イミテーションジュエリーを作ったり…普通の人じゃ思いつかないような革新的な行動を起こしていて本当に面白い。
    その行動の時代背景を知るのも楽しかった。
    もともとは戦時下で布地が不足し、何かないものかと思いついたのがジャージーだったし、美術や芸術を見る時はその時代背景まで考えてみようと思った。
    バレンシアガがシャネルに対して「永遠の爆弾」と言ったのも好き。

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    2024年07月09日
  • ココ・シャネルの言葉

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    今までシャネルといえば、ハイブランドで華やかなイメージだったので、ココ・シャネルも当然華やかな人生を歩んだんだろうなと思っていました。

    でも実際は、ビジネスとしては成功したかもしれませんが、幼少期が不遇だったり、愛した人が亡くなったり、かなり波瀾万丈な人生だったことが伺えます。

    「嫌い」という感情や自分の信念を大切にして生きた彼女の人生は成功だったのか、幸せだったのか、人それぞれ判断は異なると思います。

    私も30代になり、自分の人生をどうしたいのか?と考える時があります。自分の行きたい場所へ行き、好きなことをして自由を選ぶのか、結婚し、子どもを産み、平穏な毎日を選ぶのか。本当にどちらが幸

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    2024年06月23日
  • ココ・シャネルの言葉

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    すっかり魅了されました。
    ハイブランドには興味がないし、シャネルのお洋服も小物も一つたりとも持っていないけれども、入ってる読書会の読み友さんが読まれてたので選んだ本です。
    かっっっっこいい!単純なわたしは影響されマクリマクリスティでした(薬が効いているので懐かしい言い回しに…)。
    「シンプルで、着心地がよく、無駄がない」ものがシャネルのお洋服。
    シャネルには手が届かないけれど、普段の服選びもこれを心に留めようと思っても、きっとワクワクするとか妙さが気になるって服を買ってしまうのかもなぁこれけらも。
    どりあえず、必ず試着はしよう!!

    「欠点を上手く使いこなせばいい」
    「メイクはほかの人のために

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    2024年05月30日
  • ココ・シャネルの言葉

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    彼女の年代で女性でこのようなブランドを立ち上げて、そして世界的なブランドにまで作り上げたことは本当にすごいことで。
    それを成し遂げた彼女の人並外れた感性や考え方、行動に尊敬をいだくし、刺激をもらえた。
    全て彼女のようにはできないし、自分とは異なる考えの部分もあるけれど
    他人の考えにあわせて自分をまげることなどせずに
    自分の心のままに生きる彼女がすてき。

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    2024年05月10日
  • ココ・シャネルの言葉

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    ココ・シャネルの言葉
    著:山口 路子
    紙版
    だいわ文庫 327 3 D

    表紙の写真が気になっていた一冊

    孤児院でそだった仕事一筋の女性、そんなイメージをもった方です

    気になったことは以下です

    ■醜さは許せるけど、だらしなさは絶対許せない

    ■常に除去すること。つけ足しは絶対にいけない

    ■男を獲物として見る女が多いのには驚かされる
     私は男を罠にかけるようなことはしない

    ■老若にかかわらず、女の幸せは愛されることにある

    ■表以上に裏が大切
     本当の贅沢は、裏にある

    ■人は非常事態のなかで才能を表すものだ

    ■誰も私に何ひとつ教えてくれなかった
     私はすべてを自分ひとりで覚えた

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    2024年04月20日
  • オードリー・ヘップバーンの言葉

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    温泉施設のライブラリーで目に留まり、岩盤浴で読破した。
    オードリーの生き様が美しかった。
    自分の長所を、人のために役立てる貢献の姿勢を見習いたいと思った。

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    2024年02月20日
  • サガンの言葉

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    言葉のチョイスが圧倒的に魅力。
    人間らしい感情が言葉から伝わってきてしかも読みやすいので彼女の人生や言葉に共感をもてる。

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    2023年04月22日
  • ココ・シャネルの言葉

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    一つ一つの言葉がエレガントで強烈で痺れた。
    表紙のシャネルの強い眼差しもそうなんだけど、目が爛々としてる感じ、しっかり自分の核を持っている人にしかない輝きがかっこいい。
    好きよりも嫌いに忠実に生きる。っていうのも人と違うことを大切にするシャネルらしい。
    人に流されやすい質なので、シャネルのように軸のある生き方をしたい。

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    2024年12月25日
  • オードリー・ヘップバーンの言葉

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    オードリーヘップバーンが
    どんな方で
    どんな生き方をしたのか
    その言葉から感じられた本。

    外見の美しさは
    やはり生き方から滲み出るのだなあと。
    ますますと大好きになりました(*^^*)

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    2023年03月27日
  • オードリー・ヘップバーンの言葉

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    とにかく読みやすい。読書があまり得意ではない人でも読みやすい構成になっています。
    オードリーについては『ローマの休日』を見た事あがある程度であまり詳しくは知りませんでしたが芯が1本通ってて素晴らしい人材だと思いました。
    今では誰もが知る名女優ですが彼女には彼女のコンプレックスや当時の女優の概念を知って驚きました。
    人生の道標のような一冊です。

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    2023年03月23日
  • オードリー・ヘップバーンの言葉

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    読んでいる途中不覚にも涙が出ました。
    共感することも多く、彼女の生き方、美学がとても魅力的で大好きです。

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    2022年05月10日
  • オードリー・ヘップバーンの言葉

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    本当に永遠の憧れの女性だ。
    見た目はもちろん、考え方も本当に憧れる。
    私もこんな素敵女性になりたい。

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    2022年03月26日