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Posted by ブクログ
最初っから、何て状態に…です。
前回の爆笑内容とはうって変わったこのシリアス。
つり合いは取れてる感じです。
命にかえても、とはよく聞く台詞ですが
それを確実なものとしたのを見るのは初めてです。
痛いというよりは悲しくて、その覚悟の深さを
浮き彫りにしてくれました。
どんな事をしても相手を守ろうとする意志。
とても素晴らしいものだとは思います。
けれど、それはとても悲しいです。
多分、やられたら『悲しい』を通り越して
怒りを覚えるとは思いますが。
そんなシリアスモード大全開。
いつもコンビじゃない状態で話が進む中
爆笑したのは神様お呼び出し。
うん、この状態は泣きたいし逃げ出したいし
何よりも怖いと思う感情をとてもよく理解できます。
天然って素敵です(爆笑)
Posted by ブクログ
このシリーズは全て読んでいますが、今回は以前にも増して登場人物が限られていました。
特に出番が多かった(印象が強かった)のは、天狗たち、昌浩、朱雀、嵬。
離れている晴明はもちろん、彰子たち伊勢に赴いた面々については触れられていなかったように思えます。
その代わりなのか、初版には薄い冊子がついていました。こちらは短いですが彰子をメインにした伊勢組が登場しています。
本編は、颯峰編、と言う割には肝心の颯峰の活躍が全体を通してもあまり見られなかったです。
個人的にはそのまま天狗編、とでも言われたほうがしっくりきたかと。
話の流れで一番気になったのは、キーキャラクターとなる飄舞の設定と天狗族の飄舞に対する評価。
「無愛想だが実力で里の皆からの信頼を得た」という設定だと思うのですが、それにしてはあんなことがあったとは言え飄舞の人となりを掘り下げるエピソードが少なかったです。
あとは物語をラストスパートに持っていくくだりと、そのラストスパートが全体的に無理やりかな?と思いました。
ですが、やはり天狗族はとても良かったです。
ただ主人公である昌浩が置いてけぼりだったことが残念です。
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