保利亮太のレビュー一覧

ウォルテニア戦記 XX

保利亮太 / bob

[green]

もう少し先を

読後に思ったのは、気になる決着や展開が次巻以降に持ち越しになってしまうことでした。
早く続きが読みたいのに、またしばらくお預けです。

ウォルテニア戦記 XVII

保利亮太 / bob

[批判小僧]

毎回楽しみにしているが、他の作品と比べて、ページが少ない気がする。やはり、いい作品を作るには時間がかかるということか。ページが多ければ星５を付けたいと思う。

ウォルテニア戦記1

保利亮太 / 八木ゆかり / bob

[よむお]

ぶっとんでるがそれがいい！最高

主人公が現世でも一撃必殺の武術をお爺さんとたしんでおり、召喚先で殺気を理由に召喚後即召喚陣の回りの兵士を殺し召喚魔術師からは痛め付けたあとに情報を引き出してから始末。
ちゃんと始末。いきなり異世界なのに相手のターンなしで問答無用。いまの現世の人が異世界へいってこれができるやつはいないというあたりからぶっとんでますが、それがいい。
あまちゃんアホ主人公は見飽きましたのでほんとこれは期待できます。
絵も上手で町並み、魔法、男性、女性もどれもいいです。
特にヒロイン？の奴隷はもうかわいくて最高です。
ただ１巻では出会っただけでエロもないし仲間にもなってないのでそこが残念なところです
次の巻に期待したい

【電子版限定特典付き】ウォルテニア戦記6

保利亮太 / 八木ゆかり / bob

[まいまい]

事態は意外な展開へ

良くある異世界の戦争ものの典型例かと思ったけど、ストーリーになかなかの意外性あり。
今後の展開が楽しみ。

ウォルテニア戦記XIV

保利亮太 / bob

[ななし]

面白い！

けどポッと出のサブキャラのシーンが長い！
数十ページ使って独り言をするだけで出番の終るサブキャラとかびっくりしました
考えた設定を細かく説明したい気持ちはわかりますが、断舎利も必要じゃないかなと思いました
などと批判的なことを書きましたが、内容はすごく面白いです
よく考えられた設定に、ストイックな主人公
色々な勢力が絡み合うよくできたストーリー
本当に面白いです
ただもうちょっと展開にスピード感があったらなとは思います

ウォルテニア戦記XV

保利亮太 / bob

[ななし]

面白い！んだけど

全然活躍の場のない脇役っぽい人のところで長々と説明が入り、それだけでかなりのページを使ってしまっているせいで全然物語が進まないですね
全体的にはものすごく面白いんですけど

ウォルテニア戦記 I

保利亮太 / bob

[ななし]

こんな高校生を普通とは言わない

試し読みして続きが気になって買った１巻の感想になります。

割りと読みやすくこれから次第だと思いますが、話は面白いと思います。
ただ、若干説明がクドい部分があったり、会話に違和感があったりとしました。

他にも気になる点はあったのですが、全体的にはよかったのではないかと思います。
主人公の性格が気にならない(笑)、細かいことは気にしないというのであれば
楽しめると思います。

ウォルテニア戦記 I

保利亮太 / bob

[ノベル]

面白い

色々な思惑が交差する良質な戦記物語ですね。最新巻まで読みましたが面白かったです。ただ、内容的にライトノベルでは無いような気がしますね。
主人公はどこかの勇者じゃない用務員さんと、気が合いそうな感じがしました。

ウォルテニア戦記 XXIII

保利亮太 / bob

じっくりとルピスのその後、ローゼリア王国を継いだラディーネ王女の覚悟など。非常に対照的に描かれている。クズ貴族の有様やそれを除いていこうとする亮真の企みなども描かれ、結構えぐい場面もある。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ウォルテニア戦記 XVI

保利亮太 / bob

ローゼリア北部戦役の査問のために王都に呼ばれた亮真は、王都で着々と先のための手を打っていく。今回は冗長でなく緊迫感のある展開。

ウォルテニア戦記XIII

保利亮太 / bob

ローデシア王国北部10家との戦いは膠着状態。それぞれの陣営、周辺でさまざまな思惑が行き交う。大陸西の教国のローランド枢機卿らに保護されていた飛鳥たちが、ローデシア王国にやってくるが、危機的状況に御子柴浩一郎が立つ。
やっぱりじりじり進む。いろんな考察が入るのもその因。

