山口路子のレビュー一覧

  • ココ・シャネルの言葉

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    シャネルの潔さ、好きです。
    好きなもの、嫌いなもの、自分を律する、誰かを愛する、が名言?として切り取られているがゆえに誇張してつたわってきます。

    ずっとまとわりつく、ワタシとあなたは根本が違う、がなければもっとスッとはいったかもしれないです。

    私は仕事をそんなに愛せない笑

    2024.10.6
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    2024年10月06日
  • ココ・シャネルの言葉

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    シャネルの1つひとつの言葉が鋭く
    シャネルの聡明さが感じられる

    時代を読み
    女性を愉しみ
    自分の気持ちに正直に
    真っ直ぐに生きていきたい…

    そんな人生観から
    シャネルが生み出すドレスや香水には
    シンプルで 着心地が良く 無駄がない!!

    美しいものの本質を捉えた生き方や言葉の数々に
    はぁ〜と憧れのため息がもれました♡

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    2024年10月05日
  • オードリー・ヘップバーンの言葉

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    どんな人にも紆余曲折はあって、色んな考え感情がその時々でたくさんあり、一生を一冊にまとめるなんて難しいから、色々省かれてるところなんていっぱいあるんだろうけど、こんなに何冊もオードリーについて本が出されているのがすごい。彼女の芯のある行き方、行動にすごく励まされた。

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    2024年04月18日
  • ココ・シャネルの言葉

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    2024/02/12読破 

    一言 
     自分らしさを貫き、反骨精神の塊。

    感想 
     本書を通し、シャネルの価値観や生き様、恋愛観が伝わってきました。シックな世界を作り上げたシャネルの思想とその背景が分かり、ファッションに対しても理解が少し深まった気がします。
     強くなりたい女性に読んで頂きたい本でした。

     下記は印象に残った点

    p42
    醜さは許せるけど、だらしなさは絶対許せない。
    →努力でどうにかなるものをしない人は許せない

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    2024年02月12日
  • オードリー・ヘップバーンの言葉

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    愛情表現方法。愛情の形。コンプレックス。
    オードリーの生涯とその時代背景。
    映画で見る綺麗で素敵なオードリー・ヘップバーンの名言、心情を知ることができる本。


    個人的にはもう少し各名言の広がりが欲しかった。

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    2023年08月23日
  • オードリー・ヘップバーンの言葉

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    オードリーヘップバーンが美人でなくて、じゃあ誰が美人やねん?!と思いながら読んだ。
    オードリーの人生や活動内容が知れた。
    オードリーにもコンプレックスがあったんだと知った。
    ユニセフに対する活動が素晴らしい。
    人として尊敬します。誰にでもできることではない。
    世の中の著名人がこれくらい平和に対して貢献してくれたらどれだけの子供が助かるのか…

    早くウクライナに平和が訪れますように…

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    2023年07月22日
  • ピカソの言葉~勝つためでなく、負けないために闘う

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    誰もが生まれた瞬間から「死」と隣り合わせであり、生まれた瞬間から余生を生きているわけです。 『ゲルニカ』はドイツ軍がゲルニカを無差別爆撃しなければ生まれることのなかった作品。ピカソの答えは痛烈な皮肉であり真実です。 性行為から得られるインスピレーションは創作の重要な原動力の一つでした。それを失って、打ち拉がられるのではなく、失った絶望をエネルギー源に変えて創作したのです。 ピリオドのない自己探求、生きる歩みを全く減速しない姿に、胸がひりつきます。 プロメテウスの鷲 芸術家とミューズの関係

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    2023年06月07日
  • オードリー・ヘップバーンの言葉

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    知識が浅はかでローマの休日しか見たことがなかったのでオードリーの人生が知れてよかった。


    好きな言葉
    「この世で一番すてきなことは笑うことだって本気で思います。」

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    2022年12月18日
  • マリリン・モンローの言葉

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    マリリン・モンローは過酷な過去を歩んで生きてきたんだと知った。マリリンだから許される部分あるよこれ。

