結城光流のレビュー一覧

  • 少年陰陽師 嘆きの雨を薙ぎ払え

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    時は平安。「出雲の覇権を取り戻す」―九流一族の悲願が蘇らせた荒魂。昌浩の必死な気持ちが通じ、比古は、荒魂を還す方法を探そうと、真鉄たちのもとへ戻った。が、兄弟同然に育ったもゆらの、信じがたい姿を目にした比古の心に、決定的な変化が起きる―!“贄”として九流側に囚われてしまった彰子にも危機が迫るが、そんな事情を知る由もない昌浩は―!?予想しえない大きな運命のうねりが昌浩を襲う!珂神編第四弾。

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    2010年10月26日
  • 少年陰陽師 其はなよ竹の姫のごとく

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    ○感想

     成親さんの言葉に見惚れました。
     能ある鷹は爪を隠す。成親さんと酒を酌み交わしながら語れる人がうらやましいです。

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    2010年10月25日
  • 少年陰陽師 真実を告げる声をきけ

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    時は平安。出雲の地で、瀕死の昌浩を助けてくれた少年・比古は、珂神比古と呼ばれる、真鉄の一族の長だった。敵対する存在として再会した比古は、大蛇の力を操り、昌浩と神将達を攻撃してくる。比古を憎むことができない昌浩は、必死で、ある事を訴えようとするが―!?一方、都にいる彰子の身にも、魔の手が忍び寄っていた。友情を感じながら敵として出会った昌浩と比古の運命は大きく狂いだす。珂神編第三弾。

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    2010年10月23日
  • 少年陰陽師 夕べの花と散り急げ

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    今まで曖昧にぼかして逃げていた問題についに直面でしょうか。わくわくはするんだけれども、結果的に逃げられそうな予感があっていまいち期待できないです。
    それにしても、次から次へとトラブルばかり、主人公が少々哀れ。一生懸命頑張って、でも目の前にはすごい人ばっかり現れて、よくこれで前向きでいられるなぁと感心。
    この小説は、最初の方はわりと主人公を持ち上げる書き方をしていたんだけれど、周りのレベルが相対的に上がっていくものだから最近は随分大変そうです。

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    2010年09月27日
  • 少年陰陽師 夕べの花と散り急げ

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    いつも違って1巻目からハードな展開きました。お父様、お兄様、ひ祖父様、果ては冥官も出てきて大波乱の予感です。最近敏次様が魅力的にみえてしょうがないです。少しでも出番あるといいですねー。
    次巻は+(0゚・∀・) + ワクテカ +です。

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    2010年09月11日
  • 少年陰陽師 千尋の渦を押し流せ

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    とても残酷なのに、綺麗な終わり方だなと思った。決して良かったねなんて言葉で締めくくれる物語ではない。特に飄舞の話はあまりにも残酷で見ていてつらい。しかしつらい、だけで終わらせないのはさすが結城さん。どうしてこういうことになってしまったのかなあと思うのに読み終えた後は悲しさより温かさが心に残る。
    彼らは守ったのだ。例え自分が傷付く事になったとしても、最期の最期まで。それがこんなにも痛くて、温かい。

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    2012年03月29日
  • 少年陰陽師 御厳の調べに舞い踊れ

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    番外短編集でした。主人公が式を作るお話が一番面白かった。
    堂々巡りをすることが多いけれど、最後は全部、収まるところに収まるものなんだなぁとしみじみと思えるところが好きです。

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    2010年07月11日
  • 少年陰陽師 彼方のときを見はるかせ

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    生きていく上で誰しも深い傷を負うことがきっとあるだろう。しかしそれから目を背けて逃げ、誰にも迷惑をかけないようにと独りで抱え込むことが自分でも気付かないうちに周りの人に気を遣わせ、傷つける原因になっているのかもしれない。痛くて苦しい、だけど自分の傷と向き合い、信じる人に話してみたらどうだろう。相談してみたらどうだろう。自分が思うよりも案外楽になれるかもしれない。そしてあなたを愛する相手はきっとこう思うのだ。「話してくれて、ありがとう。」

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    2012年03月29日
  • 少年陰陽師 御厳の調べに舞い踊れ

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    短編とは思えないほどの読後感です。
    タイトルの「御厳の調べに舞い踊れ」はこのままこれだけで文庫になってもいいんじゃないかと思うほど。内容がとても充実。そして今までの短編っぽくなく本編かという感じ。

    まさかの展開のような。
    あんな風になっていくとは……!

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    2010年07月06日
  • 少年陰陽師 迷いの路をたどりゆけ

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    昌浩がようやく自分の傷に気付く事ができましたね。堕ちてしまわなくて本当に良かった、と心の底から安心しました…。それと同時に結城さんが玉依編で伝えたかった事も文章からひしひしと伝わってきました。痛みと向き合えない、それはとても怖くて難しいこと。そしてそれを克服できる強さ。闇が大きいほど光も大きく輝く。昌浩なら大丈夫、きっともっと強くなっていけると私は思うのです。…と、安心していた矢先に彰子が…。また2人はすれ違ってしまうのでしょうか。そして解けない斎の謎。玉依編がどんなラストに向かうのか、いい意味でも悪い意味でもドキドキです…。

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    2012年03月29日
  • 少年陰陽師 嵐の剣を吹き降ろせ

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    新章スタート! という事で、天狗とバトル? と思いきや
    案外平和に終わりました。
    鈍いのに気付こう編、といったところでしょうか?