ウォルテニア戦記XII

保利亮太 / bob

ローゼリア王国の北10家を切り取るために、着々と調略や反乱のそそのかしなどを進める亮真。そして、いよいよ戦端が開かれる。これに関わる人物たちの心境をつぶさに描写する。

ウォルテニア戦記XI

保利亮太 / bob

それぞれの勢力の暗躍する様子をじっくり描いているが、やっぱりくどいよなあ。読ませるんだけどね、それでもね。
ローゼリア王国の北を切り崩そうとする亮真。その北の貴族たちの潜む反乱因子。裏の組織の暗躍。そもそものこの世界の胸糞悪さも赤裸々に語られる。
ルピス女王やその取り巻きのどうしようもない政治的無能の描かれ方は無残というか、ちょっとあざといなあ。

ウォルテニア戦記X

保利亮太 / bob

多くの地球人がこの世界に召喚され使いつぶされてきたが、彼らは密かに裏組織を作って、この世界の力に対抗するどころか操ろうとさえしていた。その組織も一枚板ではない。そこにこの世界に戻って来た亮真の祖父と亮真はどうかかわっていくのか。一筋縄ではいかなそうではある。じっくりじっくり描かれる。

ウォルテニア戦記IX

保利亮太 / bob

ザルーダ王国へのオルトメア帝国の侵攻。ローゼリア王国の貴族である亮真はそこへ駆り出されるが、乾坤一擲の手を使って戦局を逆転させる。一方、再びこの世界に転移した亮真の祖父浩一郎は孫娘飛鳥を探すための手を打つ。
じっくりと描かれる戦記は読みごたえがあると言えるが、女性たちが多数登場するにもかかわらず甘い雰囲気はまるでなく、なかなか殺伐とはしている。先は長そうだしな。

ウォルテニア戦記VIII

保利亮太 / bob

オルトメア帝国とザルーダ王国の攻防戦。亮真を始め、ローゼリアの老将軍エレナ、ミスト王国のエクレシア、自国ザルーダのゲリラ戦の得意なジョシュアなど曲者たちが相手では、経験不足で正攻法一辺のオルトメアのシャルディア皇女では敵わなかった。エルネスグーラ王国の女王グリンディエナもまた女狐と言われる曲者。いやはや化かし合いだ。
じっくり描いています。

ウォルテニア戦記VII

保利亮太 / bob

ザルーザ王国への援軍を要請される亮真。この巻も、ルピス女王やザルーザ王国の人々との駆け引きに終始する。戦う場面もあり。まあ、亮真はばけもんだね。その辺をどうとるかだが。

ウォルテニア戦記VI

保利亮太 / bob

オルトメア帝国のシャルディナとザイール王国との戦い。シャルディナの策略はさすがのように見えて、ちょっと考えれば見破られる程度のものだよねえ。シャルディア、大丈夫？
一方、亮真は奴隷を買って鍛えたり、海賊たちを殲滅したりとウォルテニア半島で着々と手を打っていく。
まだまだ先は長い。うーん、いつまで読むかなあ。

ウォルテニア戦記V

保利亮太 / bob

いよいよウォルテニア半島に向かう亮真たち。その隣の領主や商人との駆け引き。国を成り立たせていくのに、先は延々と長そうだなあ。別の国で召喚された亮真の従妹の飛鳥の行き先が気になるところ。

ウォルテニア戦記IV

保利亮太 / bob

内戦には勝利したが、亮真の力を恐れたルピアに僻地に追いやられることになる。敵のはずのゲルハルトを生かしたままになってしまい、将来への禍根を残したルピア王女は馬鹿王女と呼ばれるが、まあこれから先は敵になっていくんだろうな。裏で糸を引く召喚された日本人たちの裏組織がなかなか不気味。まあ、じっくり描かれていますなあ。