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Posted by ブクログ
相手を一番に思い自分を犠牲にまでするその気持は尊いけれど
その思いが強すぎて、怖さのほうが
勝ってしまうなあと朱雀と屍を見て。
昌浩は、屍達を見て彰子のことを思い出しているけれど
もし昌浩たちがこうなっていたかと思うと少し不気味だし怖い。
件があちらこちらに出没したり、屍の不穏な発言が
気になります。
一方で、敏次殿の成長や、
前編までの比古や齋の名前がちらほら上がったのは
テンション上がりました。
しかし話がなかなか進まない。
晴明の状態をどう理由付けるのか、
屍と咲光映は救われていいのか、
彰子と命婦はどうなるのか。
不穏なラストは次にどう繋がるのか。
早く続きが読みたい一冊でした。
Posted by ブクログ
どうにかここから逃げなくてはいけない。
空間から逃げるためのすべを知っているのは
少年ただ一人。
自分ひとりだけで、どれだけ逃げ切れるのか。
そこも問題ですが、じい様も問題です。
まったくもって、そこがどうなっているのかさっぱり。
『じい様』は残っているのか、も謎。
ちまちまとヒロインの方も出てきますが
雑鬼sがやらかしたいたずらは何なのか。
どこへ行ってしまったのか。
少年の狂気じみた願いだけが、分かりやすいです。
何を犠牲にしてでも、という気概はいいのですが
大事な存在に悟られないよう立ちまわらなければ
大変な事態を引き起こしてしまいます。
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