    影の主役じい様と、ヒロインはまだあちらのようで
    ほぼ昌浩ともっくんばかり。
    しかし今回バトルはなかった…ものの、本人の自覚と
    周囲の気付きに1歩進んだな、と。
    大人になっていく成長過程が、なんだかすごく嬉しいです。

    本編に関係ない所といたしましては、文字。
    どれほど悪筆なんだろう、という興味がものすごく…。
    どこかに3人分展示、とかしてくれないでしょうか?

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    2010年10月06日
  • 少年陰陽師 千尋の渦を押し流せ

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    疾風編完結! 相変わらずシリーズの最後は泣いてしまいますね……。勾陣がものすごく格好良くてときめきましたー^^ 今回のシリーズは昌治の体への負担がまだ軽くて安心です。

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    2010年05月06日
  • 少年陰陽師 異邦の影を探しだせ

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    中学生の頃にはまり、今でも買っていシリーズです。
    登場人物達が皆魅力的で、主人公の敵となるキャラクターも憎めません。
    1~29巻。 

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    2010年04月26日
  • 少年陰陽師 千尋の渦を押し流せ

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    颯峰編が完結しました。
    久しぶりに通学中以外でも読みました。
    というか読みたくってしょうがなくて。
    個人的に勾陣の外法師をこてんぱんにするあの姿がかっこよかったです。

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    2010年04月08日
  • 少年陰陽師 まだらの印を削ぎ落とせ

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    えらいことになりました、な、第三巻。まあ、こんな簡単に話が片付くとは思ってはいなかったけど。
    私の好きな敏次が(中の人が)出番増えていたので、ちょっと嬉しい。
    やっぱり、こいつが一番怪しかったなー最初から匂っていたよなーという感じで、以下次号。
    すごい所で終わらせるのはやめてくれ。
    あ、でも、放置していたおかげで、すぐに次が読めます(笑)。ってか、完結編が出るまで全巻放置の方が心臓にいいような気がしないでもない。

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    2010年03月27日
  • 少年陰陽師 祈りの糸をより結べ

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    自分の中でもかなりテンションは落ちてきているのか、昔は出たら速攻読んでいたのにしばらく放置。次まで出ている始末。
    読めば面白いと思うのだけど、最初の頃の勢いとかはなくなってきているのかなぁ? と言うより、私は風音があんまり好きではないので、彼女が目立って来たので自分のテンションが下がっているだけなのだと思う。
    子天狗ちゃんは可愛いと思うので、早く回復して欲しいなと思うんですよ。

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    2010年03月26日
  • 少年陰陽師 迷いの路をたどりゆけ

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    痛いです。
    初っ端から痛いです。
    そして最後も痛いです。
    どこまで傷を作ればいいんですか!? と聞きたくなる様な状態は
    一体いつまで続くのでしょう?

    誰の気持ちも分かります。
    彼の気持ちも彼女の気持ちも、全ての躊躇も。
    多分それは、誰もが死ぬまで持っているものだと思います。
    が、痛いです!
    本当にどこまで痛い道を進むつもりですかと聞きたいです。

    しかし本編ですが、一体どういう方向に進むつもりなのでしょう?
    どういう所で終わってるんですか?! と
    襟首捕まえて揺さぶりたい気持ちでいっぱいです。
    平穏な道は、どこを探せばあるのでしょう?

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    2010年02月07日
  • 少年陰陽師 まだらの印を削ぎ落とせ

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    成親兄さんが格好良い(笑) やっと決着がつく!と思ったらまさかの展開であわわわわ……。飄峰の過去の悲しさ、そして伊吹の優しさと、天狗陣が良い味出してました。やっぱり紅蓮と勾陣のコンビが好き……。

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    2010年01月29日
  • 少年陰陽師 まだらの印を削ぎ落とせ

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     思い切りの良い吉平伯父上にときめきました。安倍家はいい性格の人が揃ってますね。(褒め言葉)
     もっくんや彰子、じい様がいない代わりに何かと昌浩の世話を焼く朱雀と天一がちょっと新鮮でした。
     次の展開もすごく気になります。愛宕の郷の天狗達は、岩屋にぶち込まれた紅蓮と勾陣は、そして嵬はいつになったら伊勢に文を持ち帰れるのか……!

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    2010年01月03日
  • 暁の誓約(2)

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     俺達の戦いはこれからだ! 結城先生・松尾先生の次回作にご期待下さい。(少年漫画打ち切りエンドのアオリ風)
     ……すみません。いやほんとすみません。
     ディーラが格好良かったです。成長途中の主人公ズのその後も気になりますが、とにもかくにも両先生お疲れ様でした。

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    2009年12月30日