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    2022年05月22日
  • マドンナの言葉

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    ネタバレ

    サガンの時に比べて、解説ちょっと浅いな…私自身が、サガンよりもマドンナについて詳しいからかなと思いながら読み進めていったら、あとがきで、筆者自身が「アメリカの音楽シーンに疎い」「(執筆のオファーを受けてから)マドンナについてのリサーチを始めて」「マドンナ漬けの日々が始まり」と書いていたので、じゃあ仕方ないか…。
    というわけで、マドンナのこと気になるけどどんな人なんだろうって少し興味がある人にならいいのかも。昔からのマドンナファンは、あえて読む必要はないだろうけど、でもまあデビューの頃から今までをざっくり振り返れるという意味では、損はないのかも。

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    2022年03月29日
  • オードリー・ヘップバーンの言葉

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    オードリーヘップバーンの言ったこと!バレエをしていたことが深く関わっていますね!人から見られることを意識していたようです!自分を持って律していた人ですね!素晴らしい!

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    2022年03月13日
  • サガンの言葉

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    サガンについて、あまりよく知っていなかったなと思い手に取ってみた1冊。やはり刺さる言葉は多かったし、サガンという女性の生き様も感じることが出来たけど、その言葉が書かれた、あるいは発せられたときのサガンの個人的事情は解説されているとしても、背景となるフランス社会の状況や時代にまで踏み込んでほしかったなとも思った。もっとフランス語勉強して、原文にあたってみたい。

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    2022年02月20日
  • オードリー・ヘップバーンの言葉

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    ●なぜ読んだか
    →名言集で読みやすそうだった。なぜ没後もここまで女性の憧れのシンボルとして今でも見かけるのか、それはただ美しいだけではない理由があるはずと思いオードリーという人間を知りたくなったから。

    ●感想
    →読んでいてオードリーの温かい人間性が伝わってくるようだった。ひどく愛に飢えていたとは意外だったが、仕事ばかりを追い求めて、“恋愛なんて二の次!”という生き方よりは、好感が持てる。
    また、絶世の美女であるのにも関わらず、
    容姿がコンプレックスであり、その悩みを
    解消するための努力を惜しまない姿勢に
    心打たれた。正月太りなんぞしている場合じゃないと気が引き締まった。
    大スターになっても、

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    2022年01月13日
  • オードリー・ヘップバーンの言葉

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    オードリーの言葉と、その言葉が紡がれた
    エピソードが項目事に書かれています。

    オードリーヘップバーンがどのような人なのか
    どのような人生を歩んできたのか分かります。

    言葉からオードリーの強さが伝わり
    『わたしもそうしたい』と刺激を受ける言葉もありました。

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    2021年07月21日
  • サガンの言葉

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    ふと紹介記事で見かけたのと、文庫で値段も手頃だし購入。
    破天荒すぎて共感しない部分もありますが、ところどころ深い言葉もちらほら。「知性の人」の解釈はすごく共感します。

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    2021年05月29日
  • サガンの言葉

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    どうしようもなく悲しくて寂しくて心臓に穴でもあいたようだと思う時はこういう本が読みたくなる。
    サガンの生涯のテーマは孤独と愛。
    愛よりも孤独が先だったから読みたくなった。
    いろんな人に支えてもらってるのに孤独だなんて傲慢かも、と思ってた気持ちが救われるような一冊だった。

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    2021年02月28日
  • マリリン・モンローの言葉

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    個人的にマリリンの人生、筆者に感情移入できなかったのは、マリリンの性格、価値観がわたし自身とは異なるからなのかなと感じた。

    複雑な人生の中に、芯を持っててカッコ良い。

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    2021年02月08日
  • ココ・シャネルの言葉

    購入済み

    多勢に無勢

    勝ち目のない戦いを挑んで勝った時の快感がモチベーションだったのかな、なんて思いました。
    みんながいいと思うものの逆方向をあえて行きたがるし、ミーハーではないけど真似されることを喜んでたのなら人の意見が逆に気になるタイプじゃないかな

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    2018年03月03日